世界バンタム級タイトルマッチが2晩連続で放送されるってのもへんな話だ。世界チャンピオンは1人にしてくれー!
左構え同士、日本人がチャンピオンと似たもの同士のタイトル戦だったが、WBCタイトルマッチ山中慎介-マルコム・ツニャカオ戦は、指名挑戦者だったとかで世界ランク1位選手の挑戦。
山中は「神の左」を繰り出し、3回にダウンを2度奪い、あと少しでKO勝ちまでいったが、ツニャカオが反撃して、スリリングな試合になった。
右のロングフックを浴びたりして、テレビじじいは、大丈夫かいなと思った場面もあった。けれど12回に仕留めた。
試合直後のインタビューも、申し訳ないを連発した前夜のWBA亀田興毅とは大違い。
弱っているのがわかっていたので、狙っていった
のだそうだ。そして、
統一戦がしたい!
山中が素晴らしいKO防衛を果たしたとはいっても、相手が違ったのだから、亀田より山中の方が強いとは言えない。だからこそ、統一戦をやらせてみたい。
左構え同士、日本人がチャンピオンと似たもの同士のタイトル戦だったが、WBCタイトルマッチ山中慎介-マルコム・ツニャカオ戦は、指名挑戦者だったとかで世界ランク1位選手の挑戦。
山中は「神の左」を繰り出し、3回にダウンを2度奪い、あと少しでKO勝ちまでいったが、ツニャカオが反撃して、スリリングな試合になった。
右のロングフックを浴びたりして、テレビじじいは、大丈夫かいなと思った場面もあった。けれど12回に仕留めた。
試合直後のインタビューも、申し訳ないを連発した前夜のWBA亀田興毅とは大違い。
弱っているのがわかっていたので、狙っていった
のだそうだ。そして、
統一戦がしたい!
山中が素晴らしいKO防衛を果たしたとはいっても、相手が違ったのだから、亀田より山中の方が強いとは言えない。だからこそ、統一戦をやらせてみたい。