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ハーイ♪
今日もまたまた草津旅行レポの続きですハイ^^
ようやく宿にチェックイン!
今回お世話になったのは、何年振りだろうか??
かな~り前にもお世話になったことのある宿なんですが、こちらです!!
草津温泉「大東館」さんですハイ!
ちょっと以前伺った時にちょっとした不満があって、ソレは値段から考えれば仕方がない部分でもあるんですが、今回はどうなのよ??
って思いつつ予約してみたんですが・・
この答えは「夕食」にありますので、最後まで読んじゃうと答えがわかります^^;
で!
まずは部屋へ~ってことで、ソコは見慣れた部屋・・というか、この部屋の位置といい階層といい・・・
「前回泊まった時と全く同じ部屋でした(笑)」
帰り際にフロントで、わざわざセッティング?と聞いたのですが、コレまさかの「偶然」だったそうで^^
部屋の窓から見えるのは、まさに「湯畑」です!
そう、この宿は湯畑の目の前に建っている宿で、結構歴史のある宿なんです^^
湯畑を訪れる観光客を上から眺めながら、その湯けむりも楽しんで♪
ふぅ~疲れたなぁ~
やっぱり疲れを癒すためには・・またかよ(笑)
さてさて~思い出の宿の温泉に入ることにします♪
今年68湯目!「大東館さんの温泉」
ん?!いきなり夜の画像か?って思っちゃいそうですがコレ実はPM3時30分ぐらいの画像
ってことで、ようするに「暗い」んです^^;
露天風呂もあるんですが、コレ位置的にちょっとって場所にあり、建設当時はOKだったのに後に「外から見えちゃう」ってことで壁に
囲まれちゃったもので、前回伺った時よりも更にガチガチに壁に囲まれてました^^;;
が!温泉自体は源泉を宿では珍しい「湯畑」を利用していることもあり、香りも肌さわりも最高レベル♪
夜中に男女入れ替えが行われて、その1時間は入浴不可になりますが、基本的にはその1時間以外は滞在中、何度でも湯畑源泉を
味わえます^^
それにしても、長湯をしたつもりはないんですが、身体全体が熱い暑い^^;
もう身体がポッカポカに温まって、気温が寒いことを忘れちゃうぐらいの暑さ(笑)
ちょっと外にでも散歩しに行ってみようかなぁ~ってことで、宿の目の前にある「湯畑」へ^^
湯畑をぐるっと一周するつもりでトコトコと歩いて~~
よし!空いてるね♪ 何が? まさか?!(笑)
今年69湯目!共同浴場「白旗の湯」さんです^^
こちら湯畑の目の前にある共同浴場なのですが、源泉は湯畑ではなく「白旗」です^^
ものすご~く近い位置に別の源泉があるってワケでして♪
この共同浴場には珍しく2つの湯船があり、1つはかなりの高温湯、もう一つは配管を長くとって冷却しつつ投入される温泉です^^
それでもかなり熱いんですケドね(笑)
こちら珍しく低い温度のほうが濁り湯になっていました!
温度が高いほうでも煮川の湯よりは現実的で、43~5度ってトコですね^^
低い方は41~2度ってトコでしょう!
位置的に湯畑前ということで、結構混み合う場所なんですが、丁度良いタイミングで客が少なかったので伺ったワケですハイ!
おかしいなぁ・・涼しむ為に散歩に行ったのに、ますます暑く・・(笑)
湯畑にある足湯にも、沢山の観光客が集まっています^^
が・・・皆さん足を上げている(笑)
そう、結構この湯畑の足湯って熱いんですよ! teruは・・入浴の方が好きなので足湯は覗いただけでしたアハハハハ^^
さて!
宿に戻って~いよいよ夕食の時間です!
さてさて~今回のメニューは、どんな感じだったかな~~^^
宿の夕食は~「花御膳」
《食のお供》(画像左)
今回は生ビールをチョイス!
