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今日も3月2日~3日に行ってきた、下呂温泉の1人旅レポートです^^
前回は下呂温泉でホテルにチェックイン!
ホテル内の温泉をまるで宣伝のように紹介しちゃいました(笑)
それぐらいお気に入りの宿なんですハイ。
さてさて本日は、夕食から夜の過ごし方まで、下呂の夜をお伝えしたいと思います^^
ガッツリ温泉を楽しんで、いよいよ夕食です^^
今回は、いつも頼んでいるフレンチの食事ではなく、はじめて和食の食事が付くプランにしてみました。
そんなわけで、ホテル内のお食事処「北乃寮」さんに移動します。
「飛騨牛と春の山菜 飛騨の春満載懐石」
そんな名前の山菜メインのお食事を頂きました^^
このメニュー、なんと料理人自らが山に山菜を取りに行ったりすることで、その日に採れた山菜をメインにメニュー構成をする
そうで、採れた山菜によって毎回内容が変わるとのこと。ほぉ~ソレは楽しみだ~~とさっそく頂いてみることに^^
《食前酒》(画像左)
梅酒でした^^サッパリ系のものですが甘みも強い食前酒にもってこいの甘さでした^^
《付出し》(画像右)
葉ワサビ、カニ、ワラビを盛り付けた先付です。薄味で山菜の味が引き立つやさしい味付けでした。
《前菜》(画像左)
タラの芽、行者ニンニク、セリ、コゴミなどを盛り付けた前菜。こちらも付出し同様の優しい味付け。
シャキシャキっとした歯ごたえの葉物から、香り豊かな山菜など、うまく調理してあります。
《小鍋》(画像右)
鶏つくねをメインに、ワラビ、ゼンマイなどを上手く使った小鍋料理です。鳥モモ肉も入っており鶏の出汁がしっかりと味を決めて
いるのですが、私には少々味が濃いのかなぁ~と思ってみたり。
先に出た料理がみな上品な味付けだったのも、そう感じる原因なのかも知れません。
《お造り》(画像左)
マグロ、タイ、赤貝、ウニの4点盛りです。タイは甘みもあり、しっかりと寝た感じがします。マグロはイマイチかなぁ^^;
赤貝は臭みも無く甘みアリ、ウニは普通ってことで(笑)。
こればかりは、魚にウルサイteruゆえ、辛口な感想になっちゃうかなぁ。
《おしのぎ》(画像右)
おしのぎ料理として出されたのが、飛騨牛の炙り寿司です。コレなのですが、味噌が上にチョコンと乗せてあり、醤油などを使わず
食べます。表面を炙ってある事から味噌の辛味と牛肉の香ばしい味わいとマッチしています^^
途中で出てくるものとしては、シャリが大きすぎるかなぁ~とも思ってみたり。ボリューム満点です。
《煮物椀》(画像左)
タケノコ、カブ、セリ、コゴミをうまく1つの椀に盛り付けた一品です。セリが味を引き締めていますが苦みは無く、タケノコなど
の優しい香りとうまくマッチしてます。
《焼き物》(画像右)
この手の会席料理で焼き物とくれば、川魚の塩焼きかな?なんて思っていたのですが、コレが予想外の展開(笑)
タケノコを焼いたものに味噌、小鉢にはミズタマソウという実のようなものが入っています。
この味噌、先に出た炙り寿司のものとは全く違う、もっと味噌の香りが引き立ったもの。
《名物》
名物料理として出されたものは、飛騨牛の鉄板焼きです^^。一見量が少ない?と観えちゃう画像ですが、コレ実際には結構厚みの
ある肉が3切れあり、並べればちょっとしたステーキと同じサイズになります。
肉は甘みもある一方で、サッパリとした脂の飛騨牛ならではの味わい。神戸牛などのガツンとくる脂の甘みとは全くことなります。
女性でも食べやすい味ですハイ。
ステーキソースは残念ながら市販のものではないでしょうか?化学調味料の味が少し・・。
塩か、わさび醤油で食べさせてくれた方が好きかなぁ。
《油の物》
丁度私が座った席が、1人ということもありカウンター。それもあって目の前で調理して頂けるのですが、天ぷらも当然目の前で揚げ
て頂けました!
