Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

6月11日から行ってきました!伊豆・伊東温泉の一人旅レポ! (ラスト)

2016-06-26 01:44:43 | 旅行
(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)



いやホント・・旅行レポの更新が途中で頓挫してしまってスイマセン><;;;




ランチも美味しく頂いて、さてさて観光もしたいなぁ~なんてことで、川奈ホテルの前を通過して~の主要道路をあえて使わず海岸沿い

を走りながら、こちらに寄ってみました!!



 

岩がゴツゴツ~っとなっている城ケ崎海岸は、溶岩が海に流れ固まったことで出来た岩が、波に削られて現在の形になったという場所で

断崖絶壁な場所なんです^^

もっともサスペンスドラマなどでも良く登場しますよねココ♪

 

アジサイなど花々もキレイに咲いていて、初夏を感じるにはピッタリでした!

この頃になると、だんだん空には雲が出てきて・・・うむぅ~天気持ちこたえてくれるかなぁ~なんて心配も^^;;


 

さ~て有名なつり橋を~って、超スリル満点(笑)

高所恐怖症なteruはホントビビりまくりながらゆっくりと渡って・・コラッ!揺らすなって!!(滝汗)

子供が元気に橋の上を走っていきます^^;;;怖くないのかねぇ~><;

 

勇気ふり絞って橋の上から真下を撮影して・・・カメラ落としそうでヤバかった(爆)

そんな感じで、暑いはずが背中がヒンヤリした観光だったりして^^

こちらノンビリ1時間ぐらい居たかなぁ~しっかり楽しんじゃいました!


 


暑いような寒いような(笑)妙な汗が・・というワケでソフトクリームなんかを食べちゃって・・ランチでデザート食べたのにぃ~

ふぅ~美味しいぃぃぃぃ♪

海の近くなんだけどなぁ~と、森のような景色で愛馬を撮影して~伊豆らしい景色の移り変わりがオープンカーでのドライブを

より楽しくしてくれますね^^

風を切ってブ~ンブ~ンと愛馬にムチ入れて走らせます!

って、かなりノンビリ走行でしたけど(笑)


ココから~怒涛の温泉4連発で旅の最後を飾ります(笑)



今年50湯目!「赤沢日帰り温泉」さん!

 


こちらサプリメントなどで有名なDHCが運営している日帰り温泉施設で、チョイとお値段お高めの大人1名1640円ナリ^^;

もっとも高台に建つこちらは景色も良く、施設はとても充実していました^^

お値段からすると~だったのですが、場内はかなり混み合っておりましたので浴場内の画像は無しで~

いやぁ~良いのは解るんだけど値段がねぇ(笑)

でも、清潔感もあって女性にも安心&ノンビリできる施設だと思いますハイ!

日帰り温泉で"通常"の赤沢温泉を楽しもうと思ったら、こちらになっちゃいますからね^^

と・・・意味深なことを言う理由は・・・

通常じゃない方法で赤沢温泉を楽しめる方法が無いワケではないってことなんですが・・コレは自己責任でね~

というのはこちら!!


今年51湯目!「赤沢温泉"足湯"」です!


 


えーっとねぇ・・もう一度念の為に言っておきますが「ココは足湯」・・と書いてあります(笑)

こちら衛生管理などは一切行われてないから入浴用の温泉ではないと、しっかり注意書きがあるんですが・・・

気持ちよさそうに2名ほど♪

聞けば以前は無料の温泉として町民はじめ皆さん楽しまれていた場所だったのですが、管理人が居ないという理由で入浴不可という

状態になったとのこと。

もちろん脱衣場などは一切ありませんし、囲いすらありませんから、そういう意味でも自己責任で♪

目の前の砂浜で夏の海水浴のシーズンなどは皆さん入浴されてるとか、しないとか・・あくまでも自己責任ですよ!

で、チョイとぬるめのこちらの温泉は、とっても気持ちよかったです(入ったんだろw)

観ていて解ったことは、ココを足湯として使っている方は20分程滞在中に誰一人居ませんでしたが、入浴する方は私含めて最終的に

4人だったという事実かな(笑)

もし無料で赤沢温泉を楽しもうと思ったらココしかないハズです^^;(というワケで皆さんマネしないようにw)

画像でも解るかと思うんですが、ボコボコと直接床面から温泉が湧きだしていて、かなりの湯量でオーバーフロー度は抜群!!

かなりの量が常に溢れている状態ですので、衛生的には完璧かと(爆)




で、赤沢温泉郷からまたまた愛馬を走らせて~

超解りにくい駐車場に愛馬を停めて・・・・

何ココ???


 


なに?「本日入浴できます」と確かに書いてあるんだけど・・・

階段を降りるとソコは海へと続く排水溝じゃないのコレ???

が、よく見ると真ん中に人一人が歩けるぐらいの道が土管の中にあって・・・そこを歩いていくと!


