魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【ファインティックの推進は全世界の人間社会を破壊し、被支配層の大衆の家畜化を狙ってる】其の一

2018-04-17 22:18:34 | 人類の存続

 ブロックチェーンの技術は、次世代の金融と技術を掛け合わせた造語でファイナンス・テクノロジーの略フィンテックの根幹技術として期待されて居るが、こんなことは人間社会を根底から破壊し、大衆の家畜化に繋がる。

 「クラウドコンピューティング」とは、インターネット上のサーバー等を利用して作業を行うサービス形態の一つで、ネットワーク等をクラウドコンピューティングに於いて利用される不特定多数のサーバーのことである雲(クラウド)を用いて表現することが多いことからら来た表現であり、インターネットをベースとしたコンピューター利用形態であり、利用者は最低限のネットワーク接続環境があれば使用出来、ユーザー等にとってデータセンターの設置や保守、運用に関するコストが軽減されるメリットがあるが、一方で、セキュリティ上の問題(サーバーの場所が判ら無い、海外に在ることにより、データが消滅した際の対処が困難であること、情報の漏洩等)が懸念されて居る等デメリットも見逃せ無い。  YahooメールやGoogleメール、ASPやSaaSなども含めて、クラウドコンピューティングと捉える向きもある。

 近年、在宅勤務の推進や節電、コスト削減の為導入を検討する企業が増えている。 ブロックチェーンとは、不特定多数のサーバー上のデータを分散させ、コンピュータを基軸とした通信ネットワークを構成する、中継点、分岐点、端末を意味するノード間でデータの差異が生じた場合には、他の各ノードの総意に基づき(最も信憑性が高いと判断されるデータを多数決的に)選択することで、データ及びデータの信頼性を確保するネットワーク構築方式のことである。

 ブロックチェーンでは各ノードがデータを共有および相互監視しており、権限を一手に引き受けたり管理したりする中枢や、データの信憑性を担保する第三者機関は存在し無い。此の為データの改竄を初めとする凡ゆる不正行為が不可能と成り、依り公平で信頼出来る取引が実現可能とされる。

 ブロックチェーンの技術はビットコインに於いて開発され導入されたとされる。2010年代半ば現在、次世代の金融(ファイナンス)と技術(テクノロジー)をかけ合わせた造語で、ファイナンス・テクノロジーの略フィンテックの根幹技術として期待されており、金融機関を中心に研究開発が進められて居る。

 ファインティックの推進を好意的に看る向きもあるが、土台、日本がビットコインの導入を認めたのも政治屋等の支配層のマネーロンダリングの必要からのものである。

 以降、ファインティックが如何に危険なものかを回を重ねて説明して行く。


つづく


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