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今日も3月2日~3日に行ってきた、下呂温泉の1人旅レポートです^^
前回は、道中で今年11湯目の温泉を堪能し、早めの昼ご飯で身体もお腹も満足!
そんな感じで到着した下呂温泉。
さてさて下呂温泉街、男一人・・オッサン一人(笑)で何をしてたのか??
今日もそんなレポートですハイ^^ノ
下呂温泉に到着したのが12時少し前。
さっそくホテルの駐車場に車を止めて、徒歩で散策開始です^^
と言っても、この下呂温泉は今年で連続5回目を数えることもあり、観光と言っても殆んど廻りきっていることから微妙な変化こそ
感じますが、帰郷したような雰囲気すら感じます^^
変化と言えば、下呂温泉街の入り口にあったアーチ状の「ようこそ下呂温泉へ」という看板が見当たらなかった気が・・あの手の看板
好きなんだけどなぁ~復活望む^^
街を駅とは反対方向に歩いて行くと、温泉街。
その中通りのような通りを進むと見えてくるのがこちら。
「ビーナスの足湯」と・・・
今年12湯目「白鷺の湯」さんです^^
この温泉、基本的に「立寄り湯ではなく共同温泉」ということなのですが、一般の人にも開放してくれています。
ただし、共同温泉の場合は多少ルールがあり、その場所によってもルールがさまざまなので解らなければ聞くか、周りの方を観察した
方が良いかもです。
あくまでも地元の方専用温泉を「入らせて頂く」気持ちで入って下さいね!
基本的に内風呂1つの構成ですが、下呂の温泉がリーズナブルに楽しめます!!
こちらのルールはコレです。観ただけで一目瞭然、キレイに揃ってるでしょ^^
「浴場の洗い場のイスと桶を使い終わったら真ん中に戻す」コレがこちらのルールです。
場所によっては守らないと怒られる場所もあります。(私は怒られたことはありませんケド^^)
いろいろなパターンのルールがあるので、場所によっては事前に聞いておくのも良いと思います^^
くぅ~~温まるぅぅぅ~~♪
やっぱり違いますねぇ~下呂の湯は^^ノ
ツルッと?ヌルッと?ホント肌さわりがたまりませんハイ!
白鷺(しろさぎ)と温泉の伝説話は下呂以外でも多数聞きます。何ででしょうか???
でも、何となく神秘的ですよね~!!
そんな白鷺の湯から徒歩2分(笑)
今年13湯目!「クアガーデン露天風呂」です^^
こちらも基本的には共同風呂なのですが、どちらかというと観光客向けに運営されているようで料金も600円とお高め設定。
その代わり、こちらは白鷺の湯とは真逆の構成で「露天風呂しかありません(笑)」
こちらは白鷺の湯にあったルールはありません。ほら、同じ街でも温泉によってルールが違うとはまさにこのことです。
(画像は昨年の高山旅行の時のものです)
こちらも基本的には同じ源泉(共同源泉)です。
寒空の風を感じながらの温泉は、身体の暖まり方が全く違うように感じます^^
ふぅ~温まったぁ~というか、冬空の下むしろ「暑い」というぐらいポカポカ。
そんなわけで昼食を早い時間に食べた恩恵?で、デザートタイムです^^
ゆあみ屋さんの「温玉ソフト」です^^
サッパリしたバニラのソフトクリームに温泉たまごをトッピングしたもので、よく混ぜて食べるとあら不思議!濃厚なアイスに変身
しちゃいます^^
もっとも、ソレを計算していると思うのですが、混ぜる前のソフトクリームは全く濃厚さが無いもの(シャリシャリと氷すら感じる)
ものですので、混ぜて食べて初めて成立するようなデザートですね^^
味の表現としてはサッパリ味のプリンのような味になるというのが一番解り易い感想だと思います。
な~んて、あーだこーだ言ってますが、食べたのはコレで2度目です(笑)
ちなみに高山にも、この「ゆあみ屋」さんはあります^^(場所は、昨年私が高山旅行で泊まった高山グリーンホテルの敷地内)
さてさてアイスも食べて、これまた寒くなってきた~(当然ながらも勝手な話ですねw)
そんなわけでお次に行ったのはこちらです^^
と・・ミクシィのつぶやきをご覧になった方は「アレ?おかしくない??」ってお思いですよね・・。
本来この時点でタイムオーバー、ホテルにチェックイン後にこちらの場所には伺ったのですが、話が前後しちゃうのでまずは紹介
しちゃいます(笑)。
今年14湯目「幸乃湯(さちのゆ)」さんです^^
こちらの温泉、日帰り入浴もできますし、泊まることも可能なところです^^
もちろんこちらは共同浴場では無く、日帰り温泉というシステムです。
にも関わらず!お値段なんと350円(日帰り大人1名)と、素晴らしくお得な場所です!
