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さてさて~本日もまた、6月11日から行ってきました伊東温泉の旅レポ^^
前回は、お昼のランチでチョイと贅沢して~の東海館で歴史を感じる日帰り温泉満喫♪
そんな本日は~
午後に東海館で温泉を楽しむも、まだまだ微妙に宿へのチェックインまで時間があるワケで、ココは事前に調べた(知ってたw)場所
に行ってみたいなぁ~とチャレンジしてみました!!
コレもまた、一人旅ならでは?だと思いますよ~普通の人なら「もうイイわ!」ってなりますから(爆)
ソレは~コレですよ♪
今年41湯目!「湯川 弁天の湯」(画像左)
今年42湯目!「松原 大黒天神の湯」(画像右)
ハーイ♪伊豆の伊東温泉には「七福神の湯」という共同温泉があって、安価な金額で温泉が楽しめちゃうんです^^
それぞれ微妙に金額や営業時間が違うのですが、こちらあくまでも共同浴場として地元の方が共同管理(管理費を払っているなど)して
いる場所ですから、観光客は「入らせて頂く」ぐらいの気持ちで伺うと良いかと思います^^
もっとも伊東の方もまた、心優しい方ばかりですのでぜひ町民の方との語らいの場として楽しんでみるのも良いかも♪
弁天の湯・・・泉質;アルカリ性単純温泉 営業時間;14:00~22:00 料金;大人1名250円
大黒天神の湯・泉質;アルカリ性単純温泉 営業時間;15:00~22:45 料金;大人1名500円
こちら2か所は、浴場中央に四角い浴槽があるタイプです^^
今年43湯目!「和田 寿老人の湯」(画像左)
今年44湯目!「毘沙門天 柴の湯」(画像右)
こちら2か所は建物も立派で、とってもキレイな施設です^^
寿老人の湯・・泉質;単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉) 営業時間;14:30~22:30 料金;大人1名300円
毘沙門天の湯・泉質;単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉) 営業時間;14:00~22:00 料金;大人1名300円
寿老人の湯は浴場中央に浴槽があるタイプ、毘沙門天の湯は壁側にそって浴槽があるタイプでガラス張りで明るいです^^
また毘沙門天の湯には家族風呂(貸切風呂)もあったりと施設充実です♪(今回は借りてませんケドw)
今年45湯目!「岡 布袋の湯」(画像左)
今年46湯目!「鎌田 福禄寿の湯」(画像右)
こちら2か所は、いかにも地元に愛されている感じの建物でした♪
布袋の湯・・・泉質;単純温泉 営業時間;14:00~22:00 料金;大人1名250円
福禄寿の湯・・泉質;単純温泉 営業時間;14:00~22:00 料金;大人1名200円
布袋の湯は、自家源泉(そこに源泉がある)で、浴槽は中央に2個同じ大きさの物がド~ンとあるタイプ♪
一方の福禄寿の湯は中央に浴槽が1つあるタイプで、伊東温泉に多い四角い湯船が真ん中にある感じのもので、ココは海から少し
離れていることもあって、口に含んでもあまり塩味を感じない温泉でした^^
今年47湯目!「恵比寿 あらいの湯」
泉質;単純温泉 営業時間;13:00~22:00 料金;大人1名250円
こちらも伊東温泉ならではの、真ん中に四角い浴槽があるタイプでした♪
実はこの7カ所、よ~く画像を観ると掲載順と言った順序は違っていて、布袋の湯は夕方に撮影したので夕日に照らされていたり
と、ちょっと時系列ではないのですが伊東の観光MAPの順番どおりに掲載してみました^^
そんなワケで、チェックイン前の1時間で廻ったわけではなく、チェックイン後に出かけた場所も含んでいますのでご了承を^^;
また、この7カ所については浴場内に他のお客さん(ほぼ地元の方)が多数いらっしゃいましたので浴場内の撮影は遠慮させて
もらいました。
で!
