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初めての新型コロナ感染。まとめておきました。
まとめ
体温のピークは、発症2日後の午後38.5度、まだ、薬を飲む前だった。発症3日目朝に、自身の平熱水準36.3度まで下がる。
体温に相関し、喉は焼けるように痛い時期あった。
麻痺足の右足太ももは、発症3日目まで、高熱時に断続的な痙攣が発生した。
食欲は、発熱時からあった。夕食は、普段通りの生協宅食を食べた。
時系列
・発症0日目
出勤日。朝から喉が痛い。まだ、夏特有の夏風邪の範囲だと思っていた。体のだるさは普段と違い、麻痺足の右足太もも、断続的に痙攣発生。ひとりで仕事をする業務なので、多少我慢していた。退勤間際に、体を触ると熱い。念のために体温測定すると37.7度。ぎょっ。
当日、仕事のために会話(サテライトオフイスに勤務。全員マスク着用)をした社員2名(2名とも感染経験者)に体調変化はなかった。だが当日、会話なく接近もなかった社員が、後日陽性反応。
帰宅して調剤薬局で買ってあった検査薬で検査。
見事な陽性表示。暫定的に陽性とし、寝室を分離・立ち入り禁止区域を設定。
就寝前の体温、37.9度、血中酸素濃度は95%。
・1日目
起床時の体温、37.7度。9時、かかりつけ医まで出かけ、コロナ・インフル同時検査を受ける。コロナ陽性判定。
「普通の風邪と思ってください。特別な行動制限はありません(インフルの行動規制はある)。風邪の薬を出します」と、3年間診てもらうかかりつけ医。
帰宅して体温測定、36.7度。おぉ、下がった。
かかりつけ薬局は夏季休暇中なので、別の薬局を利用した(だから、問診票記入と料金加算あり)。奥様に行ってもらう。
午後熱がで、測れば38.5度。久しぶりに見る高温。処方薬を飲む。
夜、36.9度へ下がる。喉は焼けるように痛い。右足太ももは痙攣が断続的に起こる。
2日目。
起床時の体温、36.3度。これ以降、体温は36度の平熱が続いた。
症状は体全体には及ばず、部分で著しい。喉と右足太もも。喉は焼けるように痛い。右足太ももは痙攣が断続的に起こる。
基本、寝室で本を読んだり映画を観たり、昼寝して過ごす。
3日目。
朝から喉に、ポピドンヨード液を直接塗りつける。滲みる。基本、寝室で本を読んだり映画を観たり、昼寝して過ごす。
4日目。
喉は痛い。右足の痙攣は、沈静化するが、まだ残る。基本、寝室で本を読んだり映画を観たり、昼寝して過ごす。
5日目。
明日から、かかりつけ医が夏季休暇に入るので、診察を受けた。
喉の痛みと右足の痙攣対策を医師と話し合う。隔離は解除。結果を受けて、仕事の調整。
午後、昼寝してから調剤薬局に行く。外の空気を吸いたくて、店内広く客がいないカフェでお茶休憩。
6日目。
起床時体温36.4度、わたしの平熱(退院後体温測定を1年程度続けたので分かっている)よりは0.1度高い。家で読書と映画鑑賞。
7日目。
感染後初出勤。会社は医師の指示に従いながら、5日待機を目安にしている。もちろん、最終判断は本人がする。強制はない。
日中は、異様な陽気(暑さ)感じる。外は、18時になっても生ぬるい空気が漂う。
症状を聞いてくる社員がいた。「絶好調、若い若い」と言っておいたが、尋ねた社員は怪訝な表情だった。何人かから症状を聞かれるが、そのたび、「期待に沿えず」と答えた。絶好調なので、期待外れらしい?
体調は変わらず、のどの痛みは軽くなった。
8日目(8月19日)。
起床時の各種数字は正常値範囲。体調は良い。
出所 日本経済新聞。
わたしは68歳
たまたま、軽症で終わった今回のコロナ感染。
職場(サテライトオフイス)の感染は、この7月から急増した。3年間、8波まで一人しかいなかったのに。
皆20代で、症状も風邪症状でケロッとしているから味覚障害を起こし、げっそりと痩せてしまった20代前半まで様々。
なお、天星人語は68歳、3年前に脳梗塞を発症、5か月入院。持病はない。
追記
罹患から1か月目(9月11日)朝現在、体調は良い。