そして!ココをお勧めする理由がもう一つ。
teruの「個人的主観」ですが下呂の各所の温泉を入った感じでは個人的に「川の西側(川より駅側)の方が温泉が良い気がする」
というのが私の結論。
そしてこちらの幸乃湯さんもまさに川の西側にある場所です。逆に言えば先に紹介した共同浴場2カ所は川の東側にあります。
さらに、5年も同じホテルに泊まっている理由もまさにコレ。
川の西側にある水明館というホテルの温泉が素晴らしくお気に入りでして、毎年同じ宿に泊まっているのですハイ。
おっと話が脱線(爆)
そんなわけで幸乃湯さん、ココこそ穴場中の穴場?!画像もバッチリ撮ってきました^^
内風呂は円い浴槽が2つ、露天には四角い檜風呂がポツンと1つ(笑)。
その他サウナなども完備されています^^
いやぁ~350円でこの肌さわり~たまりません♪
特別に派手さもありませんし、露天風呂はホント1つポツ~ンとある状況なのですが、この温泉がホント素晴らしい!!
内風呂は昔の銭湯(行ったことありませんがw)を彷彿させる深めの湯船で、立っても大人の腰ぐらいの深さがありますので一番
深い部分に座って入ろうとすると顔まで浸かります^^;
湯船の隅がイス上になっているので、ソコに座れば深めな半身浴が楽しめます・・というかこの入り方が正解なんでしょうココは^^
お近くを通過するような用事がある際には、ぜひココ幸乃湯さんをおススメいたしますハイ!!
さてさて今日もココまで^^
明日も続きをレポートしますハイ!
後は・・ホテルの温泉、晩御飯、翌日の観光とかかなぁ~って感じです。
なるべくコンパクトにまとめたいところですが、ダラダラ~と書きながらも、行ったことない方も「行った気分になれる」ような
レポートとしたいと思いますので、まだ続くのかよぉ~と言わないでくださいね(笑)。
そんなわけで!
つづく^^
※共同浴場と日帰り温泉の違い
共同浴場というのは、公営もしくは組合などの組織が資金を出し合い、組合員(町民など)の専用浴場として共同出資で運営している
温泉のことで、基本的には一般客は入場不可の場所です。
しかし場所によっては一般客にも開放してくれている場合があり、その場合には立ち寄り湯として利用できますが、基本的には組合等
の利用ルールに則って使用させて頂く形になります。
よって、お金こそ支払いますがあくまでも「入らせて頂く」というスタンスになります。
私が知る限り、長野県の諏訪周辺、群馬県の草津周辺には共同浴場で一般客入場禁止の場所が存在することを確認しています。
もちろん他の場所にも多くあるはずですので、雑誌などで紹介されていないからといって「秘湯」と間違って勝手に入湯らないように
注意が必要です。(組合の方におことわりすると入浴OKとなる場所もあります)
日帰り温泉は営利目的で運営されている為、基本的なルールはもちろんありますが地域や組織的な特別ルールは存在しません。
露天風呂などがあったり、そこには庭園など「観光客が喜ぶ演出」がされていることが多く、料金もそれなりにします。
今日も3月2日~3日に行ってきた、下呂温泉の1人旅レポートです^^
前回は、道中で今年11湯目の温泉を堪能し、早めの昼ご飯で身体もお腹も満足!