1つ1つネタを紹介してくれながら、打出しの銅鍋で揚げてくれる天ぷらはサクサクとしたもので、山菜の香りも引き立つもの。
道が凍っていて捕りに行くのが大変だったというフキノトウ、その他タンポポの葉、セリなどを上手く味を残しながら揚げた天ぷらは
塩で頂くスタイル。
盛り付けた画像は、なんだか所狭しと盛り付けられていますが実際にはフワッと並べてあります(私の撮影技術がダメなだけです)
《御飯・汁の物・香の物》(画像左)
赤味噌の山菜みそ汁、白米、名物のお漬物の組み合わせでご飯を頂きます。
コレ、全体を通してみると御飯は2度目であり、汁物も鍋でも食べているので実際にはこの時点で結構な満腹度(笑)。
和食の会席としては、しっかりしたボリュームのお食事でした^^
《果の物》
デコポン、スイカを盛り付けたものです。冬の柑橘、夏の瓜と何とも珍しい組み合わせ。
奥に見えるのは干し柿(だったと思うんですが・・笑)のはずですハイ。記憶曖昧・・アハハ。
ふぅ~満腹満腹^^ノ
実際には日本酒を冷で2合ほど頂き、ほろ酔い気分でもありますハイィィィ^^
そんな食事を終えて、温泉タイムでサッパリした後には、冬の下呂温泉名物のコレを観に行きます!(コレも毎年^^)
冬空に上がる花火です^^
山々にこだまする花火の音を聞きながら、約10分ほどですがノンストップで花火が打ち上げられます!
この日は気温が低く、いつもはかなりの人ごみになる橋の上が意外と空いていたので外から観てみました^^
部屋で観れば??いやいやぁ~ビンボー一人旅ゆえ、部屋の間取りは川側ではなく山側なので、部屋からは全く観えないんです^^;
川側のお高い部屋の方は、部屋から花火を堪能できます(爆)
おぉ~寒いぃぃぃ~~~~
花火を観終わってホテルに戻るも身体が冷え冷え。このまま温泉に~とも思いましたが正直コレだけ体が冷えていると危ないだろ?と
いうことで、ロビーラウンジでホットココアを飲んで一服^^
さ~てと、あとは温泉に入って~まだまだ夜は続くので~す。
そんなわけで本日も続く~で終わらせて頂きます^^
恐らく明日で今回の旅レポートは完結かな??ってトコロです・・って2回になったらゴメンナサイ^^;;;;
(続く)
今日も3月2日~3日に行ってきた、下呂温泉の1人旅レポートです^^
前回は下呂温泉でホテルにチェックイン!
ホテル内の温泉をまるで宣伝のように紹介しちゃいました(笑)
それぐらいお気に入りの宿なんですハイ。
さてさて本日は、夕食から夜の過ごし方まで、下呂の夜をお伝えしたいと思います^^
ガッツリ温泉を楽しんで、いよいよ夕食です^^
今回は、いつも頼んでいるフレンチの食事ではなく、はじめて和食の食事が付くプランにしてみました。
そんなわけで、ホテル内のお食事処「北乃寮」さんに移動します。
「飛騨牛と春の山菜 飛騨の春満載懐石」
そんな名前の山菜メインのお食事を頂きました^^
このメニュー、なんと料理人自らが山に山菜を取りに行ったりすることで、その日に採れた山菜をメインにメニュー構成をする
そうで、採れた山菜によって毎回内容が変わるとのこと。ほぉ~ソレは楽しみだ~~とさっそく頂いてみることに^^
《食前酒》(画像左)
梅酒でした^^サッパリ系のものですが甘みも強い食前酒にもってこいの甘さでした^^
《付出し》(画像右)
葉ワサビ、カニ、ワラビを盛り付けた先付です。薄味で山菜の味が引き立つやさしい味付けでした。
《前菜》(画像左)
タラの芽、行者ニンニク、セリ、コゴミなどを盛り付けた前菜。こちらも付出し同様の優しい味付け。
シャキシャキっとした歯ごたえの葉物から、香り豊かな山菜など、うまく調理してあります。
《小鍋》(画像右)
鶏つくねをメインに、ワラビ、ゼンマイなどを上手く使った小鍋料理です。鳥モモ肉も入っており鶏の出汁がしっかりと味を決めて
いるのですが、私には少々味が濃いのかなぁ~と思ってみたり。
先に出た料理がみな上品な味付けだったのも、そう感じる原因なのかも知れません。
《お造り》(画像左)
マグロ、タイ、赤貝、ウニの4点盛りです。タイは甘みもあり、しっかりと寝た感じがします。マグロはイマイチかなぁ^^;
