話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,4262『お稲荷さん』

2025年03月09日 | 村・地区・消防・但馬
アクセスいただきありがとうございます。

朝8時より、お稲荷さんの日役。高川稲荷大明神が正式な呼び名だと思いますが、みんなお稲荷さんお稲荷さんと言っています。

我が組が氏子当番で、30名ほどお集まりいただきました。みんなで草刈り、幟立て、掃除、飾りつけなどなど。
組長として、準備物を色々買ったりして結構な荷物になりました。

山道は足場が悪く、登るだけでも一苦労です。






天気が良くて助かりました。





みんなで般若心経をお唱えして、五穀豊穣、家内安全をお祈りしました。
御神酒を頂き朝は解散。

夕方にまた片付けへ。
片付けは少人数でスピーディーに行うことができました。
無事にお祭りを終えることができホッとしています。
助けてくれる人がたくさんいます。
先輩方も色々教えてくれます。

解散時、みなさん口々に『ええまんでした』
ほんまにそうです。
ありがとうございました。

お供物の白菜など片付けメンバーで分かち合いました。早速帰ってから調理。
ご利益にあやかりたいですね。

話は変わりますが、諸々の役に関して不公平感というかなんというか色々思うこともあり、そんな心持ちで過ごす自分が嫌でもあり、どうにかこの気持ちを解消できないものかと情報を探っていたら、東京にある小野照崎神社のnoteのページに辿り着きました。
その中に、役について記されていました。
お祭りは、地域と神様をつなぐ大切な絆|小野照崎神社

お祭りは、地域と神様をつなぐ大切な絆|小野照崎神社

神社では、毎朝行われる「日供祭」にはじまり、年間を通してたくさんの祭りを斎行しています。 その中でも年に一度の最も大きく大切なお祭りが、「大祭」です。 当社では5...

note(ノート)

 

※以下引用
現在は忌み慎む期間という意識の高い「厄年」も、人生の上で変化の大きい年というだけでなく、「役年」から転じたお祭りなどで神様にお仕えする、大事な役目を任される「ハレの年」でもあり、この年齢を迎えることは、地域社会においては“一定の責任を伴う立場”となることを意味しました。「祭りは人をつくる」という言葉がありますが、地域を挙げての祭りを心の通うお祭りにと、多くの心をまとめ上げる「役」に就いた人間は、多くの人との交流の中で磨き上げられます。それは、代々上役達が経験して次の世代に引き継がれていく大切な心のバトン。地域社会の発展のもといがそこにはあるのです。】

厄年真っ最中の自分にグサリ。
少しモヤモヤも収束。

終わり。



No,4261『草津でライブ』

2025年03月08日 | 村・地区・消防・但馬
アクセスいただきありがとうございます。

昨夜消防から帰ったのが遅く、ギターを練習していたら夜中1時半。少し寝て、
朝5時半に家を出て、滋賀県草津市へ。
草月流いけばな展が草津市立水生植物公園みずの森で絶賛開催中です。
今回はそのいけばな展会場のアトラクションで、あさやなぎでジャズライブをさせていただきました。

無事、9時に会場に到着。
ゆっくり写真を撮る暇がなかったですが、とても立派な施設です!

義母が草月流の滋賀支部長をされており、この度ご縁を頂きました。
素敵な作品がたくさん展示されており、次から次にお客様が来られていました。









我が子たちは、何か楽しそうにワークショップをしています。




エントランスホールど真ん中で演奏です。






10時45分〜12時45分まで、2時間ノンストップで20曲ほど演奏させていただきました。

終わってから気づいたことですが、同じ会場にモネの絵が展示されており、その作品名が『朝の柳』。偶然。


草月流滋賀支部の皆様、素敵なご縁を頂きありがとうございました!

夜会議がある為14時には出発。
17時半に八鹿に戻り、19時から次期体育委員本部役員についての話し合いを持ちました。
無事に決まりそうで何よりです。
ハードな一日、よく乗り切った…

話は変わりますが、明日は村のお稲荷さんお祭り。自分が組長の為、セットから撤収までまた一日…

終わり。



No,4260『コンセプト』

2025年03月07日 | 村・地区・消防・但馬
アクセスいただきありがとうございます。

20年以上続いている行事、もうやめてはどうかと議論になった。

スタッフの成り手不足、高齢化、負担、諸々考えてのこと。

その議論の場には若手しかおらず、その行事の始まった経緯を知る者はいなかった。

そこが気になったので、昔を知る人にその行事が始まった経緯を聞いてみたところ、軽くやめれるものではないことだと思い直した。

逆に言うと、そこなんだなと。

できた理由、そこが伝わってないから、続けれなくなっているのかも知れない。

継承すべきは、まずそもそものコンセプトなんだろうなと。

話は変わりますが、消防の班別夜警でした。
夜警の後、男たちで鍋をつついています。
明日は滋賀でライブの為5時起きだが…

終わり。



No,4256『フェイント』

2025年03月03日 | 村・地区・消防・但馬
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最近暖かくなってきた感があり、春が近いぞと少し気持ちも弾んでいましたが、やっぱり甘かったです。

今日はおもっくそ真冬でした。




暑さ寒さも彼岸までということで、3月後半、いや、4月まではフェイントに騙されず冬のつもりで過ごします。

話は変わりますが、
大船渡の山林火災が大変なことになっています。何度か火災の現場に出動し、あっという間に火が広がっていくのを目の当たりにしました。火は恐ろしく、なかなか消えません。

終わり。

No,4254『持続可能』

2025年03月01日 | 村・地区・消防・但馬
アクセスいただきありがとうございます。

持続可能かどうか。誰かが無理して持続させているものがあるとするなら、それはもう既に破綻なのかも知れない。




だからやり方を見直して…

しかし、その改革に力を注ぐほどの時間とパワーとガッツとその先への希望、夢が無い。

自分よりうんと若い人との会話から、色々考えさせられた今日。

分かりやすく言ってしまえば、メリット。

目に見えぬ抽象的なメリットより、実体のあるモノ、時間、数字、権利、確かな何か。

そのあたり、難しいところですね。

話は変わりますが、明日は村の行事→消防訓練→ジャズライブ。

終わり。