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今日も四国、愛媛県の松山にある道後温泉の旅レポートです^^
前回は、道後温泉に到着して温泉街を散策したところまでお送りしました。
今日はいよいよ温泉と夕食ですハイ^^
一通り温泉街を散策。
時間帯によっては観ることの出来ない「坊ちゃん列車」もグッドタイミングでご対面^^
そんな道後の観光でした!
それにしても、この日も雨が降ったり止んだりと、微妙な天気が続きます。
もっとも一気に雨に降られて~というのは、ホントタイミングよく回避していて、傘をさしての観光はほぼ無しなんですケド^^
それでも雨には多少なり濡れていて、汗もかいたり・・
そうなればもちろん♪
今年59湯目!「道後温泉 大和屋本店さんの温泉です!」
こちら内湯の画像です^^
丁度誰も入っていない時間を見計らって撮影です。
この後、夜、夜中(笑)、朝、に至るまでどなたか別のお客さんと遭遇することが多く温泉の画像はありません^^;;
そんな道後の温泉は「アルカリ性単純泉」ということで、色も無色透明、香りは無臭です。
pHは9前後ということ本来は肌に感じるヌルヌル感があるはずなのですが・・コレ残念ながら体感できず。
今回は他のお客さんとお話しすることがあり聞いてみたのですが、やはりヌルヌル感は感じていないとのことで、私だけではない
ようです。
どちらかというと「キュッキュッ」と肌に感じる硬さのあるお湯という体感度なんですねぇ~。不思議です。
こちら露天風呂^^
もっとも屋根がある半露天という感じでしょうか。
街中にある温泉街ということもあって、意外と露天風呂を完備している温泉宿が少なく感じる道後温泉。
それでも上手に緑を配置して露天風呂を実現してくれているこちら大和屋さんに感謝ですね^^
さて、この温泉は事前調査(笑)で「源泉かけ流しではない」ことは知っていたのですが、その成分表と利用表がドコにあるやら。
恐らく温泉と言っている以上どこかに貼られているはずなのですが、どこにも見当たらないのです・・。
そんなわけで詳細な成分は解りかねる状態^^;;
一緒に行った相棒の柴チンも「また入るの??」と言うぐらいに温泉に何度も入って満足しているteruなのであります^^
チェックインから夕食までに温泉には3回ぐらい入ったでしょうか(笑)。
いよいよ夕食のお時間ですハイィィィ!
「大和屋本店さんでの夕食です!」
《先付》南瓜豆腐(画像左)
カボチャを使った南瓜豆腐というお料理です。
サッパリとしたダシで味付けされたこの器、自然な甘さで南瓜の良さを感じることの出来るものでした^^
《前菜(八寸)》盛合わせ(画像右)
タコワサビ、枝豆、いちじくの胡麻クリームソース掛け、鴨ロース煮、海老の芝煮、茄子田楽が盛り付けられています。
ちょっと変わっているなぁ~と感じるのは「いちじくの胡麻クリームソース掛け」でしょうか。
小ぶりないちじく(漢字だと無花果と書きますw)を、濃厚な胡麻ダレに合わせたものなのですが、いちじくのサッパリ感と胡麻
の濃厚な味わいがベストマッチという感じです^^
《吸物》焼鱚と雲丹豆腐(画像左)
焼いた鱚(キス)と雲丹豆腐をお吸い物にした一品なのですが、この雲丹豆腐は・・ふむぅ~。
鱚の方は香ばしさを感じられ、とても美味しく頂きました。
付け合せに冬瓜を使っていることで、見た目も涼しげですね^^
《御造り》3点盛合わせ(画像右)
瀬戸内産の鱸(スズキ)、鮪(マグロ)、平政(ひらまさ)の3点盛りです。
ヒラマサは高級魚として青物御三家とも言われますね^^脂も乗っていてしっかりした味わい!
スズキは地元産とのことですが、スズキとヒラマサの2点は新鮮なのは解るのですが寝かしが足りずブリブリした食感。
味わいよりも新鮮さを追求した結果なのでしょうか??
マグロは普通(笑)。
四国と言うと、どうしてもカツオとかタイのイメージなんですケドねぇ・・(コレもまたteruの勝手な思い込みですがw)。
《鍋物》海鮮鍋(画像左)
こちら鍋物料理は、焼き鯛(タイ)、鱧(ハモ)、海老、に芋や椎茸、豆腐などを合わせた鍋料理で、御出汁にには味が付いている
ことからそのまま頂く形になっています。
ココに鯛が入ってくるのねぇ♪と、瀬戸内の鯛がココで食べられました^^
ハモの食感もGood!
