テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

セインツ逆転さよならFG、キッカー強化策実る

2014-01-05 17:24:10 | NFL
ワイルドカードの2試合目セインツ26-24イーグルスは、逆転サヨナラFGで決着した。

テレビじじいのような素人にも、選手の優劣がよく分かるポジションがキッカーだ。大事な場面を任されて、FGを決められるかどうか。それだけだからだ。

セインツは、ギャレット・ハートリーを切って、12月18日にシェーン・グラハムと契約した。

セインツ一筋、スーパーボウルチャンピオンに輝いた試合で、40ヤード以上のFGを3本も決めたというハートリーでも、シーズン途中でミスが続くと解雇。厳しいが、その球団側の思惑が、きょうの試合でうまく実を結んだ。

QBドリュー・ブリーズ率いる攻撃がいつものようには進まないセインツ。アウェーのプレーオフに勝ったことがないという。終盤逆転され、1点を追う。そこで回ってきた攻撃権。じっくり時間を使いながら、じりじりと前進し、最後は残り3秒。32ヤードと短くても重圧がかかる場面で、グラハムがきちんとFGを決めた。

グラハムは、セインツに始まって何球団もめぐり歩いて、またセインツに引っ張られた。ということは、超一流ではないのだろう。それでも最後を託されて、きちんと決めた。次の試合に向けて、セインツの不安がひとつ解消された。


コルツにぶっ壊されて、28点リードのチーフス大逆転負け

2014-01-05 10:56:06 | NFL
プレーオフが大逆転試合で始まった。チーフス44-45コルツ。第3Q開始すぐのTDでチーフスがつけた28点差をコルツがひっくり返した。

チーフスのQBアレックス・スミスの浮き沈みに注目してきたテレビじじいとしては、きょうこそ完璧と思った前半だった。それが結局、一歩足りない男、ツキを持ってない男に逆戻りしてしまった。コルツQBアンドリュー・ラックは名前の通りツキを持っている。

エースRBジャマール・チャールズがゲーム最初のシリーズで脳しんとうのため退場。レギュラーシーズン、本拠地でコルツに大敗したばかりのチーフスが勝てるはずがないと、テレビじじいは思った。ところが、スミスのパスは通るし、自ら走れば頭から突っ込むガッツを見せて、縦横無尽。きょうは決まったと思ったのだけれど…

チャールズに続いて、79ヤードTDパスを受けたWRドニー・エイブリーも脳しんとう?で退場。インタセプトをやってのけたCBブランドン・フラワーズも脳しんとう。チャールズ不在の穴をよく埋めて、ランとレシーブで2TDを記録したRBナイル・デービスも脚を負傷して退場、終盤には、この試合復帰して存在感を見せていたLBジャスティン・ヒューストンも…こう書き出してみると、チーフスは主力が次々と故障に泣かされた。コルツにぶっ壊されたのか。

チーフスは20年ぶりのプレーオフ勝利を紙一重の差で逃してしまった。

ローズボウルも箱根神社も快晴

2014-01-03 15:16:52 | 日記
第100回ローズボウルと第90回東京箱根間往復大学駅伝がきのう、同時刻に生中継されていた。100回同士で並んだら面白かったのだけど、切りのいい数字だ。なにか不思議な感じ。

双方とも正月の名物行事。米カリフォルニア州パサディナのローズボウル・スタジアムには9万5千人の観衆が集まり、駅伝の沿道では、暗いうちから並んだなどという人も交えて、沢山の人(数十万?)が応援した。もちろんテレビスポーツの人気イベントでもある。

快晴の青い空は同じでも、海の向こうは暖かそう。レフェリーも観衆も半袖姿だ。

ミシガン州立大24-20スタンフォード大を最後まで見届けることなく、東洋大の往路優勝する姿をながめた。

1942年元日。真珠湾攻撃から1か月もしないローズボウルは、大観衆が日本軍の攻撃を受けたらと危惧して、ノースカロライナ州に移して実施された。

箱根駅伝も、戦勝を祈願し靖国神社―箱根神社間で行われた1943年を例外として、戦中戦後に5年間の中断がある。

100回と90回、切りのいい数字だと思ったことから、戦争のことが頭に浮かんだのだろう。激変した両国の関係に、不思議を感じたのだろう。テレビじじいの自分でもよく分からない心理だった。








いい気分で2014年おめでとう

2014-01-01 10:32:52 | 日記
大晦日の勝負を三つ。

WBA世界ライトフライ級は、井岡一翔がランキング3位のフェリックス・アルバラードに3-0で判定勝ちして3度目の防衛を果たした。

10R、井岡の左フックでアルバラードのマウスピースが飛んだ。TBSテレビのスローモーション映像に、テレビじじいは2013年のベストではないか、と感心した。

アルバラードの顔がぐちゃっと変形し、マウスピースがふわーーっと口から飛んでいく。途中、右のパンチを返そうとするアルバラードの拳が空中のマウスピースを弾き飛ばす。

きれいだった。

NFLワイドレシーバーの片手パスキャッチなど、すごいシーンを連日見ているけれど、なんせ忘れっぽいので、その日その日の場面がベストになっていく?

あと二つ、今度はテレビ東京で内山高志らの世界戦があったのだけれど、紅白歌合戦にまわった。「歌合戦」と称していても、勝敗に基準があるわけでもなくいい加減なのは分かっていたが、紅白50回で卒業の北島サブちゃんを赤でもなく白でもなく応援、というのでは盛り上がらない。大島優子の卒業宣言がサプライズだといっても、すいません、どういう娘? ともかく白の勝ちだって。

テレビ東京で2013年最後の大勝負。ジルベスターコンサートのカウントダウンは、飯守泰次郎指揮の東京フィルハーモニー交響楽団が「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲を演奏。2014年になる瞬間にぴったり、曲を終えた。

「どうしてこんなにうまくいったのか」と飯守さん。スタンディングオベーション。いい気分で2014年おめでとう。