コレはどうして?なんで?という事態に、結局最後まで解らなかったんですが・・・・
今年48湯目!「小川 布袋の湯」
何が解らないって?そう、布袋の湯と名のついた場所が2か所あるんです!
こちら観光MAPにも掲載されておらず、なぜ布袋の湯が2か所あるのか?という部分についてはお世話になった宿の方も詳しくは
知らないとのことでした^^;
もっとも観光MAPにこそ記載は有りませんが、伊東市のHPなどではしっかりと紹介されているんですよ。
ただ、両方ともにかなり昔からあることは確かで、建物の前に布袋様が祭られているのも同じなんですよねぇ~。
こちらは、お客さんが1名居たんですが「おぉー温泉の写真撮ってるの?イイねぇ~撮っちゃいなよ♪」と、自らフレームアウトして
頂けまして、撮影させてもらった場所です^^
で、この方にも聞いてみたんですが布袋の湯が2か所ある理由は知らないとのことでした^^;
ご一緒した地元の方と、最近の伊豆はねぇ~なんていう話などいろいろ会話を楽しませて頂きました♪
泉質;ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
営業時間;14:00~21:00 料金;大人1名250円
そろそろ宿の話も(笑)
今回お世話になった宿はこちら!!
伊東温泉「陽気館」さんです♪
伊東温泉には海底温泉などで有名な宿(笑)など数多くの宿があるのですが、こちら陽気館さんも知っている人は知っている!なんて
いう特徴で有名な老舗旅館なんですよ♪
その最大の特徴は~~??
ハイ!
宿の露天風呂に行く時に「登山電車に乗る」宿です♪
高低差的には30mぐらいの敷地内を、この登山電車で登っていくという変わった特徴のある宿で、TVなどで紹介されたこともある
ので知っている方も多いのではないでしょうか?
登っていく途中の景色は伊東の温泉街を一望できて最高の景色♪
傾斜角は約45度だそうですが、もっと急な角度に感じます(笑)
今回はちょっと贅沢に「離れ」を予約したので、本来は露天風呂に行く為に乗るこちらの登山電車は、ロビーから離れの部屋に行く為
にも利用することになり、かなりの回数利用させてもらいました♪
ただし、夜間PM10時~からは騒音の問題もあって停止しちゃうので、部屋からロビーに行く為にそりゃ恐ろしい段数の階段を上り
下りする羽目になるんですが(爆)
ただ、時間外に外に飲みに行くようなことをしなければ関係ないワケですが(えっw)
そんなワケもあって、部屋は丘の上にあることから部屋からの展望もまた温泉街を目の前に、遠くに伊東の海が観えるというもの!
離れの特典として、部屋にも温泉が引いてあるので温泉三昧が楽しめました♪
茶菓子は手作り"ようかん"と、伊東で有名な"ぐり茶"でおもてなししてもらいました^^
この"ぐり茶"は緑茶なのですが、苦みや渋みがほとんどない甘いお茶で、伊東周辺でも有名なお茶です♪
玄関正面には滝があるんですが、こちらナント上にある露天風呂からの温泉が流れ落ちてきているとのことで、湯元旅館ならではの
豊富な温泉は館内で多く利用されていました^^
建物自体は老舗旅館ゆえ古さを感じるものなのですが、コレがまた落ち着くんですよねぇ~♪
柱や壁1つみても、とっても良い風情で、所々に置かれている置物やオブジェもまた雰囲気があって良かったですハイ♪
ココで~宿の温泉を~と行きたいところなんですが、日帰り温泉を8か所も載せておいて、また温泉の話かよ~となるのがオチなので
宿の温泉は次回のレポでお伝えしたいと思います^^
この宿の温泉も、今年の南紀白浜の宿同様・・そう、アレなんです・・そんな話題も含めて次回ご紹介させて頂きますね♪
今日もめでたし~めでたし~!!
