魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

県や市町村まで企業の海外進出支援か!やってみろ!テメイ等日本国経済を根こそぎ潰す気か!脳足りん。

2012-01-13 22:12:31 | 社会・経済

 最大限考えても、或る限定の分野に限っても、1+1=1しかなら無い。
 日本社会の他の分野も含めると-になるのは必然だ。
 無茶を平気でやっていて、気づく頭も無い馬鹿者が、この国のエリートと言われる奴の正体である。
 何のことか分かるか!?

つまりこう言うことである。
最近は県単位市町村単位でも中国の市場を狙って自治体内の地元企業の経済振興を考える。
そのとき、前提として言う言葉はWinwinの関係である。勿論、国の政治屋も同じである。
何にも考えずに物事を良いカッコしいでだけで運ぼうとする薄馬鹿供のお利巧振りである。
奴等の根本の間違いはマクロ経済とミクロ経済をごっちゃに考えてしまっているのだ。
海外への進出は国民全体の経済にとっては必ずマイナスに働くのである。さて如何してか?
外国への輸出や海外への企業進出は、実は1+1=1どころか国内経済をどん底に突き落とすのである。
さてさて、如何してか?

恐らく小学生の頭でもこんな単純な答えは直ぐ分かる。

内需が冷え込んでいる、あるいは国内経済が盛んで物欲が腹一杯の時も同じ答えが出る。
此処まで言えば、このスレに登場する人物には、最早答えが分かった筈である。
上のいずれの場合も国内生産物の需要を冷え込ます結果となるのだ。
いわゆる国内で、天下で金が回る回転率を落とすのである。
国内景気が良いと言うのは天下の金の回転率が良いと言うことで、此れが雇用も維持増大させるのである。
 

TPPやFTPなどで分かる通り、外国との貿易は資源大国か、覇権国家で無い限り、一方的にある国が設けることは難しい。
 外国で作られた物も買わされる。さすれば国内生産は恐らくWinWinの関係維持で半分に落ちるのだ。
 巡り巡って内需も冷え込ます。
 こんな単純なことを分からない自称、お偉いさんばかりなのが、一億総痴呆化した裏ぶれた日本の姿である。

国家とは、テメイの国だけ儲けられることを必死に考え抜かねばならないものだ。
日本の国力は、今まで上のように根本的な間違いを気付かず、日本の技術力まで相手国に献上して輸出や海外進出に血道を上げて劣等国に成り下がった。
海外進出はめくらめっぽうにやるものでなく、資源確保など特別な場合のみにやるべきことなのだ。


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