今年度のアドベントカレンダーは家型クリスマスボックスです。
11月1週目は13個の窓と25枚の数字シール(カレンダー)を描き、好みの色の画用紙でドアを切り抜きました。
1年生も見本を見ながら出来上がりをイメージするのが上手になってきました。
同じようなものを繰り返し13枚も描くのは辛い作業なのですが、頭の中のイメージを実現する楽しさの方が勝っていたようでした。
「何も描かない窓があってもいいよ」という私の言葉に耳を傾ける子はひとりもいませんでした。
後日作る「家」にその窓を貼り付け、その上にはがれるシールで作った数字を貼ります。
12月1日からその日の数字シールをはがし、家についているダイアルを回し、出てきたガチャポンに入っているお菓子を食べるという仕組みです。
アドベントカレンダー2015~窓、カレンダー、ドア