《前菜》(画像右)
赤紅葉チーズ、石垣豆腐、もずく酢、サワラみりん干しということで、ん~緑が少ない盛り付けですねぇ~と、コレたぶんなのですが
teruの推測から考えると、宿の料理人が「秋」を意識していると思われます^^v
紅葉チーズがあるように、秋の風情を料理表現するにあたって、この器に限らず緑色は最小限に留めて全体的に料理を「赤色」に
しているのだと、全体をみると観えてきますね^^
《御造り》(画像左)
御造りは、ビンチョウマグロ、マグロ、イカということで、最初はマグロにマグロ???って思ったのですが、コレも先の説明を
思い出すと、食材の色を赤にしたいってことが解りますね^^
山の中の宿ゆえ、正直なところお造りはイマイチっていうのも、コレteruが海の近くに住んでいるからねぇ~ってことで♪
《煮物》(画像右)
里芋饅頭で、中にはエビや銀杏などが入っていました!
よくある真ん丸なものではなく具材たくさんのイビツな形で、コレが出汁をしっかりと抱え込んでいます^^
出汁そのものは、色こそ薄い感じに観えますが、コレ群馬っぽいしっかりした濃い味付けでお酒を飲みながらの食事でも、味が
しっかりと舌に残るものです^^
《鍋物》(画像左)
和牛すき焼きで、温泉タマゴが添えられていました^^
もちろん宿によって違うのですが、この鍋物は「お肉が野菜が観えないように盛り付けてある」ことで、紅葉のような赤色を
表現している感じですね!
上州牛ではないと思われますが、逆にアッサリしていて食べやすかったのが印象的です^^
温泉タマゴを使うと、ちょっとお肉の味が負けちゃうかな?って思うトコロですが、しょうゆの味が濃いこともあって、全体的な
バランスとしては良い感じでした!
《陶板》(画像右)
シャケと野菜を陶板焼きにして、ゴマダレで頂くスタイルでした!
こちらも「赤」を意識してますよねぇ~♪
この焼物、全体のバランスを考えるとコレぐらい野菜が多い方が好ましいのですが、野菜が多いゆえに結果的に「蒸し焼き」になって
しまう欠点も・・
もっとも、完全に魚に熱をとおす為に、致し方ないのかなぁ?と思ってみたり。
バターが載せられていたので、ゴマダレだけではなくポン酢もあれば~と思うトコロですハイ^^
《御凌ぎ》(画像左)
炭うどんということで、なかなか珍しいものでした^^
男性だとコレはコレって感じなのですが、御凌ぎ料理として食事(ご飯)前のメニュー構成ゆえ、ちょっとお腹には重い気も・・
もちろん麺物ですからツルッとお腹に入っちゃうんですケドね(笑)
《止め椀・香の物・食事》
20彩米と合わせ味噌のお味噌汁でした!
ココで雑穀系のご飯を出すのは、この料理全体の味の濃さからするとGoodな組み合わせだと思います!
またこのご飯、雑穀の香りがほとんど無い為に、普通の白米同様に好き嫌いなく食べられるというもの良い感じです^^
《水菓子》
デザートはケーキ、抹茶のわらび餅に生クリームが添えられたものでした!
ケーキは生クリームが添えられていることもあって、ちょっと甘すぎるかなぁ~ってトコロ。
ただ~わらび餅に生クリームをチョイとつけて食べると・・合うなコレ(笑)
で、ちょっと全体を観て思うのは「秋」や「紅葉」を"意識し過ぎている"のかなぁ~という点。
もちろんソレは解るんですが、もうちょっと「手を掛けた味」というものも楽しみたかったかぁ~というのが印象。
またご当地食材をもっと食べさせてくれれば~と思っちゃうトコロですが、もちろん料理人が思う「秋」という印象という点では
すご~く伝わってくるメニュー構成でした^^
さて、コレを踏まえて~の続きはあえて「続き」とさせてもらいます^^
実はこのあと、夜のイベントの後に外に飲みに行ってまして、ココから続きを書いちゃうと料理画像ばかりになっちゃいますので^^;
夜のイベント?!
そう!
ホントあり得ない奇跡ですが・・唯一9月ではこの日だけがイベントの日だったんです♪
それも含めて~~
つづくってことで!
今日もめでたし~めでたし~!!
