魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【如何考えても此れだけ頻繁に嘘と二枚舌を繰り返す男安倍晋三は駄目だ。】

2016-07-11 23:40:24 | 安倍晋三の出自を暴く

 自民党は無論現憲法下で国会議員を国会に送る結社である故、結党された。当時より、現憲法を否定する輩が国会議員に成れ無かったのは国会議員が現憲法を尊守する義務ある国家公務員であるからだ。

 安倍晋三は以上の国会議員着任の大原則を無視して、自民党の結党以来の党是は、『現憲法の破棄改正』であったと、くだらん冗談の様な大嘘を平気で吐いている。嘘吐きは朝鮮人の始まりである。

 

立党宣言 昭和三十年十一月十五日

 政治は国民のもの、即ちその使命と任務は、内に民生を安定せしめ、公共の福祉を増進し、外に自主独立の権威を回復し、平和の諸条件を調整確立するにある。われらは、この使命と任務に鑑み、ここに民主政治の本義に立脚して、自由民主党を結成し、広く国民大衆とともにその責務を全うせんことを誓う。

 大戦終熄して既に十年、世界の大勢は著しく相貌を変じ、原子科学の発達と共に、全人類の歴史は日々新しい頁を書き加えつつある。今日の政治は、少なくとも十年後の世界を目標に描いて、創造の努力を払い、過去及び現在の制度機構の中から健全なるものを生かし、古き無用なるものを除き、社会的欠陥を是正することに勇敢であらねばならない。

 われら立党の政治理念は、第一に、ひたすら議会民主政治の大道を歩むにある。従ってわれらは、暴力と破壊、革命と独裁を政治手段とするすべての勢力又は思想をあくまで排撃する。第二に、個人の自由と人格の尊厳を社会秩序の基本的条件となす。故に、権力による専制と階級主義に反対する。

 われらは、秩序の中に前進をもとめ、知性を磨き、進歩的諸政策を敢行し、文化的民主国家の諸制度を確立して、祖国再建の大業に邁進せんとするものである。

 右宣言する。

 

綱領 昭和三十年十一月十五日

一、わが党は、民主主義の理念を基調として諸般の制度、機構を刷新改善し、文化的民主国家の完成を期する。

一、わが党は、平和と自由を希求する人類普遍の正義に立脚して、国際関係を是正し、調整し、自主独立の完成を期する。

一、わが党は、公共の福祉を規範とし、個人の創意と企業の自由を基底とする経済の総合計画を策定実施し、民生の安定と福祉国家の完成を期する。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