Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

ヴェルファイアで「有馬温泉&神戸旅行」レポート^^ その1(続きますw)

2012-06-25 23:59:59 | 旅行
※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)



ハイ!予告通り行ってまいりました

有馬温泉&神戸 ノンビリ旅行です^^

そんな6月23日~24日の旅行レポを数回にわたってお伝えしたいと思いますので、ぜひ行ってみた~いって方はご参考になれば

と思う次第です。




今回の旅行、実は前もって友人たちに「一緒に行かない?」なんて誘ってみたのですが、丁度日程が合わなかったり予算都合などで

結局一緒に行ったのは「柴チン」のみ。

そんなわけで2名だったんですが、まあ~ノンビリ行こうか~ってことで、あえてワゴン車で行くことに。


 


AM5時30分ごろに自宅を出発、柴チンの家にAM6時頃到着して合流します。

「おはよ~!さて行くぜぇ~~!!」

東名高速道路ー伊勢湾岸高速道路ー新名神高速道路ー名神高速道路と乗りついで、時間にして4時間ほどで有馬温泉に到着です^^

もっとも道中は安全運転、休憩も適度に取りながらのノンビリドライブ。

この1週間は大きな台風が通過したり、その後も雨が続いた1週間だっただけに天候が不安でしたが、なんとか大丈夫のようです!

新緑がきれいですね!

この季節の有馬は、新緑が綺麗で気温も清々しいところです。

神戸市内から比べると、気温も2度~3度ぐらい涼しいこともあり、季節的にも過ごしやすい気温ですよ^^




有馬温泉は、昨年も同じ6月に伺ったのでteru的には2年連続での来訪です。

そんなに通うほど良いとこなの??・・・ハイ!良いとこです^^

同じ街にありながら、この狭い地域に「金の湯」と「銀の湯」という2種類の泉質の温泉が湧き出ています。

その2種類の温泉は、ホント見た目だけでなく肌さわりも全く異なるお湯。

金の湯は、茶褐色の温泉で塩辛く鉄分が多いのが特徴。

金の湯は、無色透明ですが微妙にラドン効果もあるサッパリとした温泉です。



まずは初っ端、有馬温泉って言ったらココでしょ!と思い、立ち寄り湯であるココへGO!


「金の湯」です^^


 


この温泉、有馬の街の中央付近にある日帰り温泉施設。

そう、有馬温泉の特徴でもある「茶褐色の温泉」の方です。

料金は大人650円ナリ。

離れた場所にある銀の湯とセットでチケットを買うと割引がありますが、今回は金の湯だけ入湯しました。

施設内には「浴場内の一切の撮影を禁止します」という張り紙がありますので浴場内の撮影はしていません。

簡単に説明しちゃうと露天風呂は無く、「ぬる湯」「高温湯」「替り湯」の3つの浴槽があります。

ただし外が晴れていることもあって「ぬる湯」であっても十分に熱いですハイ^^;体感42℃ぐらいはありますハイィ。

瞬間的に「高温湯」を試しましたが、ゆでだこ・・いや・・ゆで豚になりそうだったので素直にヌルイ方で楽しみました^^

この温泉で注意が必要な事。

それは「絶対にタオルを温泉のお湯につけない事」そして「出る前には必ずシャワーで身体を洗い流すこと」この2点です。

なぜ??それはもちろん「タオルや洋服が真っ赤に染まってしまうから」ですハイ。

白いTシャツなどは、身体を流していないとタオルで身体をふき取った程度だと必ず赤く染まってしまいますので注意ですぞ!

それと、馴れないうちは入浴時は必ず手すりなどを持って浴槽に入る事!

全く床面が観えませんので深さが解りません。

足を入れたら意外と深かった!なんてコトにならないようにくれぐれも注意くださいね^^




 


いやぁ~いい湯だったわぁ~ってことで、ノンビリと温泉街散策です^^

情緒ある雰囲気の有馬温泉。

2人でテコテコと歩いて周ります。

そんな時間を過ごしていると、少しまだ早いんですが混み合う前に、お昼御飯にしようと。

今回伺ったお店はココ!


「くつろぎ家」さんです^^

旧家を改造したこのお店、「釜飯」を食べさせてくれるお店です。

観光地だと値段が高いんじゃないの??って思われますが、teru的にはとてもリーズナブルだと思いますハイ。

基本的に「いっぷくコース」「まんぷくコース」がありますが、teruが頼んだのは安い方の「いっぷくコース」。

このコースで「くつろぎ釜」セットを頂きます。

お値段1300円です・・どう?観光地とは思えない価格でしょ?

まんぷくコースになるとお造りなど数点のおかずがセットで付きますが、teru的にはいっぷくコースで十分満腹になりますw


 


たこ、鯛、鮭、山菜が基本になっている釜飯です。

やっぱり兵庫県といえば「明石のタコ」「明石鯛」が有名ですからね!

