「安倍自民党政権はそこまでやるのか独裁政治」
日本政府が名護市辺野古沿岸部への移設問題で、
翁長雄志知事による移設先の埋め立て承認取り消し処分を
撤回させるため、地方自治法に基づく「代執行」の手続きを行う事と閣議了解したと言う。
石井国土交通相は取り消し処分の一時的な執行停止を決め日本政府と沖縄県は法廷闘争に
国に代わって自治体が行う法定受託事務を沖縄県に変わり国が代執行の手続きを取ると言う
この様な真逆の地方を抑え込み国家が執行すると言う国家権力の横暴は初めての事である。
それにもまして埋め立て予定地に近い辺野古、豊原、久志の「久辺３区」の代表と官邸で会談し
政府は直接、振興費を直接支出すると言う、これは「アメとムチ」の手法で米軍統治下の沖縄で
絶大な権力を握っていた高等弁務官が、その裁量で決定し、米国統治下における集落の道路や
水道施設の整備、公民館建設などに充てた弁務官資金。統治に好意的であるかどうかが
支給の基準となり統治に好意的であるかどうかが支給の基準となり雨で誤魔化し
不満を抱く県民を懐柔する手段としても使われた資金でもあったこの様な。
名護市辺野古への新基地建設をめぐって平成の弁務官資金のような使い方を行う
安倍政府を民主主義、立憲国家に反して安倍晋三によるファシスト政治を絶対許せない！
日本の野党よ今こそ党利党略を捨てて日本が民主主義国家である事を団結して示す時である！！！
自らこの文を書いていて、こんな国か日本はと思い泣けてきた！！！
★ Illustrator－「無題」 ★ 「秋夕暮れ」 陽が沈む秋の夕暮れは&nbs...