魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【TRump大統領が馬鹿でなければ、正雲に対するリップサービスは「褒め殺し」】

2019-02-25 02:53:44 | 国際・政治

 北鮮土人の核とミサイルの玩具の開発と廃棄を実行させるのは、経済制裁だけでは実質全く効果無い。土人の国への査察が在って初めて実効性が確保出来るのである。
 Trumpが馬鹿でなければ、必ず査察を約束させて核とミサイル廃棄の確約を取るだろう。見返りは、北の経済大国への約束では無い。何故ならば、北が経済的に豊かに成れば金正雲体制は崩壊する。既に米国は知って居る。北が核もミサイルも破棄等して無く、寧ろ開発も進めてることを米国は報道させて居る。
 Trumpが正雲に歯の浮く様なリップサービスをしたのは、逆に脅しだろう。
 北は端から米国を攻める気は無く、もし、米国に危害を与えたら一瞬のうちに北は亡く成るのを知ってるからだ。北の脅威は、南鮮と日本への脅しだったが、Trumpは今や日本や南鮮を護る気が在るのか如何か疑る論調も多いので、北は此れを脅しに使うことは出来無く成って居る。元々北を追い詰める国は無い。一方的に脅して居るのは北なのだ。脅しは飽く迄脅しで仕掛ければ北は必ず滅亡する。身から出た錆で経済制裁を掛けられて居る北が暴発することは先ず無いだろう。

 従って、北の脅しは最早通用せず、又、Trumpは朝鮮戦争を終結させ無い。言うことを利かす最も有効な手段は強力な軍事力だからである。

 スピッツは人を怖がって「噛み付くぞ!」と良く吠えるが、牙を剥いて襲い掛かってくれば、足で蹴っ飛ばせば一瞬で殺せるのだ。


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