ラグビーの大学選手権決勝は好試合。圧倒的なサイズでゴリゴリ押しまくる帝京大の攻撃を天理大が守りに守って…というひところの明早戦を思い出させる展開になった。
先制したのは前半16分天理。帝京が12-7に逆転してハーフタイム。このスコアが後半ずっと動かない。7割方ボールを支配されている天理の抵抗が頑強なのだ。
なんと31分になって天理が12-12の同点に追いついた。放送席が、このまま同点で終わると両者優勝になると教えてくれてしばらくして、天理は自陣前で「痛恨のペナルティー」(放送席)を犯し、PGが決まって帝京の3連覇が決まった。
テレビじじいには、黄色いマーカーで色々教えてくれた坂田正彰さんの解説がありがたかった。
ラグビーはでかくて強いほうが勝つべきだ、と昔から思っているのだが、天理の試合ぶりを見ているうちに「天理頑張れ」の気持ちになってしまったのはなぜなのだろう。
先制したのは前半16分天理。帝京が12-7に逆転してハーフタイム。このスコアが後半ずっと動かない。7割方ボールを支配されている天理の抵抗が頑強なのだ。
なんと31分になって天理が12-12の同点に追いついた。放送席が、このまま同点で終わると両者優勝になると教えてくれてしばらくして、天理は自陣前で「痛恨のペナルティー」(放送席)を犯し、PGが決まって帝京の3連覇が決まった。
テレビじじいには、黄色いマーカーで色々教えてくれた坂田正彰さんの解説がありがたかった。
ラグビーはでかくて強いほうが勝つべきだ、と昔から思っているのだが、天理の試合ぶりを見ているうちに「天理頑張れ」の気持ちになってしまったのはなぜなのだろう。