☪ ★ ☪ illustration―「闇に迷い」 ★ ☪
「叫び」
心の虚しさか
思いの淋しさか
君の叫びが聞こえる
寂しく叫んでいる
返す心持たず
哀しい叫び
君の心の叫びなのか
静寂を破り私の心に響く
君心の叫びなる虚しさは
何処から来る知えない
君は心の苦しみを
大きな声で叫べば良い
それが君の今を生きる
証なのだから君の叫びを
私は受け止めるやるせない心で。
「何故という 心の叫び虚しいと 君叫んでも 虚しく響く」