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今日も先週末に行った「兵庫県の有馬温泉」レポの続きです^^
今回泊まったホテルはこちら!!
有馬温泉 月光園 鴻朧館(こうろうかん)
有馬温泉って、実は微妙に他の温泉地より宿泊代が高い気がするのですが、このホテルに関してはその中でも意外と
リーズナブルに泊ることが出来ます。
とはいえ、ちゃんと金泉、銀泉の両方の温泉を持ってますので有馬を楽しみたい方にはお勧めです^^
ロビーを抜けると、そこは新緑の木々が観えます(これは後日、朝方の風景でお見せします^^)。
部屋自体は1人旅ってこともありシングルのベットルームでしたが、予約時から「シングルの部屋の景観は期待しないで」
となっていたとおり、部屋からの景色は・・アハハ。
でも、ロビーをはじめホテル内のいたるところから景色は観えますので^^
複数人部屋の方は景色も良いそうです(泊まっていた他の方のお話)。
どこのホテルでも基本的にお風呂場の撮影はNGなのでしょうけど、丁度誰も入ってない状態を見計らってパチリと写真を撮
ってみました^^
室内風呂は手前に「銀泉」奥側には露天風呂の「金泉」があります。
また画像である露天風呂(こちらは金泉)の方は、実は隣接する別のホテル(同一経営者)のもので、このホテルはどちらの
ホテルに泊まっていても両方の温泉が楽しめるので2度美味しいわけです^^
夜、温泉を両方入れるホテル同士を繋いでいる桟橋からの夜景です。
微妙に「ホコリ?」のように光っているのがお判りでしょうか??
これ、実は「ホタル」です。
まあteruは基本的に虫という虫はすべて大っ嫌い(爆)なのですが、遠くで光っているホタルの光は神秘的でした。
丁度6月半ばはホタルのシーズンでもあったんです(着いて知りましたw)
ん?解り難いですね^^;え~っと、画像の右の木々の部分に白い粒のように見えるのが数か所観えると思います。
それがホタルです。写真だと撮るのが難しい^^;;;;
実際に観たのはグリーンの小さな光が飛び交う姿。ホント綺麗でしたよ^^
さて晩御飯です^^
クリックすると大きな画面に・・なりませぬwご了承を^^;
(先付)
焼き茄子、蟹水晶羹をジュンサイが乗せてある小鉢ものです。出汁も薄味で美味しかったです。
(八寸)
車海老味噌漬、小タコ姿煮(頭の中にウズラの卵入り)、鯛の木の芽寿司、赤蒟蒻、丸十(さつまいも)のレモン煮など
素材も豊富、味付けの違いも豊かで美味しかったです。
(御造り)
明石の鯛、鮪、タコ湯引き、ボタン海老などがのったもの。アボガドが乗っているのはご愛嬌か?wでもこれがまた合う
んです!さすが明石の海が近い土地柄、山の中にも関わらず刺身は新鮮そのもの。
山の中で食べる海産物で美味しいと思ったのは有馬温泉がはじめてかも!!
(煮物椀)
大貝柱の柔らか煮のもずく仕立て。青竹胡瓜、同明寺豆腐などが入った椀なのですが・・コレって出汁の量は適切なの?
ちょっと素材が観えないぐらい出しが入っててビックリw。
味自体は薄味ですがしっかり素材を生かした味付け。初夏の温泉にぴったりのサッパリしたお味です!
(鍋物)
黒毛和牛(三田牛)の銀泉鍋!なんと温泉の湯を使った鍋です!。この牛肉はホント綺麗な霜降り肉で美味しかった!
野菜もたくさんで、味も丁度良く、お好みで入れるバターも抜群の美味しさを引き出します!!
もちろん銀泉鍋といっても温泉で煮ただけってわけではなく、しっかりとスープ仕立てになっています。
ただ、注意としてはこの鍋、煮込んじゃうと味が濃くなりますのでサッと煮えたら食べちゃうのが吉ですね^^
(揚げ物)
スズキの唐揚げ、車海老、端かみ生姜、マイタケ、赤梅、ズッキーニを上げたもの。この赤梅がメチャ美味しい!!
