☆彡 An illustration ☆彡
「優しい心へ」
秋が葉を赤く染め行く
寒さに震える前に
おまえは優しく包む
何処までも清らかな
蒼穹の下連れ立って歩く
軽く触れたあなたの手に
びっくりしてあなたを見た
何気なく偶然触れていた手に
頬が赤く染まる恥ずかしく
あなたから少し離れた
赤い木の葉が風に揺れ
笑っていた秋日和優しい。
「秋優し 色付く木の葉のトンネル 肩抱くあなた 頬も染まりて」
イラスト
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