サッカー日本代表の試合を変則ダブルヘッダー。男子からなでしこへと、放送順に観戦した。
最近の勢力図からいうと、台湾相手に3点では…と、男子についてと同様の不満は感じた。けれど、中国戦から8人も入れ替えて若手中心のチームだったことを思うと、将来への期待を感じさせてくれたことが、男子とは大違いだった。
なんといっても、代表初先発の岩渕真奈が2点取ったのは大きい。16歳。評判通り、鋭い2発だった。明るい笑顔で、今後の飛躍が期待できる。その鮮烈な初ゴールを見られたのは収穫だった。
圧倒的にボールを持ち続け、台湾のシュートは1本に押さえた安定感。そのシュートもキーパーへのバックパスのように力なく、日本は失点の不安を全く見せなかった。若手はよくやった。でも、宮間あやとか、その交代で入った澤穂希とか、お姉さんのプレーは、若手の数段上を行っていることがよく分かった試合でもあった。
最近の勢力図からいうと、台湾相手に3点では…と、男子についてと同様の不満は感じた。けれど、中国戦から8人も入れ替えて若手中心のチームだったことを思うと、将来への期待を感じさせてくれたことが、男子とは大違いだった。
なんといっても、代表初先発の岩渕真奈が2点取ったのは大きい。16歳。評判通り、鋭い2発だった。明るい笑顔で、今後の飛躍が期待できる。その鮮烈な初ゴールを見られたのは収穫だった。
圧倒的にボールを持ち続け、台湾のシュートは1本に押さえた安定感。そのシュートもキーパーへのバックパスのように力なく、日本は失点の不安を全く見せなかった。若手はよくやった。でも、宮間あやとか、その交代で入った澤穂希とか、お姉さんのプレーは、若手の数段上を行っていることがよく分かった試合でもあった。