ハーイ♪
今日もまたまた草津旅行レポの続きですハイ^^
ようやく宿にチェックイン!
今回お世話になったのは、何年振りだろうか??
かな~り前にもお世話になったことのある宿なんですが、こちらです!!
草津温泉「大東館」さんですハイ!
ちょっと以前伺った時にちょっとした不満があって、ソレは値段から考えれば仕方がない部分でもあるんですが、今回はどうなのよ??
って思いつつ予約してみたんですが・・
この答えは「夕食」にありますので、最後まで読んじゃうと答えがわかります^^;
で!
まずは部屋へ~ってことで、ソコは見慣れた部屋・・というか、この部屋の位置といい階層といい・・・
「前回泊まった時と全く同じ部屋でした(笑)」
帰り際にフロントで、わざわざセッティング?と聞いたのですが、コレまさかの「偶然」だったそうで^^
部屋の窓から見えるのは、まさに「湯畑」です!
そう、この宿は湯畑の目の前に建っている宿で、結構歴史のある宿なんです^^
湯畑を訪れる観光客を上から眺めながら、その湯けむりも楽しんで♪
ふぅ~疲れたなぁ~
やっぱり疲れを癒すためには・・またかよ(笑)
さてさて~思い出の宿の温泉に入ることにします♪
今年68湯目!「大東館さんの温泉」
ん?!いきなり夜の画像か?って思っちゃいそうですがコレ実はPM3時30分ぐらいの画像
ってことで、ようするに「暗い」んです^^;
露天風呂もあるんですが、コレ位置的にちょっとって場所にあり、建設当時はOKだったのに後に「外から見えちゃう」ってことで壁に
囲まれちゃったもので、前回伺った時よりも更にガチガチに壁に囲まれてました^^;;
が!温泉自体は源泉を宿では珍しい「湯畑」を利用していることもあり、香りも肌さわりも最高レベル♪
夜中に男女入れ替えが行われて、その1時間は入浴不可になりますが、基本的にはその1時間以外は滞在中、何度でも湯畑源泉を
味わえます^^
それにしても、長湯をしたつもりはないんですが、身体全体が熱い暑い^^;
もう身体がポッカポカに温まって、気温が寒いことを忘れちゃうぐらいの暑さ(笑)
ちょっと外にでも散歩しに行ってみようかなぁ~ってことで、宿の目の前にある「湯畑」へ^^
湯畑をぐるっと一周するつもりでトコトコと歩いて~~
よし!空いてるね♪ 何が? まさか?!(笑)
今年69湯目!共同浴場「白旗の湯」さんです^^
こちら湯畑の目の前にある共同浴場なのですが、源泉は湯畑ではなく「白旗」です^^
ものすご~く近い位置に別の源泉があるってワケでして♪
この共同浴場には珍しく2つの湯船があり、1つはかなりの高温湯、もう一つは配管を長くとって冷却しつつ投入される温泉です^^
それでもかなり熱いんですケドね(笑)
こちら珍しく低い温度のほうが濁り湯になっていました!
温度が高いほうでも煮川の湯よりは現実的で、43~5度ってトコですね^^
低い方は41~2度ってトコでしょう!
位置的に湯畑前ということで、結構混み合う場所なんですが、丁度良いタイミングで客が少なかったので伺ったワケですハイ!
おかしいなぁ・・涼しむ為に散歩に行ったのに、ますます暑く・・(笑)
湯畑にある足湯にも、沢山の観光客が集まっています^^
が・・・皆さん足を上げている(笑)
そう、結構この湯畑の足湯って熱いんですよ! teruは・・入浴の方が好きなので足湯は覗いただけでしたアハハハハ^^
さて!
宿に戻って~いよいよ夕食の時間です!
さてさて~今回のメニューは、どんな感じだったかな~~^^
宿の夕食は~「花御膳」
《食のお供》(画像左)
今回は生ビールをチョイス!
