テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

藤浪晋太郎2勝目も巨人のサヨナラ負けも見ちゃった

2013-04-21 18:17:25 | 野球
広島-巨人戦は4-4で競っているし、阪神の藤浪晋太郎はヤクルトを0点に抑えているし、どっちを見ようか。迷っていたら、阪神は七回でスパっと藤浪を交代した。

で、広島を見ながら、ときどき甲子園。阪神が5-0で勝って、お立ち台には藤浪と打の新井貴浩が呼ばれた。

高校時代から甲子園負けなしを続け、7回2安打無失点で2勝目の藤浪は「完投せよといえばできたんですけど」と自信あふれる口ぶり。

放送席が、藤村、小山、村山、江夏…大投手への道を進み始めたといっていたが、ほんとにそうなるのかも。高校時代の過酷な連投が将来、響いてこなければいいと、テレビじじいは願っている。完投させなかったのは、ベンチの好采配だと思った。

広島に戻ったら、延長十一回1死満塁からボテボテの内野安打がでて、広島のサヨナラ勝ち。二兎を追っても、うまくいくときがある。

石川遼、イチロー、黒田博樹、川崎宗則の活躍を見る早朝

2013-04-21 08:49:17 | 日記
RBCヘリテージ第3ラウンドの石川遼はどうなった? 早朝テレビをつけたら、すでにホールアウト。スコアを4伸ばして6位タイだった。

マスターズ最終日の好成績以来、好調で、優勝も狙えるとNHKBS放送席。まだプレー中の選手が何人もいてわからないだろうと思ったのだが…。

一時、7位タイに後退したものの、結局6位タイで終わった。首位チャーリー・ホフマンと5打差で最終日へ。テレビじじいは優勝とは言わない。トップ10にと期待する。

でも6位タイって8人いて、1打差はもう14位タイ。しかもそれが6人もいる。混戦なのだ。

で、NHK総合に変えたら、サブチャンネルでブルージェイズ-ヤンキース戦の案内。見ると、走者1、2塁でイチローが送りバント。3塁悪送球で2走者が還ってヤンキースが5-3とリードしたところだった。延長十一回までやっていたんだ。

ヤンキースが逃げ切ったが、気の毒なのは先発の黒田博樹。3-0でリードの八回1死、この日3本目の安打を許したところで交代。与四死球もわずか1。すごい好投だったのにデビッド・ロバートソンが打たれて同点にされてしまった。

黒田は108球。勝利投手になったショーン・ケリーってたしか3球しか投げてないよ。

黒田の被安打3のうちの1本は川崎宗則だったから、日本の3選手がそれぞれ見せ場を作った試合だった。