さてさて~本日もまた、6月11日から行ってきました伊東温泉の旅レポ^^
前回は、お昼のランチでチョイと贅沢して~の東海館で歴史を感じる日帰り温泉満喫♪
そんな本日は~
午後に東海館で温泉を楽しむも、まだまだ微妙に宿へのチェックインまで時間があるワケで、ココは事前に調べた(知ってたw)場所
に行ってみたいなぁ~とチャレンジしてみました!!
コレもまた、一人旅ならでは?だと思いますよ~普通の人なら「もうイイわ!」ってなりますから(爆)
ソレは~コレですよ♪
今年41湯目!「湯川 弁天の湯」(画像左)
今年42湯目!「松原 大黒天神の湯」(画像右)
ハーイ♪伊豆の伊東温泉には「七福神の湯」という共同温泉があって、安価な金額で温泉が楽しめちゃうんです^^
それぞれ微妙に金額や営業時間が違うのですが、こちらあくまでも共同浴場として地元の方が共同管理(管理費を払っているなど)して
いる場所ですから、観光客は「入らせて頂く」ぐらいの気持ちで伺うと良いかと思います^^
もっとも伊東の方もまた、心優しい方ばかりですのでぜひ町民の方との語らいの場として楽しんでみるのも良いかも♪
弁天の湯・・・泉質;アルカリ性単純温泉 営業時間;14:00~22:00 料金;大人1名250円
大黒天神の湯・泉質;アルカリ性単純温泉 営業時間;15:00~22:45 料金;大人1名500円
こちら2か所は、浴場中央に四角い浴槽があるタイプです^^
今年43湯目!「和田 寿老人の湯」(画像左)
今年44湯目!「毘沙門天 柴の湯」(画像右)
こちら2か所は建物も立派で、とってもキレイな施設です^^
寿老人の湯・・泉質;単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉) 営業時間;14:30~22:30 料金;大人1名300円
毘沙門天の湯・泉質;単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉) 営業時間;14:00~22:00 料金;大人1名300円
寿老人の湯は浴場中央に浴槽があるタイプ、毘沙門天の湯は壁側にそって浴槽があるタイプでガラス張りで明るいです^^
また毘沙門天の湯には家族風呂(貸切風呂)もあったりと施設充実です♪(今回は借りてませんケドw)
今年45湯目!「岡 布袋の湯」(画像左)
今年46湯目!「鎌田 福禄寿の湯」(画像右)
こちら2か所は、いかにも地元に愛されている感じの建物でした♪
布袋の湯・・・泉質;単純温泉 営業時間;14:00~22:00 料金;大人1名250円
福禄寿の湯・・泉質;単純温泉 営業時間;14:00~22:00 料金;大人1名200円
布袋の湯は、自家源泉(そこに源泉がある)で、浴槽は中央に2個同じ大きさの物がド~ンとあるタイプ♪
一方の福禄寿の湯は中央に浴槽が1つあるタイプで、伊東温泉に多い四角い湯船が真ん中にある感じのもので、ココは海から少し
離れていることもあって、口に含んでもあまり塩味を感じない温泉でした^^
今年47湯目!「恵比寿 あらいの湯」
泉質;単純温泉 営業時間;13:00~22:00 料金;大人1名250円
こちらも伊東温泉ならではの、真ん中に四角い浴槽があるタイプでした♪
実はこの7カ所、よ~く画像を観ると掲載順と言った順序は違っていて、布袋の湯は夕方に撮影したので夕日に照らされていたり
と、ちょっと時系列ではないのですが伊東の観光MAPの順番どおりに掲載してみました^^
そんなワケで、チェックイン前の1時間で廻ったわけではなく、チェックイン後に出かけた場所も含んでいますのでご了承を^^;
また、この7カ所については浴場内に他のお客さん(ほぼ地元の方)が多数いらっしゃいましたので浴場内の撮影は遠慮させて
もらいました。
で!
