魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【安田純平への日本国政府の対応の如何の是非論を言うべき】

2018-10-27 10:13:51 | 政治の闇の犠牲者達

 安田純平が何しようと勝手である。行為自体が日本国の犯罪に当たらん限り奴自身の是非論は無意味。ただ、奴が命乞いをしたことは日本男子としての覚悟も無く、何度も捕まって居るにも拘らず大和男として恥ずべきだが、其れだけのことである。

 然し、日本国政府が身代金等を使ったとすれば、別である。国費を使ったとなれば、奴は己の私人としての行動で、国民の金を使わしたということに成る。当然奴自身に対して是非論は出て来る。又、日本国政府が頼みもし無いで私人の勝手な行動に国費を使って居たとなれば、国民に対して全く説明が着かん。国費を使う以上、政府は奴の行動の公益性を説明しなければ成ら無い。「あぁいう人が居なければ現地のことを国民には全く分ら無く成る」と思う国民も居れば、「そんなものは如何でも良い」と思う国民も居る。
 奴は大和男としての覚悟が足りず恥じ入る行動をしただけなら、放って於けば良いだけである。其の代わり、自費で総て片付けるべきである。奴の行動は「生業の部分」も在ったからだ。

 扠、此の男に国費を使ったとすれば。嘘吐いて迄国民に負担を掛けた政府には説明責任処では済ますべきでは無い。幾ら使ったか知れんが、国内で困窮から切羽詰まった国民の命を多少犠牲にしたかもしれんでは無いか?


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