話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,2905『三者三様』

2021年06月21日 | 思想・雑感

アクセス頂きありがとうございます。

今日の本の読み聞かせ。
猫が一人でお留守番をし、色んな工夫をして退屈を凌ぐというものでした。
最後、やっとこさご主人様が帰宅。
ご主人様を出迎えるこの可愛い猫の絵で話が終わります。





ここで子供たちに質問。

【最後、この猫はどんな気持ちでしょうか?】

小3の長男は
『やっと帰ってきた~!早く遊ぼう!』

小1の娘は
『お腹ぺこぺこだよ~!早くご飯頂戴~!』

5歳の次男は
『この猫は可愛いふりをして、お部屋が散らかっているのをごまかそうとしている』


おお次男よ。
また君は最年少にしてそういう斜に構えた見解か。

いや確かに、この猫が留守番中に部屋を散らかす描写はあったのだが…

どれが正解ということはないが、こういう三者三様の考えを聞くのは面白い。

あ、そうだ。
次男自身、叱られている時、または叱られそうになる時、可愛いふりをして論点をずらすのが絶妙にうまい。

猫だ…。


話は変わりますが、剣道の稽古がやっとこさ再開です。
剣士の皆さん、良い汗をかいとりました!

終わり。



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