Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

大型レイアウト作成 その1(レイアウトボード作成)

2014-11-04 21:17:37 | Nゲージ・大型レイアウト作成
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いやはや~前回の更新では、何やら「大きなものを作成計画中♪」というノリの告知をしたのですが・・・

そのまま・・(オイw)

いえいえ~ちゃんと進行してたんですよ計画は^^

次にご紹介する状態にするまでに作業の時間が掛ったというだけですハイ♪

で!

結局は倉庫部屋を使って何を作ろうとしているのか?!

そ・れ・は♪



Nゲージ・大型レイアウト(個人主観で大きいと自負w)作成♪


アハハ~やってしまいますハイ♪

思えばテーブル内に収めるサイズのレイアウトを作成したのが昨年から春先まで。

コレが想像以上に良い感じになっちゃったもので、今回は調子に乗ってみたというわけww




サイズ的には前回のブログでご紹介した通りこちらの図。


 


レイアウト的にはこんな感じ~って・・・実はこの線路のレイアウト図、大変な間違いをしていますのでソレはまた後日また白状

します(爆)




まずはさっそく土台になるベース作りから^^

前回ご紹介したように、足台としてイレクターパイプを組み立てた台を使用しています。

コレ、下側の部分を空洞化することで本来の倉庫としての部屋の機能も両立させるための策ですハイ^^


 


さっそくホームセンターでべニア板を購入して、1カット30円の値段に負けてその場で板材をカットしてもらいました^^

ただ~今回のレイアウトは奥行が1mということで規正サイズの板材サイズではどうにもならず、3枚の板から4枚の板を切り

出してもらったのでチョッピリ非経済的な部分も^^;;

上の画像の木板材は、まだカットされた板を載せただけの状態ですハイ。


 


べニア材は、9mm厚の耐水力が多少UPされたものを使用しています。

それを囲う角材は45mmのもので、コレを外枠はもちろん内側にも組み込む形にしていますので、結構な強度ですハイ♪

組み立てには木ねじ+木工用ボンドを併用して、木材(角材)の反りを修正すべくバイスを使用してボンドが乾燥するまで放置。

結果、比較的ヒズミの少ないボードになりました^^





さ~てまずは土台になるレイアウトボードが完成しました!

ココからレールを並べて、レイアウトを作成していきたいと思います^^



例によって鉄道模型のレイアウト、短期間で完成するものではなく長い方では数年を費やしてゆっくり組み立てていくもの。

まして今回は大型になりますので時間はソレなりに掛る予定ゆえ、完成するまでノンビリとお付き合いいただければと思います^^

週末や平日の夜を中心に徐々に作業を進めていきたいと思っていますハイ!