「思い掛けずに新たなことが起こって平和を乱す現時点の有様」を「緊急事態」と言う。
日本最大の馬鹿報道番組の一つテレビ朝日の「報道ステーション」が、例の「『同性同士の結婚を認め無いのは人権侵害だ』との戯言を、公共の電波を使って永遠と訴え続けたホモリスト」の後藤謙次が休みと分かって「ほっと」したのも束の間、後藤謙次の代わりに野村と言うコメンテーターが出演して、此の番組らしい独特な論説を捲し立てゝ、視聴者を煙に巻いた。
詳しい前提は省くが、野村は不法移民対策の国境の壁に対するTrump大統領の強硬?方針を、丸で「権的行為」の様に宣った。不法移民は犯罪である。Trump大統領が護るべき責務を負う対象は自国民である。もし、彼れだけ大量の不法移民を阻止し無いで、不法移民達の無法を赦したら、次に来る大量移民も入れるのか?
野村の与太話を放送する「報道ステーション」と言う番組は、国家や社会という人類の暮らしに欠くべからざる共同体の意味すら分からずに一丁前のコメンテーターと勘違いして居る様は、哀れとしか言い様が無い。
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