《前菜》(画像右)
赤紅葉チーズ、石垣豆腐、もずく酢、サワラみりん干しということで、ん~緑が少ない盛り付けですねぇ~と、コレたぶんなのですが
teruの推測から考えると、宿の料理人が「秋」を意識していると思われます^^v
紅葉チーズがあるように、秋の風情を料理表現するにあたって、この器に限らず緑色は最小限に留めて全体的に料理を「赤色」に
しているのだと、全体をみると観えてきますね^^
《御造り》(画像左)
御造りは、ビンチョウマグロ、マグロ、イカということで、最初はマグロにマグロ???って思ったのですが、コレも先の説明を
思い出すと、食材の色を赤にしたいってことが解りますね^^
山の中の宿ゆえ、正直なところお造りはイマイチっていうのも、コレteruが海の近くに住んでいるからねぇ~ってことで♪
《煮物》(画像右)
里芋饅頭で、中にはエビや銀杏などが入っていました!
よくある真ん丸なものではなく具材たくさんのイビツな形で、コレが出汁をしっかりと抱え込んでいます^^
出汁そのものは、色こそ薄い感じに観えますが、コレ群馬っぽいしっかりした濃い味付けでお酒を飲みながらの食事でも、味が
しっかりと舌に残るものです^^
《鍋物》(画像左)
和牛すき焼きで、温泉タマゴが添えられていました^^
もちろん宿によって違うのですが、この鍋物は「お肉が野菜が観えないように盛り付けてある」ことで、紅葉のような赤色を
表現している感じですね!
上州牛ではないと思われますが、逆にアッサリしていて食べやすかったのが印象的です^^
温泉タマゴを使うと、ちょっとお肉の味が負けちゃうかな?って思うトコロですが、しょうゆの味が濃いこともあって、全体的な
バランスとしては良い感じでした!
《陶板》(画像右)
シャケと野菜を陶板焼きにして、ゴマダレで頂くスタイルでした!
こちらも「赤」を意識してますよねぇ~♪
この焼物、全体のバランスを考えるとコレぐらい野菜が多い方が好ましいのですが、野菜が多いゆえに結果的に「蒸し焼き」になって
しまう欠点も・・
もっとも、完全に魚に熱をとおす為に、致し方ないのかなぁ?と思ってみたり。
バターが載せられていたので、ゴマダレだけではなくポン酢もあれば~と思うトコロですハイ^^
《御凌ぎ》(画像左)
炭うどんということで、なかなか珍しいものでした^^
男性だとコレはコレって感じなのですが、御凌ぎ料理として食事(ご飯)前のメニュー構成ゆえ、ちょっとお腹には重い気も・・
もちろん麺物ですからツルッとお腹に入っちゃうんですケドね(笑)
《止め椀・香の物・食事》
20彩米と合わせ味噌のお味噌汁でした!
ココで雑穀系のご飯を出すのは、この料理全体の味の濃さからするとGoodな組み合わせだと思います!
またこのご飯、雑穀の香りがほとんど無い為に、普通の白米同様に好き嫌いなく食べられるというもの良い感じです^^
《水菓子》
デザートはケーキ、抹茶のわらび餅に生クリームが添えられたものでした!
ケーキは生クリームが添えられていることもあって、ちょっと甘すぎるかなぁ~ってトコロ。
ただ~わらび餅に生クリームをチョイとつけて食べると・・合うなコレ(笑)
で、ちょっと全体を観て思うのは「秋」や「紅葉」を"意識し過ぎている"のかなぁ~という点。
もちろんソレは解るんですが、もうちょっと「手を掛けた味」というものも楽しみたかったかぁ~というのが印象。
またご当地食材をもっと食べさせてくれれば~と思っちゃうトコロですが、もちろん料理人が思う「秋」という印象という点では
すご~く伝わってくるメニュー構成でした^^
さて、コレを踏まえて~の続きはあえて「続き」とさせてもらいます^^
実はこのあと、夜のイベントの後に外に飲みに行ってまして、ココから続きを書いちゃうと料理画像ばかりになっちゃいますので^^;
夜のイベント?!
そう!
ホントあり得ない奇跡ですが・・唯一9月ではこの日だけがイベントの日だったんです♪
それも含めて~~
つづくってことで!
今日もめでたし~めでたし~!!