★ One of the illustrations ★
「ひとり」
街中の煌きが眩しくて
一人で歩くには寂し過ぎる
思い出ばかりが蘇る
街明かりに心も燃えて
過ぎ去ったクリスマス
聖夜にはしゃいで騒いだ
今は過ぎた恋が懐かしい
あなたは去って行った
愛していると涙流してた
あなたを抱きしめて
唇重ねたしょっぱいキス
思い出に慰めはいらない
ただあなたを思い出す
酒に酔ってハードロック
聴いて瞳を閉じて残り香感じている。
「後悔は 残さないのと強がって 一人呟く 瞬く夜星」