テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

WBAフライ級は若い方だった。

2010-02-07 22:06:22 | 日記
WBAフライ級王者に、21歳の亀田大毅。結局、きょうのテレビ観戦は若さが勝つ日で終わった。
大毅選手は、家族にファンに感謝感謝のインタビューだった。テレビ局を忘れてはいませんか。視聴率をとれるんだから当たり前だけど、世界11位が再度挑戦できるマッチメークって、恵まれすぎているもの。

競馬中継でホッと

2010-02-07 16:55:20 | 日記
NHK杯将棋トーナメント、別府大分毎日マラソン、ラグビー日本選手権と観戦するうちに、ちょっぴりわびしくなった。25歳の竜王が37歳の王位を破り、27歳のジョナサン・キプコリル(ケニア)が33歳のダニエル・ジェンガ(ヤクルト)を振り切り、40歳プレーヤーもいるというオジサンチーム、六甲ファイティングブルを帝京大の学生がたたきのめす。
若けりゃいいのか。
そんな気分で見た競馬中継。西のシルクロードSで横山典弘が4週連続重賞制覇すれば、東の共同通信杯は蛯名正義が勝つ。42歳、40歳。ベテランが頑張っている。ホッとさせられた。
21歳の亀田大毅と33歳のデンカオセーン・カオウィチット戦。今夜はどちらを応援しようか。

渡辺明竜王おめでとう

2010-02-07 12:11:37 | 将棋
NHK杯将棋トーナメントは渡辺明竜王対深浦康市王位の対戦。5日にB級1組順位戦で同じ対戦があって、渡辺竜王が待望のA級昇格を果たしたばかり。録画だからNHK杯がその大事な一局の前哨戦になったのだろうと、思っていた。
子供将棋のように速い進行で、やっとの事で割り込ませたような両者の過去の対戦成績。渡辺4勝、深浦8勝のうちのひとつとしてその昇級戦が入っていた。「ずいぶん成績が離れていますね」解説の橋本崇載七段が言ったりするので、この放送、いつ収録したんだろって、一瞬訳が分からなくなった。NHKも生放送風確保のため、ずいぶん頑張って、戦績表だけ入れ替えたんだ。きっと。
棋力ないから分からないけれど、NHK杯は渡辺竜王が逆転して勝ったらしい。
それにしても名人への道は遠い。負けなければ下のクラスからでも王者になれる竜王戦と比べて、6年がかりになるのだろうか、やっと名人に挑戦できるリーグまで上がってきた。もう竜王の方は永世資格を取ってしまったというのに。