※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)
今日も先週末に行った「兵庫県の有馬温泉」レポの続きです^^
すでにこの時点で2か所の温泉を満喫しちゃったteru。
しかも食べ過ぎ状態^^;;
そこで、ここから一気に観光に行ってみよ~~~ってことで、まずはこちら!!
温泉寺(正式名称:温泉禅寺)
歴史的なことは、言い出すとメチャ長くなりますので省略しますが、 豊臣秀吉(羽柴秀吉)にもゆかりのある寺でもあります。
そんなわけで隣接する形で「太閤の湯殿館」という豊臣秀吉のゆかりを証明する資料館も併設されています。
この資料館の入場料は200円です。当然中の撮影はNGですのであしからず^^;
秀吉は当時、ここで茶会を開いたり歴史的にも凄い場所なんですね~~有馬温泉凄し!
その後も温泉街をブラブラ。
次は源泉に行ってみようと思います!
有馬温泉の源泉は全部で7か所あるとされ、それぞれを観て回ってみました。
全部の画像を載せても何なんで、2か所だけ載せてみようかな^^
こんな感じの源泉が、街中に普通にみてとれます。
ずっと眺めていると「ゴボッ」とか「ズズズズン」みたいな音がして、実際に湧き出してる音も実感できると思います^^
ん~今日のホテルの温泉もこの源泉から出てるのね!本日1日よろしくお願いします!源泉殿!!
時間的にはお昼もまわり、1時過ぎって感じ。
そろそろ昼ご飯でもなぁ~とは思ったものの、行く前から情報を入手しておいた場所があるんで、そちらに行ってみます。
な~ん~とぉ~~
また温泉かよ!って言われそうですが・・・
有馬温泉 太閤の湯
この温泉施設、簡単に言ってしまえば温泉スパのような施設で、1か所の建物の中で銀泉と金泉の両方が楽しめます。
だったら最初からココに来れば良かったんじゃ?って思うかもしれませんが、温泉好きには「場所が違えば気分も変わる!」ってモン
で、ココはここで来たかったんです!
そして!
ここはホテルが経営している施設ということもあり、食事も期待できる?!という情報も事前に入手してたんですね!
この温泉スパで有馬での初露天風呂を楽しんでいるときに来ました・・ザァーー・・雨です^^;;
急に雨に降られて一気に寒くなり露天風呂は断念^^;内風呂でノンビリモードに切り替えました。
露天風呂や各種温泉、サウナなどを楽しんだ後に遅めの昼食に^^
今回は「花鏡(はなかがみ)」という御弁当風の御膳を食べてみました。
先に結論を言ってしまうと、別にココで昼食を食べなくても良かったのかなぁ~って感じ^^;
いえいえ普通に美味しいですよ^^
あえて辛口トークで言っちゃうと、コストパフォーマンスは悪いってことです。
値段の部分でもホテルが経営してるって部分が出ちゃってるんで、それさえ問題ないって方でしたら味自体は普通に満足できるとは
思います^^
突っ込みどころを探しちゃうとこの器、2段目に油物(天ぷら)が入っているんですが、同じ段になんと御造り(刺身)が入ってる
んですよね^^;;;熱いものと刺身を一緒にするのはどうなのよ・・っていう、どうでもよい?ツッコミでしたw。
ちなみに、普通のフードコートもありますのでリーズナブルに食事をしようと思えば、いくらでも安く出来ますのでご安心を^^
そして!!!!
街のあちらこちらで売られている有馬温泉の名物?!といえばこちら!!
有馬サイダー(昔の通称:有馬てっぽう水)
炭酸サイダーのふたを開けると「ポンッ」と音がしたことから、別名「てっぽう水」とも言われているもので、実はコレ自体は復刻版
になるそうです。
一番最初に作ったのは・・大阪の堺の酒造家、清酒「春駒」醸造元の鳥井駒吉が会社を設立して・・・そう、今でいうサントリーです。
これが日本で発売したサイダーだったようです。
その後、この炭酸サイダーを作っていた「有馬鉱泉株式会社」というのは「日本麦酒鉱泉株式会社」に買収される形で姿を消します。
明治時代に「帝國鉱泉株式会社」という会社があり「三ツ矢シャンペンサイダー」という商品が作られていましたが大正時代にこれまた
「日本麦酒鉱泉株式会社」に合併します。
で、昭和初期にこの「日本麦酒鉱泉株式会社」は「大日本麦酒株式会社」に合併することになります。
ところが第二次世界大戦後の財閥解体により、この「大日本麦酒株式会社」は解体されることにより・・
「朝日麦酒株式会社(現:アサヒビール)」「日本麦酒株式会社(現:サッポロビール)」に分社化されます。
アサヒでは「三ツ矢サイダー」、サッポロでは「リボンシトロン」という名でサイダーが売りに出されます。
ん~深いでしょw
そんなわけで、有馬の地から姿を消したサイダーを復刻して作ったのが「有馬サイダー」ってことなんです。
そして!