《魚料理》瀬戸内産 鱸のポワレ(画像右)
ココに来て洋食に(笑)。ここでも鱸(スズキ)が出てきましたね^^。スズキと言う魚はポワレしたものが良くあります。
サッパリした味はどんな料理にも合いますハイ♪
だだ、ココで使われているソースは・・まさかとは思いますが・・イタリアンドレッシング系のお味が^^;。
手作り感があまり感じられないソースでした><;
《肉料理》伊予牛のソテー(画像左)
こちらも洋食ですね^^このお肉、臭みもなくしっかりした味わいです。
伊予牛というのは初めて食べましたが、神戸牛のような濃厚な味ではなくサッパリした脂を感じさせる肉質です。
魚料理でも同じだったのですが・・・ソースがダメ。
こちらは完全な市販品と思われます。ちょっと化学調味料味が強すぎちゃって残念><;;
《酢物》郷土料理・鱶(フカ)の湯ざらし(画像右)
鱶料理・・そう!サメです^^
コレまったく臭みなく皮の部分も美味しく頂きました!!
手間のかかるサメを使った料理で、酢味噌で食べさせてくれる一品です。
ちなみに鱶(フカ)=西日本で言う大型のサメのことで、鮫(サメ)=サメ全般という言葉の使い分けをしています。
《食事》汁物・御飯・香物(画像左)
汁物は白味噌仕立てのお味噌汁、ご飯はちりめん御飯です。お漬物は名産品のカブのお漬物です^^
この漬物、真っ赤に着色していると思いきや実は柑橘酢に漬け込むと、不思議と真っ赤になるというもので無着色というのがウリ。
そんな名わき役の香物も御飯を美味しくさせてくれますね^^
《水物》季節の物(画像右)
果物としてピオーネとナシがのっていました^^
どちらもサッパリとジューシーで、美味しく頂きましたハイ!
明日は、このあとの夜の道後を送りします(笑)。
寝るまで何をしてたのか??
そんな旅の日記となりますのでお楽しみに^^
※ちょっと更新時間を子細工してます^^;
実際に更新した時間はミクシィなどで観ると解っちゃいますケド^^;;;
スイマセンです。
今日も四国、愛媛県の松山にある道後温泉の旅レポートです^^
前回は、道後温泉に到着して温泉街を散策したところまでお送りしました。
今日はいよいよ温泉と夕食ですハイ^^
一通り温泉街を散策。
時間帯によっては観ることの出来ない「坊ちゃん列車」もグッドタイミングでご対面^^
そんな道後の観光でした!
それにしても、この日も雨が降ったり止んだりと、微妙な天気が続きます。
もっとも一気に雨に降られて~というのは、ホントタイミングよく回避していて、傘をさしての観光はほぼ無しなんですケド^^
それでも雨には多少なり濡れていて、汗もかいたり・・
そうなればもちろん♪
今年59湯目!「道後温泉 大和屋本店さんの温泉です!」
こちら内湯の画像です^^
丁度誰も入っていない時間を見計らって撮影です。
この後、夜、夜中(笑)、朝、に至るまでどなたか別のお客さんと遭遇することが多く温泉の画像はありません^^;;
そんな道後の温泉は「アルカリ性単純泉」ということで、色も無色透明、香りは無臭です。
pHは9前後ということ本来は肌に感じるヌルヌル感があるはずなのですが・・コレ残念ながら体感できず。
今回は他のお客さんとお話しすることがあり聞いてみたのですが、やはりヌルヌル感は感じていないとのことで、私だけではない
ようです。
どちらかというと「キュッキュッ」と肌に感じる硬さのあるお湯という体感度なんですねぇ~。不思議です。
こちら露天風呂^^
もっとも屋根がある半露天という感じでしょうか。
街中にある温泉街ということもあって、意外と露天風呂を完備している温泉宿が少なく感じる道後温泉。
それでも上手に緑を配置して露天風呂を実現してくれているこちら大和屋さんに感謝ですね^^
さて、この温泉は事前調査(笑)で「源泉かけ流しではない」ことは知っていたのですが、その成分表と利用表がドコにあるやら。
恐らく温泉と言っている以上どこかに貼られているはずなのですが、どこにも見当たらないのです・・。
そんなわけで詳細な成分は解りかねる状態^^;;
一緒に行った相棒の柴チンも「また入るの??」と言うぐらいに温泉に何度も入って満足しているteruなのであります^^
チェックインから夕食までに温泉には3回ぐらい入ったでしょうか(笑)。
いよいよ夕食のお時間ですハイィィィ!
