新人QB対決となったシーホークス(ラッセル・ウィルソン)-レッドスキンズ(ロバート・グリフィンⅢ)のワイルドカードプレーオフは、1Qにレッドスキンズが14-0とリード。
格が違うのか、と思わされた。ところがこの間にRGⅢが足の故障を再発、本人のランはなくなり、パスも不安定で、シーホークスがほとんど攻めている展開になった。
ゴール前1ヤードでのファンブルなどミスが重なり、追いつくのに時間はかかったが、残り7分ほどでマーション・リンチの逆転TDランが決まった。このプレーで、ウィルソンはリンチにハンドオフしたあとものすごい勢いでリンチを追い越し、相手ディフェンダーをブロックしていたのが印象的だった。
QBなのに、見ているだけでなく、積極的にブロックしている。よく走るし、RGⅢ同様、故障の懸念に付きまとわれはするが、テレビじじいはいい選手だと感心した。
RGⅢはその後、さらに故障が悪化してサイドラインに下がってしまった。今後が心配だ。24-14のスコアになったが、これまでのプレーオフ4試合の中では、一番いい試合に思えた。
格が違うのか、と思わされた。ところがこの間にRGⅢが足の故障を再発、本人のランはなくなり、パスも不安定で、シーホークスがほとんど攻めている展開になった。
ゴール前1ヤードでのファンブルなどミスが重なり、追いつくのに時間はかかったが、残り7分ほどでマーション・リンチの逆転TDランが決まった。このプレーで、ウィルソンはリンチにハンドオフしたあとものすごい勢いでリンチを追い越し、相手ディフェンダーをブロックしていたのが印象的だった。
QBなのに、見ているだけでなく、積極的にブロックしている。よく走るし、RGⅢ同様、故障の懸念に付きまとわれはするが、テレビじじいはいい選手だと感心した。
RGⅢはその後、さらに故障が悪化してサイドラインに下がってしまった。今後が心配だ。24-14のスコアになったが、これまでのプレーオフ4試合の中では、一番いい試合に思えた。