今日もサークル旅行で行ってきた、渋温泉の旅レポの続きです^^
美味しいお蕎麦のランチを頂き大満足な一行は、その後チョイと走って渋温泉へ
駐車場に観る野生の猿に驚きながら、コレから始まる渋温泉での時を思い浮かべながら・・・
建物から離れた場所にある駐車場から離れ、徒歩で温泉街へ^^
まずは渋温泉のMAPでひと際大きく示されたココへ行ってみようと、2人で歩いて行きました!
全国の温泉地にある温泉寺、こちら渋温泉にもありました!
このお寺、1305年に建てられたもので、温泉の効能を教え伝えることから始まったとも言われている場所
また武田信玄と深い繋がりがあり、信玄がこの寺の建物を寄進したとのことで、寺の紋が武田菱(武田家の家紋)となったそう!
なんと川中島の戦では武田軍の湯治湯になっていたなんて話もあるそうです^^
やはりここは信州長野、武田家とのつながりがある場所が多い中で、この渋温泉の歴史にも武田信玄が出てくるとは思ってもいませんでした!
この温泉寺には「見ざる、言わざる、聞かざる」の像と向かい合うように「見る、言う、聞く」という正反対の表現をした猿の像も・・・
この由来については私が調べた限りではイマイチ良く解らなかったのですが、この温泉寺にも庚申信仰(こうしんしんこう)があったのか?
もっとも街にあふれる野生の猿から、猿とのつながりを表しているのか???
そんなちょっと不思議な温泉寺を、まずは最初の観光としました^^
秋を感じる彼岸花も咲いていて、明らかに東海地方とは違う気温に涼しさを感じながら、温泉街を散策~♪
温泉街の通りは、とてもレトロ感あふれる街並で、通りに数多く並ぶ温泉宿は外見から木造である建物が多く、それらは最大でも3階建てのものがほとんど。
もう少し高さのある建物になると、それらは木造ではなく現代風のRC構造(鉄筋コンクリート造)やSRC構造(鉄筋鉄骨コンクリート造)の建物もある?!
しかしながら、それらはとても街の風景に馴染んでいて、街全体がとても静かで古風な落ち着きある雰囲気を邪魔していないのが、この街の良さ♪
そのレトロモダンな雰囲気は、無理やり現代に作られたものではなく、ここで歴史を重ねてきた風格を感じさせるものばかり^^
通りには沢山の緑があふれ、その建物と木々の緑がとてもホッとする風景を作り出してくれています
街には緑だけでなく、その軒先に植えられたキレイな花たちもまた目を引くアクセントに♪
秋風に揺れる花達がとても気持ちよさそうです^^
街のいたるところにある細い路地
この人が通れるほどの細い道もまた、歩いてみては先に繋がる新たな通りに導いてくれる、通りたくなる道🎵
出てみれば、なんだ~ココかぁ~なんて場合もあるけど、時にココはどこ?と思わせるのも、小さな街の小さな通り道^^
そんな渋温泉の街
今風のオシャレなCafe的なお店は見つからず、街にあふれるのは「温泉まんじゅう」の看板多数♪
ちょっと甘い物も食べたいねぇ~なんてことで、コレmasaのおごり🎵ってことで~
「甘精堂」さん^^
店先を覗くと、店内からノンビリと猫が顔を出し、それをmasaがすかさずヾ(・ω・*)なでなで~
さすが猫好きなmasa、猫の方も全く警戒されることなく触らせてくれているのが、何とも微笑ましくカメラでパシャっと撮影(笑)
そんなお店の温泉まんじゅう、とてもあっさりしていて甘さ控えめでコレ美味しい!!
皮も薄くフワッとしていて、さすが出来立ての饅頭は現地で食べるのが一番ですなっ♪
ごちそうさまでした^^
その後、masaがギャラリーがあるとのことで、酒造の本店に行きたいと・・・この移動中に子猿を抱えた野生の猿に超絶な威嚇攻撃に合うのですが・・・(^^;;;
そんな苦難を乗り越えて行った先はこちら!
酒造元「玉村本店」さんへ^^
こちら1Fでこちらで造られた日本酒はもちろん、地ビールなども販売されている直売所的なお店
店内には試飲コーナーや、建屋内に数々の美術品などが楽しめるギャラリーも^^
数々の日本酒を飲み比べて、味の違いを楽しみつつ、日本酒の奥深さを再認識!
同じ酒造元の酒同士が、こんなに味の違いがあるなんて・・・もっともホロ良い気分にならないように飲んだ量も程々でしたけどね(ホントかよっ笑)
そんな感じで渋温泉の街を歩いてまわり、その歴史を重ねた街並みと、ほんのり香る温泉の匂いを楽しみながらぐるりと回ってみました^^
秋風感じる渋温泉、すでにコスモスなども咲いていたりと秋を感じさせてくれる一面も♪
そんな感じで渋温泉の街を歩いてまわり、その歴史を重ねた街並みと、ほんのり香る温泉の匂いを楽しみながらぐるりと回ってみました^^
秋風感じる渋温泉、すでにコスモスなども咲いていたりと秋を感じさせてくれる一面も♪
そんな渋温泉の街の散策も終わり、いよいよ宿へチェックイン!
少し早めの14時30分過ぎ、宿に向かって歩いて行くのでした^^
まだ1か所も温泉に入っていな今回の旅・・・その後に待ち受けていた試練(笑)とは?!
