Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

もう1つの夏の工作?! 愛車デミオのパーツ作成(笑)

2013-09-09 19:54:19 | ドライブ&車ネタ
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ウチの愛車、今日はデミオのネタで^^

実はこのデミオ、このクラスの車では当たり前な話なのですが、1つだけ不満点があるんですよねぇ^^;;

それは・・

センターコンソールが使いにくい^^;

ようするに運転席と助手席の間のスペースなんですが、この車ってデフォルトで付いているドリンクホルダーが1つしかない・・。

また、センターコンソールに物は置けるが、そのフタがないので荷物丸見え・・セキュリティ的にどうなのよ?というわけです。

使いにくい・・じゃ~取っ払ってしまいましょう!


 


取っちゃったら、さらに使いにくいだろ・・というわけで!

コレを作っちゃいましょう!


 


電動スライド丸ノコ盤、糸ノコ盤など総出演(笑)。

設計図?そんなのありません^^

そう!


原寸合わせのテキトー制作です(爆)


 


車体と合せながら原寸で寸法をとり、サクサクッと木材を切断加工していきます。

まあ~ノリと勢いだけで作業してますから(笑)。




わ~い♪できた出来た~終了!・・というわけにも行かず・・アハハ

どう考えても寸足らずですよねコレ^^;;

ココで出来たものを「Bパーツ」しておきます。

ん?そうです!当然「B」があれば「A」もあるワケです^^


 


「こんなもんかなぁ~?」まさに原寸合わせでパーツを切出していきます^^

実は車って、パッと見た感じ左右が同じように見えても、ほとんどの場合でシンメトリ(左右対称)ではありません。

そんなわけで、設計図を引こうなんて思ったらかなり車体側を計測しなければいけなくなるので、結果的に「原寸合わせ」の方が

手っ取り早いワケです^^

 

完成した枠の部分をひっくり返して~原寸で寸法を取って~切って~天板完成(笑)。

ホント、この勢いで制作^^

 

そんな具合で「Aパーツも完成」ですハイ!

この日、1時間ごとに雨が降ったり止んだりの変な天気だったゆえ、思うように作業が進まず・・。

結果的に、気が付けば夜になってました^^;;



 


さて、部屋でもアレコレ考えながら~♪

車の前側からみて一番前になる「Aパーツ」に、ちょっとしたイタズラをしてみます^^

この天板部分、加工したい為に今の所は接着していません。

そんな板に52Φで穴を開けちゃいます。

ソコに~Defi製のエンジンオイル温度計と、電圧計のメーターをインストールしようというワケです。


 


メーター下にあるトグルスイッチは、今のトコロ使い道は考えていませんのでとりあえずダミー(笑)。

後付メーターの照明のON・OFFにでも使おうかしら?その辺含めて超テキトー^^;

また「Bパーツ」の天板には市販されているドリンクホルダーを加工して、丁度良い穴を木材に開けて、これまたインストール♪





「Aパーツ・Bパーツ」の主要部分が完成です^^ノ


実はコレでも車体の長さに対して短いのです。

よって!

このあと「Cパーツ」を作成する予定なんですハイ!!

この「Cパーツ」は、蓋付きのCDが入る程度の奥行きと高さを持たせた小物入れとして制作予定です^^

また「A」「B」「C」のそれぞれのパーツは、各セクションが完成後にすべての取付高さの調整等をしたのち、隙間は木工用パテ

で埋めてしまいます^^


そして~

表面はすべて黒色の合皮を貼ってしまいます^^



合皮貼ってしまえばテキトーな部分は観えなくなりますので(笑)。

車の内装って曲面が多く、どうしたって直線的な木材だけで内装部品を作ると隙間だらけになってしまいます。

よって最初から木工用パテは使用予定ですので多少の隙間は気にしていませんハイ!

合皮を貼る段階でパテは観えなくなりますから^^

またこの作業の続きは、休日の日中に進めようかなぁ~と思ってます^^

もっともこの車、デミオのイベントが9月末にあるので、それまでにはある程度の形にしなきゃ~脳内設計を進行中^^

また完成したらお伝えしますハイ♪





一泊二日で"2人旅" 道後温泉へ^^ (その5)

2013-09-06 20:12:06 | 旅行
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今日も四国、愛媛県の松山にある道後温泉の旅レポートです^^

旅行2日目。

少ない滞在時間をどうやって過ごしたのか?!

