魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【人間を一資源と観る労働者派遣業の闇を残して実質移民で人手不足を補うとは?移民は正社員で日本人の多くをお先真っ暗にした儘か?】

2018-11-02 22:57:13 | 政治の闇の犠牲者達

 「総務省の「就業構造基本調査」では、2017年時点で35~44歳のうち、初職(初めて就いた仕事)が非正規雇用労働者の場合、現在の雇用形態が正社員は76万6500人、非正規雇用が164万100人で、非正規が正社員の倍以上となる。同様に、初職が正社員の場合は、正社員が779万6300人、非正規が187万9700人で正社員であるほうが3倍以上となる。社会人のスタートが非正規か正社員かで、分かれ道となるケースが多いことが伺える。
 35~54歳の非正規雇用労働者は「中年フリーター」とも呼ばれる。就職氷河期に煽りを受けた世代だ。2015年に三菱UFJ総合研究所が試算したところ、既婚女性を除く中年フリーターは273万人に上るという。政府は、外国人労働者の受け入れ拡大を目指しているが、それよりも先に打つべき雇用対策があるのではないだろうか。中年フリーターを諦めや絶望から救い出さなければならない。」(ジャーナリスト・小林美希)

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派遣労働地獄から抜け出せない35歳男性の職歴「夢は月給20万 ...からの引用

 日本は、国民である日本人の人手を有効に活用して居るのか?この人達の将来は無い。行く末は、見殺しか、或いは生活保護か?企業には都合の良い人材活用は、人を物として資源扱いである。

 我が人手を外国人の移民擬きに頼らずとも、社会の仕組みを変えれば人手不足は幾らでも解決出来ると言ったのこういうことだ。効率化は「人間社会の効率化」でなければ成らない。国民の一定数を切り捨てれば、其れだけ国内重要は小さく成り、税収さえ上がらず、社会保障費も増大し、二進も三進も行かなく成る。元々、効率化は、「人の福利を向上させる目的の為」に為すべきで、人を物の様に扱う人資源の効率化は社会の自滅に繋がる。
 目先の行き詰まりだけに惑わされ、直ぐ飛び付く能無し政治屋は無用である。

 農繁期に軽微な罪の受刑者も利用すること等様々知恵を絞れる。何よりも、外国人の数百万にも及ぶ不法滞在者を政府は何故放置して居るのか?奴等は犯罪で飯を食っているのか、それとも日本の何処かで働いているのか?

 今回の移民拡大策は全く出鱈目過ぎる官僚や政治屋等を厳しく糾弾し、何が何でも辞めさすべきである。


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