赤貝は臭みも無く甘みアリ、ウニは普通ってことで(笑)。
こればかりは、魚にウルサイteruゆえ、辛口な感想になっちゃうかなぁ。
《おしのぎ》(画像右)
おしのぎ料理として出されたのが、飛騨牛の炙り寿司です。コレなのですが、味噌が上にチョコンと乗せてあり、醤油などを使わず
食べます。表面を炙ってある事から味噌の辛味と牛肉の香ばしい味わいとマッチしています^^
途中で出てくるものとしては、シャリが大きすぎるかなぁ~とも思ってみたり。ボリューム満点です。
《煮物椀》(画像左)
タケノコ、カブ、セリ、コゴミをうまく1つの椀に盛り付けた一品です。セリが味を引き締めていますが苦みは無く、タケノコなど
の優しい香りとうまくマッチしてます。
《焼き物》(画像右)
この手の会席料理で焼き物とくれば、川魚の塩焼きかな?なんて思っていたのですが、コレが予想外の展開(笑)
タケノコを焼いたものに味噌、小鉢にはミズタマソウという実のようなものが入っています。
この味噌、先に出た炙り寿司のものとは全く違う、もっと味噌の香りが引き立ったもの。
《名物》
名物料理として出されたものは、飛騨牛の鉄板焼きです^^。一見量が少ない?と観えちゃう画像ですが、コレ実際には結構厚みの
ある肉が3切れあり、並べればちょっとしたステーキと同じサイズになります。
肉は甘みもある一方で、サッパリとした脂の飛騨牛ならではの味わい。神戸牛などのガツンとくる脂の甘みとは全くことなります。
女性でも食べやすい味ですハイ。
ステーキソースは残念ながら市販のものではないでしょうか?化学調味料の味が少し・・。
塩か、わさび醤油で食べさせてくれた方が好きかなぁ。
《油の物》
丁度私が座った席が、1人ということもありカウンター。それもあって目の前で調理して頂けるのですが、天ぷらも当然目の前で揚げ
て頂けました!
1つ1つネタを紹介してくれながら、打出しの銅鍋で揚げてくれる天ぷらはサクサクとしたもので、山菜の香りも引き立つもの。
道が凍っていて捕りに行くのが大変だったというフキノトウ、その他タンポポの葉、セリなどを上手く味を残しながら揚げた天ぷらは
塩で頂くスタイル。
盛り付けた画像は、なんだか所狭しと盛り付けられていますが実際にはフワッと並べてあります(私の撮影技術がダメなだけです)
《御飯・汁の物・香の物》(画像左)
赤味噌の山菜みそ汁、白米、名物のお漬物の組み合わせでご飯を頂きます。
コレ、全体を通してみると御飯は2度目であり、汁物も鍋でも食べているので実際にはこの時点で結構な満腹度(笑)。
和食の会席としては、しっかりしたボリュームのお食事でした^^
《果の物》
デコポン、スイカを盛り付けたものです。冬の柑橘、夏の瓜と何とも珍しい組み合わせ。
奥に見えるのは干し柿(だったと思うんですが・・笑)のはずですハイ。記憶曖昧・・アハハ。
ふぅ~満腹満腹^^ノ
実際には日本酒を冷で2合ほど頂き、ほろ酔い気分でもありますハイィィィ^^
そんな食事を終えて、温泉タイムでサッパリした後には、冬の下呂温泉名物のコレを観に行きます!(コレも毎年^^)
冬空に上がる花火です^^
山々にこだまする花火の音を聞きながら、約10分ほどですがノンストップで花火が打ち上げられます!
この日は気温が低く、いつもはかなりの人ごみになる橋の上が意外と空いていたので外から観てみました^^
部屋で観れば??いやいやぁ~ビンボー一人旅ゆえ、部屋の間取りは川側ではなく山側なので、部屋からは全く観えないんです^^;
川側のお高い部屋の方は、部屋から花火を堪能できます(爆)
おぉ~寒いぃぃぃ~~~~
花火を観終わってホテルに戻るも身体が冷え冷え。このまま温泉に~とも思いましたが正直コレだけ体が冷えていると危ないだろ?と
いうことで、ロビーラウンジでホットココアを飲んで一服^^
さ~てと、あとは温泉に入って~まだまだ夜は続くので~す。
そんなわけで本日も続く~で終わらせて頂きます^^
恐らく明日で今回の旅レポートは完結かな??ってトコロです・・って2回になったらゴメンナサイ^^;;;;
(続く)