NFC決勝は、延長戦。ジャイアンツのKローレンス・タインツが31ヤードのFGを決め、20-17で49ersを破り、スーパーボウルに進出した。
AFC決勝でも感じたキッカーの重圧だが、試合後、心境を問われたタインツは「以前にもチャンピオンシップの延長で蹴ったことがあるから…」と淡々としたもの。パッカーズ戦だったかな。2度目の成功というわけだ。ホルダーを務めたスティーブ・ウェザフォードの方が飛び跳ねて喜んでいた。とても低くスナップされたボールをきれいにセットできたから、うれしさひとしおだったのだろう。
49ersのアレックス・スミスはそれなりによくやったと、テレビじじいは思った。でも、4Q後半から、縮こまったように、攻撃が止まってしまった。張り切りすぎたリターナー、カイル・ウィリアムズのミスも響いた。
スーパーボウルは、ペイトリオッツとジャイアンツの再戦になった。2007年シーズン、ほとんどサックされそうになったイーライ・マニングが投げたTDパスは忘れられないが、49ersに6回もQBサックを許すオフェンスラインに守ってもらえるのだろうか。ともかく、兄ペイトン・マニングの本拠地インディアナポリスでのスーパーボウルにイーライが乗り込むことになった。
AFC決勝でも感じたキッカーの重圧だが、試合後、心境を問われたタインツは「以前にもチャンピオンシップの延長で蹴ったことがあるから…」と淡々としたもの。パッカーズ戦だったかな。2度目の成功というわけだ。ホルダーを務めたスティーブ・ウェザフォードの方が飛び跳ねて喜んでいた。とても低くスナップされたボールをきれいにセットできたから、うれしさひとしおだったのだろう。
49ersのアレックス・スミスはそれなりによくやったと、テレビじじいは思った。でも、4Q後半から、縮こまったように、攻撃が止まってしまった。張り切りすぎたリターナー、カイル・ウィリアムズのミスも響いた。
スーパーボウルは、ペイトリオッツとジャイアンツの再戦になった。2007年シーズン、ほとんどサックされそうになったイーライ・マニングが投げたTDパスは忘れられないが、49ersに6回もQBサックを許すオフェンスラインに守ってもらえるのだろうか。ともかく、兄ペイトン・マニングの本拠地インディアナポリスでのスーパーボウルにイーライが乗り込むことになった。