そんなお話もまた~
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!
美味しいお蕎麦のランチを頂き大満足な一行は、その後チョイと走って渋温泉へ
駐車場に観る野生の猿に驚きながら、コレから始まる渋温泉での時を思い浮かべながら・・・
建物から離れた場所にある駐車場から離れ、徒歩で温泉街へ^^
まずは渋温泉のMAPでひと際大きく示されたココへ行ってみようと、2人で歩いて行きました!
全国の温泉地にある温泉寺、こちら渋温泉にもありました!
このお寺、1305年に建てられたもので、温泉の効能を教え伝えることから始まったとも言われている場所
また武田信玄と深い繋がりがあり、信玄がこの寺の建物を寄進したとのことで、寺の紋が武田菱(武田家の家紋)となったそう!
なんと川中島の戦では武田軍の湯治湯になっていたなんて話もあるそうです^^
やはりここは信州長野、武田家とのつながりがある場所が多い中で、この渋温泉の歴史にも武田信玄が出てくるとは思ってもいませんでした!
この温泉寺には「見ざる、言わざる、聞かざる」の像と向かい合うように「見る、言う、聞く」という正反対の表現をした猿の像も・・・
この由来については私が調べた限りではイマイチ良く解らなかったのですが、この温泉寺にも庚申信仰(こうしんしんこう)があったのか?
もっとも街にあふれる野生の猿から、猿とのつながりを表しているのか???
そんなちょっと不思議な温泉寺を、まずは最初の観光としました^^
秋を感じる彼岸花も咲いていて、明らかに東海地方とは違う気温に涼しさを感じながら、温泉街を散策~♪
温泉街の通りは、とてもレトロ感あふれる街並で、通りに数多く並ぶ温泉宿は外見から木造である建物が多く、それらは最大でも3階建てのものがほとんど。
もう少し高さのある建物になると、それらは木造ではなく現代風のRC構造(鉄筋コンクリート造)やSRC構造(鉄筋鉄骨コンクリート造)の建物もある?!
しかしながら、それらはとても街の風景に馴染んでいて、街全体がとても静かで古風な落ち着きある雰囲気を邪魔していないのが、この街の良さ♪
そのレトロモダンな雰囲気は、無理やり現代に作られたものではなく、ここで歴史を重ねてきた風格を感じさせるものばかり^^
通りには沢山の緑があふれ、その建物と木々の緑がとてもホッとする風景を作り出してくれています
街には緑だけでなく、その軒先に植えられたキレイな花たちもまた目を引くアクセントに♪
秋風に揺れる花達がとても気持ちよさそうです^^
街のいたるところにある細い路地
この人が通れるほどの細い道もまた、歩いてみては先に繋がる新たな通りに導いてくれる、通りたくなる道🎵
出てみれば、なんだ~ココかぁ~なんて場合もあるけど、時にココはどこ?と思わせるのも、小さな街の小さな通り道^^
そんな渋温泉の街
今風のオシャレなCafe的なお店は見つからず、街にあふれるのは「温泉まんじゅう」の看板多数♪
ちょっと甘い物も食べたいねぇ~なんてことで、コレmasaのおごり🎵ってことで~
「甘精堂」さん^^
店先を覗くと、店内からノンビリと猫が顔を出し、それをmasaがすかさずヾ(・ω・*)なでなで~
さすが猫好きなmasa、猫の方も全く警戒されることなく触らせてくれているのが、何とも微笑ましくカメラでパシャっと撮影(笑)
そんなお店の温泉まんじゅう、とてもあっさりしていて甘さ控えめでコレ美味しい!!
皮も薄くフワッとしていて、さすが出来立ての饅頭は現地で食べるのが一番ですなっ♪
ごちそうさまでした^^
その後、masaがギャラリーがあるとのことで、酒造の本店に行きたいと・・・この移動中に子猿を抱えた野生の猿に超絶な威嚇攻撃に合うのですが・・・(^^;;;
そんな苦難を乗り越えて行った先はこちら!
酒造元「玉村本店」さんへ^^
こちら1Fでこちらで造られた日本酒はもちろん、地ビールなども販売されている直売所的なお店
店内には試飲コーナーや、建屋内に数々の美術品などが楽しめるギャラリーも^^
数々の日本酒を飲み比べて、味の違いを楽しみつつ、日本酒の奥深さを再認識!
同じ酒造元の酒同士が、こんなに味の違いがあるなんて・・・もっともホロ良い気分にならないように飲んだ量も程々でしたけどね(ホントかよっ笑)
そんな感じで渋温泉の街を歩いてまわり、その歴史を重ねた街並みと、ほんのり香る温泉の匂いを楽しみながらぐるりと回ってみました^^
秋風感じる渋温泉、すでにコスモスなども咲いていたりと秋を感じさせてくれる一面も♪
そんな感じで渋温泉の街を歩いてまわり、その歴史を重ねた街並みと、ほんのり香る温泉の匂いを楽しみながらぐるりと回ってみました^^
秋風感じる渋温泉、すでにコスモスなども咲いていたりと秋を感じさせてくれる一面も♪
そんな渋温泉の街の散策も終わり、いよいよ宿へチェックイン!
少し早めの14時30分過ぎ、宿に向かって歩いて行くのでした^^
まだ1か所も温泉に入っていな今回の旅・・・その後に待ち受けていた試練(笑)とは?!
そんなお話もまた~
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!
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