お味はサッパリ薄味ですが素材の味がしっかりと主張しています。

ヘンな臭みなどは全くなく、とても美味しいですよ^^

釜飯小さくない?いえ違います!!お茶碗がデカいだけですハイw。

この釜ですが、結構中身が深く茶碗で普通に盛っても3杯ぐらいあります。

注文してから生米の状態から造ってくれるため待ち時間は25分前後掛りますが、待つだけの価値ありです!

この安いセットの方でも、おかずは2品、温泉玉子にお吸い物まで付いてきますのでホント満足度大ですよ。

柴チンはというと、「あなご釜飯」を食べてました^^

こちらも少し頂いたんですが、こちらもホント美味しかったですよん!

teru達がお店を出るころには満席、外にも待っている方が居ましたので早めの来訪をお勧めしますよ^^





いっぷくコースで満腹になった2人w

有馬温泉の中にあるココに行ってみることに。

有馬玩具博物館「Arima Toys & Automata Museum」です!


 


入場料は大人800円ですが、teru達は割引特典を使って600円で入場しました^^

ドイツの木のおもちゃ、からくりのおもちゃ、ブリキのおもちゃが主体で、その表情豊かな人形などが微笑ましいです。

場内の詳細な撮影はあえてしませんでしたので、実際に行ってみて下さいw

撮影はNGではないようですが雰囲気だけって感じで通路をパチリ。

こんな感じで展示されてます^^

実際に手で触れるおもちゃなども多数あり、大人でも結構楽しめますよ^^

場所は金の湯の目の前にあり、解りやすい場所ですので是非!




結構ノンビリ観てまわった2人、車はすでにホテルに駐車してあるわけだし、一杯行きますか!ってことで伺ったのがこちら^^


「有馬十八番」さんです^^


 


teruは真昼間からビールw、柴チンは有馬名物「有馬サイダー」です^^

そして有馬十八番さんといえばコレでしょコレ!

 


明石焼きと、ねぎ焼き(イカ焼き)です!

昨年伺った時は、明石焼きが15個だったんだけどなぁ・・コストダウン?よく解りませんが、量的には10個の方が現実的w

前回はコレだけでぶっ倒れそうに満腹になりましたからね^^

本場の明石焼きとあって、ダシ汁も明石焼きもとても美味しくしかもリーズナブル!

コレで500円ですハイ。

たこ焼きというより、出し巻き卵のような食感で、ふわふわぁ~ととても美味しいです^^

ねぎ焼き(イカ焼き)も、モチモチ食感が美味しさを引き立てます。

ソースとしょうゆの2種類の味を選べますが、お店の方のおススメ「しょうゆ味」をチョイス。

暖かい気温もあってビールも進みます~プハァ~♪





またまた散策再開です^^


 


有馬温泉の源泉から温泉寺など、街中を歩き回ります^^

源泉もオブジェではなく実際にボコボコ~ブシュ~って感じでものすごい音と共に湧き出ている感を感じる事ができます。

この源泉も街中に7か所ぐらいあり、源泉めぐりも楽しめます^^

また温泉寺と言われているこのお寺、豊臣秀吉ゆかりのお寺でもあり歴史を感じますね。

teru的には昨年も観てまわったところなのですが、何回見ても良いなぁ~と思わせる有馬温泉。

やっぱりお気に入りの観光地です^^

ただ・・・ほとんど平らな場所がないのも有馬温泉の特徴。

そう、坂・坂・坂~~坂道だらけの街なので、ホント結構疲れるんですよね^^;;

なんか冷たい物でも飲みたいわん・・。

そんな街中を歩いていると、昨年は無かった新しいお店を発見!!!





「茶房 堂加亭」さんです!


 


店員さんに聞けば、今年の元旦から営業したお店とのこと。

マスターがポルトガルで修業したというこのお店、デザートやコーヒーなどにもポルトガルの雰囲気満点です。

場所は金の湯のところから東方向に坂を上って行ったところ、先に伺った有馬十八番さんとはかなり近い距離です。


 


teruが注文したのは「アイスコーヒー」と「玄米スコーンと季節の手作りジャムセット」です。

コーヒーはブラックで飲んでもほのかに甘みと深みのあるコーヒーで、クセのない飲み味ながら美味しいです!

デザートの方も本格的な味で、決して甘くはなく大人でも楽しめます。

しっとり系のスコーンは、コーヒーにも紅茶にも合う味で、よくある「苦いスコーン」ではなく「風味豊かな味」という感じ。

コーヒーは730円ですがデザートが320円でセット化できる為、実際にはあまり値段は高くなく、CP度から考えてもココは

おススメできるお店ですハイ!

来年もまた来るね~と伝えて店を後にしました^^




そんな感じの有馬温泉の旅、まだまだレポートは続きますw

お楽しみに~~^^




(つづく)