そんな感じで到着した下呂温泉。
さてさて下呂温泉街、男一人・・オッサン一人(笑)で何をしてたのか??
今日もそんなレポートですハイ^^ノ
下呂温泉に到着したのが12時少し前。
さっそくホテルの駐車場に車を止めて、徒歩で散策開始です^^
と言っても、この下呂温泉は今年で連続5回目を数えることもあり、観光と言っても殆んど廻りきっていることから微妙な変化こそ
感じますが、帰郷したような雰囲気すら感じます^^
変化と言えば、下呂温泉街の入り口にあったアーチ状の「ようこそ下呂温泉へ」という看板が見当たらなかった気が・・あの手の看板
好きなんだけどなぁ~復活望む^^
街を駅とは反対方向に歩いて行くと、温泉街。
その中通りのような通りを進むと見えてくるのがこちら。
「ビーナスの足湯」と・・・
今年12湯目「白鷺の湯」さんです^^
この温泉、基本的に「立寄り湯ではなく共同温泉」ということなのですが、一般の人にも開放してくれています。
ただし、共同温泉の場合は多少ルールがあり、その場所によってもルールがさまざまなので解らなければ聞くか、周りの方を観察した
方が良いかもです。
あくまでも地元の方専用温泉を「入らせて頂く」気持ちで入って下さいね!
基本的に内風呂1つの構成ですが、下呂の温泉がリーズナブルに楽しめます!!
こちらのルールはコレです。観ただけで一目瞭然、キレイに揃ってるでしょ^^
「浴場の洗い場のイスと桶を使い終わったら真ん中に戻す」コレがこちらのルールです。
場所によっては守らないと怒られる場所もあります。(私は怒られたことはありませんケド^^)
いろいろなパターンのルールがあるので、場所によっては事前に聞いておくのも良いと思います^^
くぅ~~温まるぅぅぅ~~♪
やっぱり違いますねぇ~下呂の湯は^^ノ
ツルッと?ヌルッと?ホント肌さわりがたまりませんハイ!
白鷺(しろさぎ)と温泉の伝説話は下呂以外でも多数聞きます。何ででしょうか???
でも、何となく神秘的ですよね~!!
そんな白鷺の湯から徒歩2分(笑)
今年13湯目!「クアガーデン露天風呂」です^^
こちらも基本的には共同風呂なのですが、どちらかというと観光客向けに運営されているようで料金も600円とお高め設定。
その代わり、こちらは白鷺の湯とは真逆の構成で「露天風呂しかありません(笑)」
こちらは白鷺の湯にあったルールはありません。ほら、同じ街でも温泉によってルールが違うとはまさにこのことです。
(画像は昨年の高山旅行の時のものです)
こちらも基本的には同じ源泉(共同源泉)です。
寒空の風を感じながらの温泉は、身体の暖まり方が全く違うように感じます^^
ふぅ~温まったぁ~というか、冬空の下むしろ「暑い」というぐらいポカポカ。
そんなわけで昼食を早い時間に食べた恩恵?で、デザートタイムです^^
ゆあみ屋さんの「温玉ソフト」です^^
サッパリしたバニラのソフトクリームに温泉たまごをトッピングしたもので、よく混ぜて食べるとあら不思議!濃厚なアイスに変身
しちゃいます^^
もっとも、ソレを計算していると思うのですが、混ぜる前のソフトクリームは全く濃厚さが無いもの(シャリシャリと氷すら感じる)
ものですので、混ぜて食べて初めて成立するようなデザートですね^^
味の表現としてはサッパリ味のプリンのような味になるというのが一番解り易い感想だと思います。
な~んて、あーだこーだ言ってますが、食べたのはコレで2度目です(笑)
ちなみに高山にも、この「ゆあみ屋」さんはあります^^(場所は、昨年私が高山旅行で泊まった高山グリーンホテルの敷地内)
さてさてアイスも食べて、これまた寒くなってきた~(当然ながらも勝手な話ですねw)
そんなわけでお次に行ったのはこちらです^^
と・・ミクシィのつぶやきをご覧になった方は「アレ?おかしくない??」ってお思いですよね・・。
本来この時点でタイムオーバー、ホテルにチェックイン後にこちらの場所には伺ったのですが、話が前後しちゃうのでまずは紹介
しちゃいます(笑)。
今年14湯目「幸乃湯(さちのゆ)」さんです^^
こちらの温泉、日帰り入浴もできますし、泊まることも可能なところです^^
もちろんこちらは共同浴場では無く、日帰り温泉というシステムです。
にも関わらず!お値段なんと350円(日帰り大人1名)と、素晴らしくお得な場所です!
