天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

【日記】冬の小さな楽しみと長風呂

2025年02月05日 | 日記帳

こんにちは。

今日が寒波のピークだそうです。
もう少し辛抱すれば、春を感じることができるのでしょうか?

さて、布団の中で目が覚めると嬉しく感じます。

寒い寒い、と書いても相手は天気ですから事態は変わりませんね。

窓を開けて、外気を取り入れました。

この時間の空気は、特別な感じがあります。

寒波到来前の月曜日、部屋着用にトップバリュコレクションのジャンパーを買いました。

「防風ボア フルジップジャケット」、防風・透湿仕様とタグに書いてあります。

早速着ています。

生地の性質からゴワゴワ感はありますが、暖かいです。

4日の夕方、古新聞リサイクル袋を運ぶために、外に出ました。

予報通り、今季最強寒波を実感しました。

日本列島に西回りで非常に強い寒気が流れ込んでいるそうですね。

買っておいて良かった。

値段は2千円まで下がっていました。

散歩しながら、値段の下がるのを待っていました。

これで裏地が付いたこれまた暖かく、服全体が柔らかいジャンパー(昨年タイムバーゲンで半額でした)との2着体制です。

電気こたつに足を入れていますが、今朝は温度を上げました。

これまでは温度最低でした。

やっぱり、2月です。

ところで昨日4日、2週間ぶりに筋トレしてきました。

小さな楽しみでもある、大浴場とサウナも使いました。

1月から館内放送より「体調不良者が増えているので、風呂利用時の注意」を呼びかけています。

実際にそうなんでしょう。

1年前に、のぼせてしまった女性を緊急隊員が対応する様子を見かけたことがあるので、さもありなんです。

実は、この私も「のぼせた?」と思ったことがあるのです。

寒いので、普段よりも長風呂した時です。

浴槽内ですっ~と立ち上がると、これまで経験しない立ち眩みに似た症状がでました。

寒い季節なので、お風呂利用だけの年寄りが多い。

昨日もそういう日でした。

利用者が多かったです。

ご参考までに、長風呂問題の例を挙げておきます。

  1. 脱水症状: 長時間お風呂に入っていると、体から水分が失われて脱水症状になることがあります。

  2. 血圧の変動: お湯の中で長時間過ごすと、血圧が変動しやすくなることがあります。特に高齢者や持病を持っている人にとっては注意が必要です。

  3. 肌の乾燥: お湯によって肌の天然のオイルが取り除かれ、肌が乾燥しやすくなります。

  4. のぼせ: お湯で体温が上がりすぎると、頭がボーっとしてのぼせることがあります。

  5. 時間の浪費: 長風呂はリラックスには良いかもしれませんが、時間を無駄にしてしまうこともあります。

風呂好きなならば、注意しましょう。

今日も安全に過ごしましょう。


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