甘付の梅を油で揚げたものなのですが、何とも不思議な味です!!
(蓋物)
茶巾蒸しです。甘鯛、穴子、小芋が入ったもので雲丹あん掛けの味付け。これも見た目以上に意外とサッパリ味です!
(酢物)
この和御膳で酢の物がこの順番?って思ったら、なんとコレは洋食のマリネ仕立て!。帆立貝とサーモン、新玉ネギを
マリネ風にしたもので、確かに酢の物ですね!。ここにきてのサプライズ。舌の味も一新で美味しかった!
(止椀・御飯)
御飯は地元の三田米、止椀は赤だしで滑子茸、魚素麺の入ったもの。粉山椒が入っているところが有馬らしい一品。
御飯の炊き方も丁度良く、ふんわり美味しくいただきました!
(果物)
スイカとマンゴプリン。これは季節的にもベストなチョイスでした。サッパリスイカと濃厚プリンが丁度良くお腹を満
たしてくれました!!
以上!ホテルの晩御飯でしたとさ!!
・
・
・
・
というだけでは飽き足らず、夜も遅くに温泉街で飲んでいた・・アハハ。
もちろん晩御飯から数時間後のお話。ホテルの晩御飯は量も多く普通の人ならノックダウンしてますので^^
行ったお店は、有馬温泉の「金の湯」のすぐそばにあるショットバー。
ニュールンベルグ
ドイツソーセージなどを出す店ですので、本来なら黒ビール?なんてところなんですが、そこはteruの大好きな
スコッチウイスキーのロックでほろ酔い気分^^
ソーセージは本格的な物で、焼き時間に5分ほど待たされますが美味しいおつまみです!。
ソーセージ単品の方が良かったかも??正直これも昼間食べた明石焼き同様、値段の割に量が多くてビックリ^^;
少なくともセットのポテトフライは要らなかった・・・腹が破裂しそうですわ><;;
結局はカティーサークのロックを4杯飲みホテルに戻るのであった・・くへぇ~~疲れてる時の酒は効きますわ~~
つづくw
今日も先週末に行った「兵庫県の有馬温泉」レポの続きです^^
今回泊まったホテルはこちら!!
有馬温泉 月光園 鴻朧館(こうろうかん)
有馬温泉って、実は微妙に他の温泉地より宿泊代が高い気がするのですが、このホテルに関してはその中でも意外と
リーズナブルに泊ることが出来ます。
とはいえ、ちゃんと金泉、銀泉の両方の温泉を持ってますので有馬を楽しみたい方にはお勧めです^^
ロビーを抜けると、そこは新緑の木々が観えます(これは後日、朝方の風景でお見せします^^)。
部屋自体は1人旅ってこともありシングルのベットルームでしたが、予約時から「シングルの部屋の景観は期待しないで」
となっていたとおり、部屋からの景色は・・アハハ。
でも、ロビーをはじめホテル内のいたるところから景色は観えますので^^
複数人部屋の方は景色も良いそうです(泊まっていた他の方のお話)。
どこのホテルでも基本的にお風呂場の撮影はNGなのでしょうけど、丁度誰も入ってない状態を見計らってパチリと写真を撮
ってみました^^
室内風呂は手前に「銀泉」奥側には露天風呂の「金泉」があります。
また画像である露天風呂(こちらは金泉)の方は、実は隣接する別のホテル(同一経営者)のもので、このホテルはどちらの
ホテルに泊まっていても両方の温泉が楽しめるので2度美味しいわけです^^
夜、温泉を両方入れるホテル同士を繋いでいる桟橋からの夜景です。
微妙に「ホコリ?」のように光っているのがお判りでしょうか??
