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ハイ!
予告通り行ってきました^^ノ
石川県の金沢、欲張り旅行^^
今回は、宿泊先が「秘境すぎてネット環境NG」なんて状況下でしたので、帰宅後のUPになっちゃいま
したがレポートしたいと思いますんでお付き合いください^^
相変わらずの1泊2日、強行旅行で御座いますw。
AM5時に浜松ICを出発、豊田から中央環状線、そして東海北陸道で富山県へ、そこから北陸道で石川
県の金沢市内に到着w
道中は約4時間、350Kmぐらいのドライブでしたが、思ったよりスンナリと到着!!
加賀百万石と言われる金沢の城下町。さてさてどんな楽しみが待ってるのかな??w
まずは予定通り兼六園に向かいます。
近くの公営?と思われる駐車場に車を止めて、テコテコと歩いていきます。
ちなみにこの駐車場、1時間300円ww 安過ぎ~って思ってたんですが・・市内の相場のようです^^
メチャ安いですよねぇ。
この兼六園、日本三名園(水戸偕楽園、岡山後楽園、金沢兼六園)の1つとされ、金沢中心部に位置する
庭園であり、江戸時代の代表的な大名庭園としても有名なところです。
広大な土地に池や茶室などが配置された庭園で、回遊出来る構造になっているようす。
teru達一行は、それこそ予定通り2時間かけて観る・・予定だったんですが、まぁ~サクサクッっと
観てしまい、40分ほどで1周^^;
teru的な見どころとしては「あ~こんな感じの部分、家の庭に欲しい~」とか、妙なこと考えながら
の一周でしたww
teru的には、勝手な想像として「石庭」のようなイメージも何となくしていたんですが、石庭のような
ものは全くなかった記憶です。一方で大きく育った木々の隙間から降り注ぐ太陽の光が秋を感じさせてくれ
ました。まだ紅葉の時期には1歩手前だったようですが、すがすがしい時間を過ごせました。
サクッと兼六園を観てしまったteru一行が次に目指したのが金沢21世紀美術館です。
現代美術を集めたこの美術館、金沢市民の憩いの場にもなっている様子で、TVのニュースや雑誌などで
観たことのある美術品が多数展示されていました。
中には映像を使ったものもあり、気が付けば映像に10分以上観続けてしまう、どこか何となく引き寄せら
れるような作品が多数ありました。
当然といえば当然なんですが、美術館なんで基本的に「撮影はNG」です^^;
でも「ここはOKですよ~」っと言ってもらったのがこの作品。
作品名;スイミング・プール
作家名;Erlich Leandro(レアンドロ・エルリッヒ)
実はこの作品、上からと下からの両面から観ることが可能で、上から見ると水の入ったプールに観えるん
ですが、なんとこのプールはガラス盤の上に水が波打っていてるだけで下側からみると、まるで水の中に
自分が居るような錯覚を感じる作品。
なんかスゲーというか、この発想がteruには到底思いつかないw。
そんな感じで、現代美術だなぁ~という一方で、これまた学のないteruにはサッパリ言いたいことが
解らん作品も多数・・大多数www
まあこの辺が美術なんだろうなぁ~なんて、妙に納得したりww
そろそろお腹も空いてきたなぁ~ってことで、昼食を食べながら金沢ならではの街並みを拝見しようと向
かったのが東茶屋街です。
ここ金沢では三か所の茶屋街があり、この東茶屋街もその1つ。
その茶屋街の中も最大規模を誇る街であり、歴史を感じる建物や文化を良く伝えています。
いわゆる「昔風」な雰囲気ではなく、そこは本当の意味での歴史を感じるにはうってつけの場所です。
もちろん食に関してはアイスクリームなどの現代スイーツもあり、現代と歴史を上手くマッチングさせつ
つも建物や文化は残していくという歴史城下町の方向性がしっかりできています。
いろいろと観て回って、昼食を食べたのがこちらのお店。
東山みずほさん。
とにかく食材の産地などにこだわったお店で、地元の食材をはじめ、金沢ならではの優しい味付けがなさ
れた料理には大満足^^
食器にも金沢らしさを感じ取れ、お箸も輪島塗りのものが添えられていました。
この日は、おから入りハンバーグ、大根菜の胡麻和え、南瓜の煮物、ごぼうのキンピラ、手作りサラダ、
ベロベロと言われる金沢郷土料理。
このベロベロ、おめでたい席などで出される料理で、醤油、砂糖で味付けされて寒天で固めた料理です。
他に「えびす」「ゆべし」などの呼び名もある料理だそうです。
画像には無いんですが、今回頼んだメニューは「一汁七菜ランチ」でして、魚料理として「たらの煮つけ」
が別にありましたが、美味しさのあまり写真撮り忘れ^^;
とにかく味が優しい。かと言って単純に「薄いのではない」わけで、そこには素材の味が生きている味付け
がなされています。またその味が深い。
しっかりと味わいを感じられて、でもどこかやさしい。
オーナーさんに「この味付けはお上品なアレンジ?」って聞いたら、この味付けは金沢では一般的な味で
オーナーのご家庭の味だそう。う~ん!うらやましい!!!