コレはどうして?なんで?という事態に、結局最後まで解らなかったんですが・・・・
今年48湯目!「小川 布袋の湯」
何が解らないって?そう、布袋の湯と名のついた場所が2か所あるんです!
こちら観光MAPにも掲載されておらず、なぜ布袋の湯が2か所あるのか?という部分についてはお世話になった宿の方も詳しくは
知らないとのことでした^^;
もっとも観光MAPにこそ記載は有りませんが、伊東市のHPなどではしっかりと紹介されているんですよ。
ただ、両方ともにかなり昔からあることは確かで、建物の前に布袋様が祭られているのも同じなんですよねぇ~。
こちらは、お客さんが1名居たんですが「おぉー温泉の写真撮ってるの?イイねぇ~撮っちゃいなよ♪」と、自らフレームアウトして
頂けまして、撮影させてもらった場所です^^
で、この方にも聞いてみたんですが布袋の湯が2か所ある理由は知らないとのことでした^^;
ご一緒した地元の方と、最近の伊豆はねぇ~なんていう話などいろいろ会話を楽しませて頂きました♪
泉質;ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
営業時間;14:00~21:00 料金;大人1名250円
そろそろ宿の話も(笑)
今回お世話になった宿はこちら!!
伊東温泉「陽気館」さんです♪
伊東温泉には海底温泉などで有名な宿(笑)など数多くの宿があるのですが、こちら陽気館さんも知っている人は知っている!なんて
いう特徴で有名な老舗旅館なんですよ♪
その最大の特徴は~~??
ハイ!
宿の露天風呂に行く時に「登山電車に乗る」宿です♪
高低差的には30mぐらいの敷地内を、この登山電車で登っていくという変わった特徴のある宿で、TVなどで紹介されたこともある
ので知っている方も多いのではないでしょうか?
登っていく途中の景色は伊東の温泉街を一望できて最高の景色♪
傾斜角は約45度だそうですが、もっと急な角度に感じます(笑)
今回はちょっと贅沢に「離れ」を予約したので、本来は露天風呂に行く為に乗るこちらの登山電車は、ロビーから離れの部屋に行く為
にも利用することになり、かなりの回数利用させてもらいました♪
ただし、夜間PM10時~からは騒音の問題もあって停止しちゃうので、部屋からロビーに行く為にそりゃ恐ろしい段数の階段を上り
下りする羽目になるんですが(爆)
ただ、時間外に外に飲みに行くようなことをしなければ関係ないワケですが(えっw)
そんなワケもあって、部屋は丘の上にあることから部屋からの展望もまた温泉街を目の前に、遠くに伊東の海が観えるというもの!
離れの特典として、部屋にも温泉が引いてあるので温泉三昧が楽しめました♪
茶菓子は手作り"ようかん"と、伊東で有名な"ぐり茶"でおもてなししてもらいました^^
この"ぐり茶"は緑茶なのですが、苦みや渋みがほとんどない甘いお茶で、伊東周辺でも有名なお茶です♪
玄関正面には滝があるんですが、こちらナント上にある露天風呂からの温泉が流れ落ちてきているとのことで、湯元旅館ならではの
豊富な温泉は館内で多く利用されていました^^
建物自体は老舗旅館ゆえ古さを感じるものなのですが、コレがまた落ち着くんですよねぇ~♪
柱や壁1つみても、とっても良い風情で、所々に置かれている置物やオブジェもまた雰囲気があって良かったですハイ♪
ココで~宿の温泉を~と行きたいところなんですが、日帰り温泉を8か所も載せておいて、また温泉の話かよ~となるのがオチなので
宿の温泉は次回のレポでお伝えしたいと思います^^
この宿の温泉も、今年の南紀白浜の宿同様・・そう、アレなんです・・そんな話題も含めて次回ご紹介させて頂きますね♪
今日もめでたし~めでたし~!!