ようやく3時近くになり、ホテルに向かうteruなのでした^^
つづく^^
今日も先週末に行った「兵庫県の有馬温泉」レポの続きです^^
すでにこの時点で2か所の温泉を満喫しちゃったteru。
しかも食べ過ぎ状態^^;;
そこで、ここから一気に観光に行ってみよ~~~ってことで、まずはこちら!!
温泉寺(正式名称:温泉禅寺)
歴史的なことは、言い出すとメチャ長くなりますので省略しますが、 豊臣秀吉(羽柴秀吉)にもゆかりのある寺でもあります。
そんなわけで隣接する形で「太閤の湯殿館」という豊臣秀吉のゆかりを証明する資料館も併設されています。
この資料館の入場料は200円です。当然中の撮影はNGですのであしからず^^;
秀吉は当時、ここで茶会を開いたり歴史的にも凄い場所なんですね~~有馬温泉凄し!
その後も温泉街をブラブラ。
次は源泉に行ってみようと思います!
有馬温泉の源泉は全部で7か所あるとされ、それぞれを観て回ってみました。
全部の画像を載せても何なんで、2か所だけ載せてみようかな^^
こんな感じの源泉が、街中に普通にみてとれます。
ずっと眺めていると「ゴボッ」とか「ズズズズン」みたいな音がして、実際に湧き出してる音も実感できると思います^^
ん~今日のホテルの温泉もこの源泉から出てるのね!本日1日よろしくお願いします!源泉殿!!
時間的にはお昼もまわり、1時過ぎって感じ。
そろそろ昼ご飯でもなぁ~とは思ったものの、行く前から情報を入手しておいた場所があるんで、そちらに行ってみます。
な~ん~とぉ~~
また温泉かよ!って言われそうですが・・・
有馬温泉 太閤の湯
この温泉施設、簡単に言ってしまえば温泉スパのような施設で、1か所の建物の中で銀泉と金泉の両方が楽しめます。
だったら最初からココに来れば良かったんじゃ?って思うかもしれませんが、温泉好きには「場所が違えば気分も変わる!」ってモン
で、ココはここで来たかったんです!
そして!
ここはホテルが経営している施設ということもあり、食事も期待できる?!という情報も事前に入手してたんですね!
この温泉スパで有馬での初露天風呂を楽しんでいるときに来ました・・ザァーー・・雨です^^;;
急に雨に降られて一気に寒くなり露天風呂は断念^^;内風呂でノンビリモードに切り替えました。
露天風呂や各種温泉、サウナなどを楽しんだ後に遅めの昼食に^^
今回は「花鏡(はなかがみ)」という御弁当風の御膳を食べてみました。
先に結論を言ってしまうと、別にココで昼食を食べなくても良かったのかなぁ~って感じ^^;
いえいえ普通に美味しいですよ^^
あえて辛口トークで言っちゃうと、コストパフォーマンスは悪いってことです。
値段の部分でもホテルが経営してるって部分が出ちゃってるんで、それさえ問題ないって方でしたら味自体は普通に満足できるとは
思います^^
突っ込みどころを探しちゃうとこの器、2段目に油物(天ぷら)が入っているんですが、同じ段になんと御造り(刺身)が入ってる
んですよね^^;;;熱いものと刺身を一緒にするのはどうなのよ・・っていう、どうでもよい?ツッコミでしたw。
ちなみに、普通のフードコートもありますのでリーズナブルに食事をしようと思えば、いくらでも安く出来ますのでご安心を^^
そして!!!!
街のあちらこちらで売られている有馬温泉の名物?!といえばこちら!!
有馬サイダー(昔の通称:有馬てっぽう水)
炭酸サイダーのふたを開けると「ポンッ」と音がしたことから、別名「てっぽう水」とも言われているもので、実はコレ自体は復刻版
になるそうです。
一番最初に作ったのは・・大阪の堺の酒造家、清酒「春駒」醸造元の鳥井駒吉が会社を設立して・・・そう、今でいうサントリーです。
これが日本で発売したサイダーだったようです。
その後、この炭酸サイダーを作っていた「有馬鉱泉株式会社」というのは「日本麦酒鉱泉株式会社」に買収される形で姿を消します。
明治時代に「帝國鉱泉株式会社」という会社があり「三ツ矢シャンペンサイダー」という商品が作られていましたが大正時代にこれまた
「日本麦酒鉱泉株式会社」に合併します。
で、昭和初期にこの「日本麦酒鉱泉株式会社」は「大日本麦酒株式会社」に合併することになります。
ところが第二次世界大戦後の財閥解体により、この「大日本麦酒株式会社」は解体されることにより・・
「朝日麦酒株式会社(現:アサヒビール)」「日本麦酒株式会社(現:サッポロビール)」に分社化されます。
アサヒでは「三ツ矢サイダー」、サッポロでは「リボンシトロン」という名でサイダーが売りに出されます。
ん~深いでしょw
そんなわけで、有馬の地から姿を消したサイダーを復刻して作ったのが「有馬サイダー」ってことなんです。
そして!
ようやく3時近くになり、ホテルに向かうteruなのでした^^
つづく^^