このお店、teru的に表現するなら「ご飯のお店」と言っても過言じゃありません^^
そう、お米が美味しいんです。何気に「炭水化物は得意ではない」teruなんですが、ここのお米には
味がある!そして炊き方にも!
そう、お焦げがあるんです。釜炊きされたお米で、とてもしっかりとした主張をしてくる味。
またお米が起っている!ホント美味しいご飯でした!!
最後にアッサリとした抹茶のプリンを頂き大満足でした!また金沢行ったら必ず伺いますよ^^
丁寧にお相手して頂いたオーナーさんにも大感激なひと時でした。
甘いものは別腹?w
せっかく東茶屋街に来たんだからスイーツでも~って思ったんですが、先の昼食でお腹は大満足状態^^;
まあ、すでにソレナリに歩いたこともあり、メンバーの一部はすでにバテバテ?な感じもww
甘いもので栄養補給?(昼ご飯食べたばっかりですがw)
お腹が満腹な状態、それでもせっかくだからとteruが選んだのがこちら。
甘味カフェ「茶ゆ」さん。
そんなteruがチョイスしたのは「東山アイスもなか」です。
この「もなか」、なんと竹炭が練り込んである「黒いもなか」で、中のアイスはteruが選んだもの。
その選んだアイスと言うのは「お茶葉」。
抹茶ではなく、実際にお茶の葉が入っている香りのよいアイスで、丁度もなかとの相性もバッチリでした。
妙に「炭の味」がするわけではないのですが、何となく「和」という味がして、この街並にもマッチした
雰囲気を醸し出していましたw。
というわけで、まずはパート1をお送りしました^^
続きはまた明日にでもUPしますね!!
ハイ!
予告通り行ってきました^^ノ
石川県の金沢、欲張り旅行^^
今回は、宿泊先が「秘境すぎてネット環境NG」なんて状況下でしたので、帰宅後のUPになっちゃいま
したがレポートしたいと思いますんでお付き合いください^^
相変わらずの1泊2日、強行旅行で御座いますw。
AM5時に浜松ICを出発、豊田から中央環状線、そして東海北陸道で富山県へ、そこから北陸道で石川
県の金沢市内に到着w
道中は約4時間、350Kmぐらいのドライブでしたが、思ったよりスンナリと到着!!
加賀百万石と言われる金沢の城下町。さてさてどんな楽しみが待ってるのかな??w
まずは予定通り兼六園に向かいます。
近くの公営?と思われる駐車場に車を止めて、テコテコと歩いていきます。
ちなみにこの駐車場、1時間300円ww 安過ぎ~って思ってたんですが・・市内の相場のようです^^
メチャ安いですよねぇ。
この兼六園、日本三名園(水戸偕楽園、岡山後楽園、金沢兼六園)の1つとされ、金沢中心部に位置する
庭園であり、江戸時代の代表的な大名庭園としても有名なところです。
広大な土地に池や茶室などが配置された庭園で、回遊出来る構造になっているようす。
teru達一行は、それこそ予定通り2時間かけて観る・・予定だったんですが、まぁ~サクサクッっと
観てしまい、40分ほどで1周^^;
teru的な見どころとしては「あ~こんな感じの部分、家の庭に欲しい~」とか、妙なこと考えながら
の一周でしたww
teru的には、勝手な想像として「石庭」のようなイメージも何となくしていたんですが、石庭のような
ものは全くなかった記憶です。一方で大きく育った木々の隙間から降り注ぐ太陽の光が秋を感じさせてくれ
ました。まだ紅葉の時期には1歩手前だったようですが、すがすがしい時間を過ごせました。
サクッと兼六園を観てしまったteru一行が次に目指したのが金沢21世紀美術館です。
現代美術を集めたこの美術館、金沢市民の憩いの場にもなっている様子で、TVのニュースや雑誌などで
観たことのある美術品が多数展示されていました。
中には映像を使ったものもあり、気が付けば映像に10分以上観続けてしまう、どこか何となく引き寄せら
れるような作品が多数ありました。
当然といえば当然なんですが、美術館なんで基本的に「撮影はNG」です^^;
でも「ここはOKですよ~」っと言ってもらったのがこの作品。
作品名;スイミング・プール
