★★★irasuto「無題」★★★
「心残り」
青春は光り輝く春 故に春近し季節に
思い出す喜怒哀楽 青春のわがままは
自己中心に動くと 甘えていた己の心
どれだけの人々を 友と呼ぶ仲間さえ
時には傷付けても 生きていた思い出
一人泣いていた時 思い出す苦しみも
流す血潮は生ある 証と燃えていた頃
思い出す後悔では 無いが泣いている
尚暗い暗黒は奈落 待っていた悪魔に
心捧げ誓う化身へ 闇から脱け出す為
「怖き無き 青き竹には悪であれ 伸びて留めず 穢れは邪悪」