そして!ココをお勧めする理由がもう一つ。
teruの「個人的主観」ですが下呂の各所の温泉を入った感じでは個人的に「川の西側(川より駅側)の方が温泉が良い気がする」
というのが私の結論。
そしてこちらの幸乃湯さんもまさに川の西側にある場所です。逆に言えば先に紹介した共同浴場2カ所は川の東側にあります。
さらに、5年も同じホテルに泊まっている理由もまさにコレ。
川の西側にある水明館というホテルの温泉が素晴らしくお気に入りでして、毎年同じ宿に泊まっているのですハイ。
おっと話が脱線(爆)
そんなわけで幸乃湯さん、ココこそ穴場中の穴場?!画像もバッチリ撮ってきました^^
内風呂は円い浴槽が2つ、露天には四角い檜風呂がポツンと1つ(笑)。
その他サウナなども完備されています^^
いやぁ~350円でこの肌さわり~たまりません♪
特別に派手さもありませんし、露天風呂はホント1つポツ~ンとある状況なのですが、この温泉がホント素晴らしい!!
内風呂は昔の銭湯(行ったことありませんがw)を彷彿させる深めの湯船で、立っても大人の腰ぐらいの深さがありますので一番
深い部分に座って入ろうとすると顔まで浸かります^^;
湯船の隅がイス上になっているので、ソコに座れば深めな半身浴が楽しめます・・というかこの入り方が正解なんでしょうココは^^
お近くを通過するような用事がある際には、ぜひココ幸乃湯さんをおススメいたしますハイ!!
さてさて今日もココまで^^
明日も続きをレポートしますハイ!
後は・・ホテルの温泉、晩御飯、翌日の観光とかかなぁ~って感じです。
なるべくコンパクトにまとめたいところですが、ダラダラ~と書きながらも、行ったことない方も「行った気分になれる」ような
レポートとしたいと思いますので、まだ続くのかよぉ~と言わないでくださいね(笑)。
そんなわけで!
つづく^^
※共同浴場と日帰り温泉の違い
共同浴場というのは、公営もしくは組合などの組織が資金を出し合い、組合員(町民など)の専用浴場として共同出資で運営している
温泉のことで、基本的には一般客は入場不可の場所です。
しかし場所によっては一般客にも開放してくれている場合があり、その場合には立ち寄り湯として利用できますが、基本的には組合等
の利用ルールに則って使用させて頂く形になります。
よって、お金こそ支払いますがあくまでも「入らせて頂く」というスタンスになります。
私が知る限り、長野県の諏訪周辺、群馬県の草津周辺には共同浴場で一般客入場禁止の場所が存在することを確認しています。
もちろん他の場所にも多くあるはずですので、雑誌などで紹介されていないからといって「秘湯」と間違って勝手に入湯らないように
注意が必要です。(組合の方におことわりすると入浴OKとなる場所もあります)
日帰り温泉は営利目的で運営されている為、基本的なルールはもちろんありますが地域や組織的な特別ルールは存在しません。
露天風呂などがあったり、そこには庭園など「観光客が喜ぶ演出」がされていることが多く、料金もそれなりにします。