「大和屋本店さんでの夕食です!」
《先付》南瓜豆腐(画像左)
カボチャを使った南瓜豆腐というお料理です。
サッパリとしたダシで味付けされたこの器、自然な甘さで南瓜の良さを感じることの出来るものでした^^
《前菜(八寸)》盛合わせ(画像右)
タコワサビ、枝豆、いちじくの胡麻クリームソース掛け、鴨ロース煮、海老の芝煮、茄子田楽が盛り付けられています。
ちょっと変わっているなぁ~と感じるのは「いちじくの胡麻クリームソース掛け」でしょうか。
小ぶりないちじく(漢字だと無花果と書きますw)を、濃厚な胡麻ダレに合わせたものなのですが、いちじくのサッパリ感と胡麻
の濃厚な味わいがベストマッチという感じです^^
《吸物》焼鱚と雲丹豆腐(画像左)
焼いた鱚(キス)と雲丹豆腐をお吸い物にした一品なのですが、この雲丹豆腐は・・ふむぅ~。
鱚の方は香ばしさを感じられ、とても美味しく頂きました。
付け合せに冬瓜を使っていることで、見た目も涼しげですね^^
《御造り》3点盛合わせ(画像右)
瀬戸内産の鱸(スズキ)、鮪(マグロ)、平政(ひらまさ)の3点盛りです。
ヒラマサは高級魚として青物御三家とも言われますね^^脂も乗っていてしっかりした味わい!
スズキは地元産とのことですが、スズキとヒラマサの2点は新鮮なのは解るのですが寝かしが足りずブリブリした食感。
味わいよりも新鮮さを追求した結果なのでしょうか??
マグロは普通(笑)。
四国と言うと、どうしてもカツオとかタイのイメージなんですケドねぇ・・(コレもまたteruの勝手な思い込みですがw)。
《鍋物》海鮮鍋(画像左)
こちら鍋物料理は、焼き鯛(タイ)、鱧(ハモ)、海老、に芋や椎茸、豆腐などを合わせた鍋料理で、御出汁にには味が付いている
ことからそのまま頂く形になっています。
ココに鯛が入ってくるのねぇ♪と、瀬戸内の鯛がココで食べられました^^
ハモの食感もGood!
《魚料理》瀬戸内産 鱸のポワレ(画像右)
ココに来て洋食に(笑)。ここでも鱸(スズキ)が出てきましたね^^。スズキと言う魚はポワレしたものが良くあります。
サッパリした味はどんな料理にも合いますハイ♪
だだ、ココで使われているソースは・・まさかとは思いますが・・イタリアンドレッシング系のお味が^^;。
手作り感があまり感じられないソースでした><;
《肉料理》伊予牛のソテー(画像左)
こちらも洋食ですね^^このお肉、臭みもなくしっかりした味わいです。
伊予牛というのは初めて食べましたが、神戸牛のような濃厚な味ではなくサッパリした脂を感じさせる肉質です。
魚料理でも同じだったのですが・・・ソースがダメ。
こちらは完全な市販品と思われます。ちょっと化学調味料味が強すぎちゃって残念><;;
《酢物》郷土料理・鱶(フカ)の湯ざらし(画像右)
鱶料理・・そう!サメです^^
コレまったく臭みなく皮の部分も美味しく頂きました!!
手間のかかるサメを使った料理で、酢味噌で食べさせてくれる一品です。
ちなみに鱶(フカ)=西日本で言う大型のサメのことで、鮫(サメ)=サメ全般という言葉の使い分けをしています。
《食事》汁物・御飯・香物(画像左)
汁物は白味噌仕立てのお味噌汁、ご飯はちりめん御飯です。お漬物は名産品のカブのお漬物です^^
この漬物、真っ赤に着色していると思いきや実は柑橘酢に漬け込むと、不思議と真っ赤になるというもので無着色というのがウリ。
そんな名わき役の香物も御飯を美味しくさせてくれますね^^
《水物》季節の物(画像右)
果物としてピオーネとナシがのっていました^^
どちらもサッパリとジューシーで、美味しく頂きましたハイ!
明日は、このあとの夜の道後を送りします(笑)。
寝るまで何をしてたのか??
そんな旅の日記となりますのでお楽しみに^^
※ちょっと更新時間を子細工してます^^;
実際に更新した時間はミクシィなどで観ると解っちゃいますケド^^;;;
スイマセンです。