【🔼「宅地化」を決めた阿蘇町は宅地化敷地の担保権者に促されて陸すっぽ知識も無く勉強もせず取り合ず出鱈目に不法施工を進めた‼】①

　当時、土木課の中本と佐伯両君は夫々当該施工現場から歩いても15分程の阿蘇町役場で建設課と農政課で働いていた。阿蘇町は早々「宅地化」を実践する積りで、兎に角、施工に取り組んだが、接道整備路線の計画高は、施工以前の農道の地番高であったのに勝手に不法高盛り土したのだ。此の時一早く我が家と義理の父親の敷地は「宅地」として買われ登記も済んでいたが、売れ残りの転用敷地を総て早く捌くことを考えて「宅地化」の知識を学ばず、接道整備の決まり事も守らず、肝心の登記済み両者の意見も図らず（例えば我は宅地を買う数カ月前から宅地に家を建てるまでの間駄原に家を借りて住んでいて建築確認申請も確認も総て大工さんを通して遣って貰っていた）ので、本物と思っていた西小園川の改修か埋立が完了したら接道整備道路は計画通り戻されるかと思っていたが、似非西小園川の底地が国から阿蘇市に移管されたことを知ったのも故小島義興爺さんから2,020年正月14日「此の農道には悪魔が済んでる」論を聴かされてからの事であることは、前阿蘇市長義興市長も存知のことである。