粒調砕石は埋め戻し土などと較べて間隙比は大きい。依って、粒調砕石路盤層が圧密されて層厚が落ち着く迄は相当数年月が掛かると予想される。
従って、舗装表面の沈下は経年必要と覚悟しなければならないかもしけれない。
処で、後段の写真は公共溝渠前面の不正盛り土よって創られた開口部を粒調砕石で埋めた砕石路盤の表面を撮ったものである。見難いが、路盤の一部圃場側幅数10cmが通行乗用車等で踏み潰され細粒状化されてます。路盤全幅を転圧ローラを掛け、表層として、硬強度スランプ0コンクリートで覆って転圧ローラを掛ければ接道舗装の民地側一端の舗装は完了することに成る。
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