今年52湯目!大川温泉「磯の湯」さんです♪


道路下を潜るように土管を抜けると、海岸ギリギリのところに小屋的な建物があって、おばちゃん笑顔で「いらしゃ~い」と(笑)

こちら料金500円ナリ^^

そう、ココは先ほどとは違ってしっかりした「温泉」ですのでご安心を♪

まあ~ココに到着するまでが普通じゃないですが(爆)


 


海が目の前♪ がぁ~~天気が><;;

ココ晴れていたら、間違いなく素晴らしい景色だと思いますハイ!

こちらの温泉の画像で解るかなぁ???今回の東伊豆の温泉旅の中で、唯一ココだけが特別なんです・・・それは~~

ココ、なんと「濁り湯」なんです!!!!

東伊豆の温泉というと、イメージとして無色透明な塩泉というイメージだと思いますし、ココまでのレポでも画像はすべて透明な温泉

だったと思いますが、こちらは薄茶緑色っぽい濁り湯で、よく関東方面にある温泉の色って言えば解るかなぁ?(解らないかw)

この大川温泉でも、すべての温泉施設(宿)が濁り湯なのではなく、ごく一部のみ濁り湯が楽しめるとのこと。

チョッピリ探検気分も味わえるこちら、しっかりと男女別々に脱衣場も浴場も分かれていますので、ぜひお立ち寄りを♪



またまた愛馬を~~まだ行くんかい!・・・行くんです(笑)

磯の湯から車で5分ぐらいでしょうか? もの凄く近いんですがこちら「北川温泉郷」というトコで~


今年53湯目!北川温泉「黒根岩風呂」です!





堤防の上側にある小屋で料金を払っていざ海岸に続く階段を降りていきます^^

と、屋根と壁だけでチョイとした囲いがある温泉が目の前に♪

 

えーっと、ココ実は混浴なんです・・が、浴槽が全部で3つあり、手前2つの奥に壁がもうひとつあり、そちらは完全に女性専用に

なっています。

だから、混浴と言っても手前2つは混浴ですが、奥側1つは女性専用なのですから、女性のみ3つの湯船に入る権利があるってコト

なんですよ^^

ん?構造が解りにくい??

えーっと、階段を降りると3つの湯船があってね・・・一番奥が女性専用・・・温泉は海岸ギリギリに会って景色は良いけど・・・

背面は堤防で、通路は1つのみ。

解るかなぁこの状況(笑)

ようするに「女性専用の湯船に行くには、男性風呂の目の前を通過するしかないワケ」で、男性諸君は女性に丸見え状態だということ

なんですわ(爆)

まあ~もともと混浴なんですから~というワケで、女性陣は安全地帯が確保されていますが男性陣は防御無しってことで^^

泉質は、含塩化土類食塩泉で、天然温泉かけ流しです!




さ~て、ラストを飾るはココ!!

北川温泉郷からさらに南に走って~~


今年53湯目!熱川温泉「高磯の湯」

 


ココの画像スイマセン^^;カメラが外観と浴場で違うためにサイズが変ですがご了承を^^;;

温泉街にあるプール施設の奥にあるこちらの温泉は、しっかりとした施設でもちろん男女別の温泉です^^

注意が必要なのは、こちら営業時間が17時までということで、今回の旅ではもうギリギリの時間だったので、慌てて入浴して~と

いうドタバタな状態になっちゃいました^^;(だからカメラがw)

熱川温泉といえば、熱川バナナワニ園とかで有名な場所なので聞いたことはあるかと思います^^


 


と、伊東温泉からドタバタながら日帰り温泉を連発して~コレ結局何をしたかったのか?というワケなんですが・・・

「海岸ギリギリの位置にある露天風呂めぐり」をしたってワケ♪

天気がもっと良い状態ならばと思いつつ、伊豆方面にも多数の海を目の前にする露天風呂があることを確認^^

コレは今後ドライブで伊豆を訪れた際にもチェックしておきたいなぁ~と思ったゆえのドライブ温泉でした!


 


熱川から天気が急激に悪くなりそうな気配に、有料道の伊豆スカイラインで沼津方面まで一気に走り抜けるも、霧が出てきて場所に

よっては前方視界がほぼゼロ状態になることも^^;;;

それでも安全に愛馬を走らせて、帰りは結局沼津港に寄って夕食を~ガッツリ!


 


「千本一」さんというお店で、実は今回の旅では初めての「丼もの」をオーダー(笑)

まあ~そうは言って、かな~り美味しい鮮魚やお刺身などを堪能してきたので、最後は海鮮天丼ということで^^





ホント今回の旅は、今まで以上に日帰り温泉を始めとする温泉三昧な一人旅になっちゃいました^^

ノンビリと身体と心を癒す~と言っていましたが、結果的には結構ハードな旅だったり(爆)

それでも好きなように2日間の時間を過ごした1人旅で、大満足な旅となりました!!



今回の旅レポは、内容的にも引っ張り気味で、なおかつ更新が追い付かず最後はとんでもなく日にちが開いてしまいました。

連日レポートを楽しみにして頂いた方には大変申し訳ありませんでした。

出来るだけ今後は旅レポの更新は連続更新していきたいと思いますので宜しくお願いします。





おつかれさまでした!!(終わり)