作家名;Erlich Leandro(レアンドロ・エルリッヒ)
実はこの作品、上からと下からの両面から観ることが可能で、上から見ると水の入ったプールに観えるん
ですが、なんとこのプールはガラス盤の上に水が波打っていてるだけで下側からみると、まるで水の中に
自分が居るような錯覚を感じる作品。
なんかスゲーというか、この発想がteruには到底思いつかないw。
そんな感じで、現代美術だなぁ~という一方で、これまた学のないteruにはサッパリ言いたいことが
解らん作品も多数・・大多数www
まあこの辺が美術なんだろうなぁ~なんて、妙に納得したりww
そろそろお腹も空いてきたなぁ~ってことで、昼食を食べながら金沢ならではの街並みを拝見しようと向
かったのが東茶屋街です。
ここ金沢では三か所の茶屋街があり、この東茶屋街もその1つ。
その茶屋街の中も最大規模を誇る街であり、歴史を感じる建物や文化を良く伝えています。
いわゆる「昔風」な雰囲気ではなく、そこは本当の意味での歴史を感じるにはうってつけの場所です。
もちろん食に関してはアイスクリームなどの現代スイーツもあり、現代と歴史を上手くマッチングさせつ
つも建物や文化は残していくという歴史城下町の方向性がしっかりできています。
いろいろと観て回って、昼食を食べたのがこちらのお店。
東山みずほさん。
とにかく食材の産地などにこだわったお店で、地元の食材をはじめ、金沢ならではの優しい味付けがなさ
れた料理には大満足^^
食器にも金沢らしさを感じ取れ、お箸も輪島塗りのものが添えられていました。
この日は、おから入りハンバーグ、大根菜の胡麻和え、南瓜の煮物、ごぼうのキンピラ、手作りサラダ、
ベロベロと言われる金沢郷土料理。
このベロベロ、おめでたい席などで出される料理で、醤油、砂糖で味付けされて寒天で固めた料理です。
他に「えびす」「ゆべし」などの呼び名もある料理だそうです。
画像には無いんですが、今回頼んだメニューは「一汁七菜ランチ」でして、魚料理として「たらの煮つけ」
が別にありましたが、美味しさのあまり写真撮り忘れ^^;
とにかく味が優しい。かと言って単純に「薄いのではない」わけで、そこには素材の味が生きている味付け
がなされています。またその味が深い。
しっかりと味わいを感じられて、でもどこかやさしい。
オーナーさんに「この味付けはお上品なアレンジ?」って聞いたら、この味付けは金沢では一般的な味で
オーナーのご家庭の味だそう。う~ん!うらやましい!!!
このお店、teru的に表現するなら「ご飯のお店」と言っても過言じゃありません^^
そう、お米が美味しいんです。何気に「炭水化物は得意ではない」teruなんですが、ここのお米には
味がある!そして炊き方にも!
そう、お焦げがあるんです。釜炊きされたお米で、とてもしっかりとした主張をしてくる味。
またお米が起っている!ホント美味しいご飯でした!!
最後にアッサリとした抹茶のプリンを頂き大満足でした!また金沢行ったら必ず伺いますよ^^
丁寧にお相手して頂いたオーナーさんにも大感激なひと時でした。
甘いものは別腹?w
せっかく東茶屋街に来たんだからスイーツでも~って思ったんですが、先の昼食でお腹は大満足状態^^;
まあ、すでにソレナリに歩いたこともあり、メンバーの一部はすでにバテバテ?な感じもww
甘いもので栄養補給?(昼ご飯食べたばっかりですがw)
お腹が満腹な状態、それでもせっかくだからとteruが選んだのがこちら。
甘味カフェ「茶ゆ」さん。
そんなteruがチョイスしたのは「東山アイスもなか」です。
この「もなか」、なんと竹炭が練り込んである「黒いもなか」で、中のアイスはteruが選んだもの。
その選んだアイスと言うのは「お茶葉」。
抹茶ではなく、実際にお茶の葉が入っている香りのよいアイスで、丁度もなかとの相性もバッチリでした。
妙に「炭の味」がするわけではないのですが、何となく「和」という味がして、この街並にもマッチした
雰囲気を醸し出していましたw。
というわけで、まずはパート1をお送りしました^^
続きはまた明日にでもUPしますね!!