魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【東名夫婦二人殺人子供二人生涯の犯人がどんな生まれだとしても知ったことでは無い】

2018-12-04 06:51:15 | 悪党

 出自に依って一生苦しむのは分かるが、実親と天道の所為である。恨みは世間に向けられるものでは無い。況してや、見ず知らずの己に対して何の害も無い人を殺したり、傷付けたりしたことは、世間は逆に出自の所為する。

 出自が如何在れ、真っ当に仕事をして正直に暮らせして居れば世間は決して排除はし無い。此奴の出自を理由に此奴の罪を免れさそうとする奴等は、社会から排除すべきである。

 昭和の大スターだった男も如何やら彼れらしい。彼は朝鮮女を娶ったというが、如何遣って調べたのだろう。彼女は彼の民族とは全くかけ離れた面立ちである。彼女は大和民族でも被差別者でも無く、広義での日本民族である。恐らく、彼の夫婦は子供が出来無かったのでは無く、造ら無かったのだろう。子供に同じ苦しみを背負わしたく無かったからだろう。もしそうなら、彼の夫婦は立派である。彼の小僧の親もそうすべきだった。

 良く考えて貰いたい。生んだ為に在奴は苦しみ、何の関係無い家族をどん底に落とす様な八つ当たりをした。彼の種の出自の人でも中には立派な人も居るだろうが、奴等の多くは世間に八つ当たりして無垢の人に多大な害を与える。結果、奴等の人生は悲惨なものと成る。自分の苦しみを子供に背負わせる親としての感覚が我には理解出来無い。生んで良いのは立派な人間に育てられる自信と能力の在る親だけなのだ。

 もしかしたら、彼の出自の者に碌な奴がい居無いのは、出自の血の所為では無く、親が覚悟を持って子供を産んで無かったからだろうと我は勝手に思う。親は産んだ子供に対して責任を持つべきで、少なくとも世間に顔向けでき無いことをする子供を産んでは成ら無いのだ。

 因みに我の血筋は普通の大和民族だが、自慢の出来る家庭で育った訳で無い。余り悩みを引き摺ら無い性格が「災い」?して幸い少なくとも「世を拗ねる性格に成らずに済んだ」と思ってる。


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