これ、実は「ホタル」です。
まあteruは基本的に虫という虫はすべて大っ嫌い(爆)なのですが、遠くで光っているホタルの光は神秘的でした。
丁度6月半ばはホタルのシーズンでもあったんです(着いて知りましたw)
ん?解り難いですね^^;え~っと、画像の右の木々の部分に白い粒のように見えるのが数か所観えると思います。
それがホタルです。写真だと撮るのが難しい^^;;;;
実際に観たのはグリーンの小さな光が飛び交う姿。ホント綺麗でしたよ^^
さて晩御飯です^^
クリックすると大きな画面に・・なりませぬwご了承を^^;
(先付)
焼き茄子、蟹水晶羹をジュンサイが乗せてある小鉢ものです。出汁も薄味で美味しかったです。
(八寸)
車海老味噌漬、小タコ姿煮(頭の中にウズラの卵入り)、鯛の木の芽寿司、赤蒟蒻、丸十(さつまいも)のレモン煮など
素材も豊富、味付けの違いも豊かで美味しかったです。
(御造り)
明石の鯛、鮪、タコ湯引き、ボタン海老などがのったもの。アボガドが乗っているのはご愛嬌か?wでもこれがまた合う
んです!さすが明石の海が近い土地柄、山の中にも関わらず刺身は新鮮そのもの。
山の中で食べる海産物で美味しいと思ったのは有馬温泉がはじめてかも!!
(煮物椀)
大貝柱の柔らか煮のもずく仕立て。青竹胡瓜、同明寺豆腐などが入った椀なのですが・・コレって出汁の量は適切なの?
ちょっと素材が観えないぐらい出しが入っててビックリw。
味自体は薄味ですがしっかり素材を生かした味付け。初夏の温泉にぴったりのサッパリしたお味です!
(鍋物)
黒毛和牛(三田牛)の銀泉鍋!なんと温泉の湯を使った鍋です!。この牛肉はホント綺麗な霜降り肉で美味しかった!
野菜もたくさんで、味も丁度良く、お好みで入れるバターも抜群の美味しさを引き出します!!
もちろん銀泉鍋といっても温泉で煮ただけってわけではなく、しっかりとスープ仕立てになっています。
ただ、注意としてはこの鍋、煮込んじゃうと味が濃くなりますのでサッと煮えたら食べちゃうのが吉ですね^^
(揚げ物)
スズキの唐揚げ、車海老、端かみ生姜、マイタケ、赤梅、ズッキーニを上げたもの。この赤梅がメチャ美味しい!!
甘付の梅を油で揚げたものなのですが、何とも不思議な味です!!
(蓋物)
茶巾蒸しです。甘鯛、穴子、小芋が入ったもので雲丹あん掛けの味付け。これも見た目以上に意外とサッパリ味です!
(酢物)
この和御膳で酢の物がこの順番?って思ったら、なんとコレは洋食のマリネ仕立て!。帆立貝とサーモン、新玉ネギを
マリネ風にしたもので、確かに酢の物ですね!。ここにきてのサプライズ。舌の味も一新で美味しかった!
(止椀・御飯)
御飯は地元の三田米、止椀は赤だしで滑子茸、魚素麺の入ったもの。粉山椒が入っているところが有馬らしい一品。
御飯の炊き方も丁度良く、ふんわり美味しくいただきました!
(果物)
スイカとマンゴプリン。これは季節的にもベストなチョイスでした。サッパリスイカと濃厚プリンが丁度良くお腹を満
たしてくれました!!
以上!ホテルの晩御飯でしたとさ!!
・
・
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・
というだけでは飽き足らず、夜も遅くに温泉街で飲んでいた・・アハハ。
もちろん晩御飯から数時間後のお話。ホテルの晩御飯は量も多く普通の人ならノックダウンしてますので^^
行ったお店は、有馬温泉の「金の湯」のすぐそばにあるショットバー。
ニュールンベルグ
ドイツソーセージなどを出す店ですので、本来なら黒ビール?なんてところなんですが、そこはteruの大好きな
スコッチウイスキーのロックでほろ酔い気分^^
ソーセージは本格的な物で、焼き時間に5分ほど待たされますが美味しいおつまみです!。
ソーセージ単品の方が良かったかも??正直これも昼間食べた明石焼き同様、値段の割に量が多くてビックリ^^;
少なくともセットのポテトフライは要らなかった・・・腹が破裂しそうですわ><;;
結局はカティーサークのロックを4杯飲みホテルに戻るのであった・・くへぇ~~疲れてる時の酒は効きますわ~~
つづくw