「君寒白」
寒月が照らして
妖艶に君立て
我を招く君なれ
白き肌燃えて
心を焼く愛撫
肌に絡み付き
心奪う化身なる
我身包まれて
燃える情念に
我を虜と成也
「白き肌 我這う姿絡みつく
白蛇絡み 化身を愛す」
「君寒白」
寒月が照らして
妖艶に君立て
我を招く君なれ
白き肌燃えて
心を焼く愛撫
肌に絡み付き
心奪う化身なる
我身包まれて
燃える情念に
我を虜と成也
「白き肌 我這う姿絡みつく
白蛇絡み 化身を愛す」
「君寒白」
寒月が照らして
妖艶に君立て
我を招く君なれ
白き肌燃えて
心を焼く愛撫
肌に絡み付き
心奪う化身なる
我身包まれて
燃える情念に
我を虜と成也
「白き肌 我這う姿絡みつく
白蛇絡み 化身を愛す」
「陽だまり」
木枯らし北風運び来る
空蔽う雲の隙間開き
陽だまりが照らす場所
心安らぐ瞳を閉じて
陽射しを受け止め
一時の癒しは
冬の太陽の恵みに
ありがとう・・・
呟いていた温もりに
大地と太陽恵み有り
神への感謝なのか
森羅万象に頭垂れる也
「寒々と 白き吐息に晒されて
雲切れ切れに 温もる陽射」
「愛して」
空は黄昏 あなた恋しい
愛して 切ないから
夜の帳 降りる前に
お願い が有るの
姿を 見せてあなた
優しく 囁く愛の賛歌
震える 心で愛されて
腕の中 眠るのよ
温もりに 満たされて
「愛し人 温もりの中寒い夜は
あなたに抱かれ 癒され眠る」
「愛されて愛して」
熱い瞳で私を見てよ
あなたに夢中なの
こんなに熱い思い
初めてなのよ
振り向いて見て
あなた私の恋心
あなたが私の前から
消えたとしたら
生きる道が見えないのよ
愛してよ・・・
もっと熱く激しく
私のあなた・・・
狂いそうなこの想い
この気持ちを
あなたに捧げるわ
愛しすぎるあなた
私のあなたなのよ
あなたの私だから
蒼き宙瞬く星さえ
輝く二人の愛に
光りを失くして
宙の星見ているわ
「愛し合う 二人の前で降る雪も
熱く溶け消え 愛しき人よ」
ご連絡「風のように天の人」
最近ネット上で見かける、「ニコニコ動画」の
「風のように天の人」の動画と言うサイトは、
私事「天の人」のサイトとは無関係です。
何故同じ名であるのか？偶然としても不思議であり
不愉快な思いを致しています。
「風囁き舞う」
風に乗って舞う雪は
顔に触れる冷たさが
もう冬ですよと告げ
風と共に去って行く
あなたを抱きしめて
道行く姿は肩を寄せ
素敵な恋人達だねと
通り過ぎる雪の精か
囁き消えて残す声が
風音歌うよ祝福聞く
「風に舞い 渦巻き描き去る小雪
風音の声 祝福の歌」
「初心な心で」
初心な心で歌うのは
あなたへの愛の賛歌
恥じらいを愛が超え
歌う伝えたい愛を
心にこめて愛の賛歌
この思い切なくって
悩ますのはあなたよ
愛の思いを伝えるわ
美しき声でなくとも
私は歌うあなたへ
この気持ち分かって
私の胸はあなたの
想いで溢れるわ
張り裂けそうなの
好きだよって言って
愛して欲しいのよ
乙女心に愛を求めて
月に願い愛を歌う
小鳥の囀りのように
あなたに届くように
「恥じらいの 心で歌うこの気持ち
乙女心は あなたで溢れ」
「導き」
導き光あり 我進まんと
聖なる地や 何処にある
我は求めて 望み進みる
血流れ茨道 遥か遠く虚
聖者の導き 聖なる光也
森羅万象に 神宿り聖道
「辿り着く 先も見えずに 御心と也」
「愛に」
愛するあなたの
過去の事など
今の私には
意味のない出来事
過ぎ去った
思い出は捨て去って
ねえ～私一人見て
愛して欲しいの
私にはあなた
あなたが見えるだけ
この熱い思い
私を焼きつくして
私はあなたの
虜に焼き尽くされて
愛するこの身
あなたの腕胸の中で
燃え尽きても
愛しいあなた呼びつつ
愛に溺れて
愛の炎に焼かれても
「愛知りて 熱い炎に燃え尽きて
私の心 あなたに萌える」
「朝の微笑に」
朝の道筋何時もの道
あなたに逢えるから
わたしは変えず行く
おはよう～の言葉
朝の挨拶それだけで
毀れる笑顔が好き
だから私はこの道
何時も逢える朝の
この道が好きなのです
「ときめきは 朝の挨拶君知らず
微笑む君に 日々過ぎ恋慕」
イラスト
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