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【宣戦布告】張召忠少将「中国は平和を懇願すべきではない、戦争し日本が二度と逆らえぬよう思い知らせ敬服

2013-12-08 23:07:15 | 論評

【宣戦布告】張召忠少将「中国は平和を懇願すべきではない、戦争し日本が二度と逆らえぬよう思い知らせ敬服させるべき」

中国紙・環球時報は、中国国防大学の張召忠教授(海軍少将)の寄稿記事
中国は平和を懇願すべきではない。戦いによって日本に失敗の末路をはっきり見せつけるべきだ
を掲載した。

 島しょ争いにおいて、ロシアはこれまでずっと日本を抑えつけてきた。
ロシアは戦略爆撃機やレーダー哨戒機、対潜哨戒機、偵察機、戦闘機を頻繁に日本の防空識別圏に送り込み、 日本の領空すれすれを飛行している。

    其の通りだ。米国は此れに対して日本の同盟国であり乍、積極的排除行動を日本と共に為して無かった。ただ、今回の中国の防衛識別権は日本の防衛識別圏に食い込んでいるばかりか、日本の領土の尖閣諸島の上空に設定している。あの衝突事件以降の中国に対する日本の対応が余りに甘すぎお粗末だったから、こんなことを中国海軍の将校に言わせる程に付け上がらしたのだ。

 日ロの島しょ争いでは、米国は中立を保ち、口を挟もうとしない。
だが、釣魚島(日本名:尖閣諸島)問題では、米国は日本の肩を持っている。
日米の態度は対中国と対ロシアで全く違う。

 
日本人は武士道精神と強者に畏敬の念を抱くという文化を持つ。
武力で征服されると、その相手に忠誠を誓うというもの。
米国は原爆で日本を痛い目に遭わせ、
旧ソ連軍も中国東北部で日本の関東軍を懲らしめた。日本は両者を心から敬服しているが、
中国に対してはずっと自分たちが上だという意識がある。

    此れはまるで日本民族を知ら無い戯れ言である。日本民族は、あの江戸時代でこそ、一揆や打ち壊しは幕末だけで数千件も起きている。原爆は流石常軌を逸した蛮行であった。では、中国人があれを落とされて降参し無かったか?余りに論理が下劣で取るに足らぬものである。更に、米国の占領政策は中国のように専制的なものでは無く、敗戦国民を慰謝する政策を採ったのだ。旧ソ連と向き遭った関東軍は圧倒的なソ連軍の優勢な戦闘能力にもかかわらず、全滅する迄、勇猛に闘った。こいつはまるで史実を知ら無い。軍事史を好い加減にしか勉強して居無い、こいつは本当に上海海軍の少将か!?

 日清戦争や中国侵略戦争だけでなく、 日本は敗戦後も経済面で中国を上回り、アジアのボスの座に就いていた。
 中国を馬鹿にする意識がずっと前から日本に根付いている。

    この言葉は、殊更中国国民が日本を憎むように仕向けるものである。

 日本が釣魚島(尖閣諸島)危機をあおることは中国にとって悪いことばかりではない。
中国サッカーが国際試合にたくさん参加して強豪と競い合う経験が必要なのと同じことだ。
もしも日本の自衛隊が中国軍の練習に付き添ってくれるなら、われわれは歓迎する。

    此れは、自衛隊との戦闘何かは,中国海軍に取っては軍事訓練のほんの練習台のようなものだと挑発しているのだ。 

 軍隊の主な任務は戦争だと言う人がいるが、軍人が最も崇拝している使命は平和だ。
戦争はただ単に平和を維持するための手段にすぎない。軍事闘争の準備が十分であればあるほど、
かえって戦争を避けることができるというのは、実践が実証済み。

    日本との戦争は平和を目的としてするホンの一家庭に過ぎない程お気楽なものだと自国民と字軍の兵士を鼓舞し、同時に自信を見せることで日本を恫喝しているのだ。

 平和は祈るものではない、戦いに頼るものだ。相手に挑発の失敗をはっきりと見せつけ、
2度と挑発しないように思い知らせれるべきだ。そうしなけば、相手をおとなしくさせることはできないだろう。

    日本は千層出来無いと足下を見ているのだろう。此れに日本が黙っていると、尖閣は愚化馬鹿が味を占めて沖縄も取られる。日本は、それでも戦争はし無いかも知れ無い。

(編集翻訳 小豆沢紀子)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131201-00000005-xinhua-cn


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