全国高校サッカー選手権準々決勝作陽1-2桐光学園は、解説福田正博さんが言うとおりの決勝点が生まれて、テレビじじいは感心した。
後半36分に追いついた作陽は、ロスタイム3分の半ばで、PK戦に備えてゴールキーパーを替えた。
桐光学園にスローインが与えられて試合が止まった時の交代だった。
福田さんは、ロングスローがある。ここでボールに触ってないキーパーを入れるのは危険だ、という意味の警告を発していたのだ。
そのとおり、ロングスローからのこぼれ球を桐光学園が蹴りこんで、決勝進出を決めた。
キーパーが替わってなくても結果は同じだったかもしれない。でも、良い解説だった。
選手の母親が、きょうは勝っても負けても餃子を80個作って待つことにしている、といった放送にうんざりしていたところだったので、福田解説に救われた。
後半36分に追いついた作陽は、ロスタイム3分の半ばで、PK戦に備えてゴールキーパーを替えた。
桐光学園にスローインが与えられて試合が止まった時の交代だった。
福田さんは、ロングスローがある。ここでボールに触ってないキーパーを入れるのは危険だ、という意味の警告を発していたのだ。
そのとおり、ロングスローからのこぼれ球を桐光学園が蹴りこんで、決勝進出を決めた。
キーパーが替わってなくても結果は同じだったかもしれない。でも、良い解説だった。
選手の母親が、きょうは勝っても負けても餃子を80個作って待つことにしている、といった放送にうんざりしていたところだったので、福田解説に救われた。