「法は公正に適用実施されなければ無法となる。 罪科を課す法は特別法ですべきで無い。 道路交通法、会社法、・・・・」 「1 故意・確定的故意(殺意)・未必の故意(殺意)・認識ある過失 」を適用せずとも、悪質な行為には特別法を造らなくとも、刑法で罪刑法定主義は適用可能。
高速道路上の「殺人事件」に道路交通法等特別法等要らない。刑法で定められた犯罪成立要件を満足してれば、上に掲げた適切な手法を使って刑法犯として罰せられるのである。 日本は、里山文化等に象徴される歴史的に優れた治山技術を駆使して土地利用を拡大して来た歴史を持つ国である。
粗朶排水工 : 治山の盛土や水田地盤排水等里山文化の以前から伝統土工工法として常用。今日でも使われる工法。渓流地の盛土自体問題なのに、下部に扇状地を抱える排水施設無き渓谷の盛り土を許可した行政も厳しく罰すべき。場合に依っては刑事罰も予見可能な甚大な被害は未必の故意。況してや、下流は既に危険区域に指定されてた⁉
土木会社や土木技術をもつ行政の許可権者の怠慢が当然知って居なければ成らない災害防止処置を怠ったことは、災害への予見可能性を完全に無視した行為と認められ、結果責任は重篤である。裁判官は条理に依って此れ等の者達に刑法も適用すべき。
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