道後の旅ラストのレポートです!



コケコッコー!

もちろん毎度のコトながらニワトリには遭遇しておりませんが、とにかく朝でございます・・チョイ小声(笑)

ウハ・・寝坊した・・と言っても朝の5時で御座います(笑)。


 


せっせと支度して部屋を出ようと・・相棒の柴チンも物音で起床^^;;スイマセンですハイィィィ。

なぜAM5時なのか?それはホテルの温泉がAM5時に開くからでして、ようするに1番風呂を狙っていたんですが・・寝坊^^;

そんなわけで、結果ホテルの温泉の脱衣場で観た時計はAM5時20分^^;;

もちろん・・先客が2名ほど^^;一番風呂を逃してしまいました。

それでも朝の温泉は気持ちいいですぅ~ハイ!

ザブ~ンと汗を流して部屋に戻り、今度は相棒の柴チンを連れてホテルを外出します(笑)。

鐘の音が鳴る朝6時。


今年61湯目!「道後温泉本館」です^^


 
(画像は2F客室の大広間です)

こちらの建物、道後温泉と言えばコレというぐらい有名なもので歴史ある建物であると同時にジブリ映画「千と千尋の神隠し」の

温泉宿「油屋」のモデルにもなったことで有名ですね^^

この道後温泉本館の開店時間が朝6時なのですハイ!

ココの料金体制が非常に変わっていて、休憩場所とお菓子、温泉に入れる数で料金が変わってくるのです。

「神の湯階下」(400円):神の湯のみ。休憩室なしで一般的な銭湯と同じ。
「神の湯2階」(800円):神の湯のみ。2階の大広間で休憩。
「霊の湯2階」(1200円):霊の湯、神の湯に入浴し、2階の広間で休憩。
「霊の湯3階個室」(1500円):霊の湯、神の湯に入浴し、3階の個室で休憩。

 


もちろんせっかく来たので、今回は3階個室のチケットを購入です^^

2カ所の温泉ですがこちら施設内に撮影禁止の場所が多く、温泉浴場も例外ではないようなので撮影は自粛させて頂きました。

神の湯は男性の場合2カ所あり、同じような部屋が並んで2つあり広く使えるようになっています。

霊の湯は大きさこそ小さいのですが、2階にあり大理石の風呂です(笑)。

もちろん温泉自体は同じですケドね^^

3階個室ではお菓子に「坊ちゃん団子」が頂けます!いやぁ~朝から甘味を頂いちゃって、お腹にしっかり着陸しました(爆)。

「坊ちゃんの間」という夏目漱石の部屋があったり、「又新殿(ゆうしんでん)」という天皇専用の風呂や部屋も見学できました。

時間制のこの温泉ですが、ほぼ80分をジックリ楽しんでホテルに戻ります。


 


ホテルで朝食を頂きます^^

鉄板は昨晩食べた「じゃこ天」を炙って食べる為のもの。おっ?!温泉たまごが乗ってます!

が、この道後温泉、温泉たまごを売っているお店は結局見つけられませんでした^^;;;なんでだろう・・。

一瞬カラメルソースが掛った巨大なプリン?と思わせる器は、実は「豆腐」でした(笑)。

そんな朝食を頂いて、朝から大満足な2人ですハイ♪

その後もまた温泉街に出かけて、お土産などを購入~発送(笑)。そう!ミクんトコに送ったのはこのタイミングです^^ノ


 

あっ!太刀魚巻きが売ってる♪そんなわけで購入(笑)・・朝御飯食べたよね??・・まあまあ~♪

2種類の太刀魚巻きを2人でシェアして両方味わってみました^^うんうん♪郷土料理ってイイね!

丁度9時30分、坊ちゃん時計のカラクリ仕掛けを観る事ができました!!コレ正直今回の旅で観れないんじゃ?なんて思って

ましたが、最後の最後で観れました^^




10時頃にホテルをチェックアウト。道後温泉を後にします~また来たいなぁココ^^

帰路の時間もあるので松山市内に長居はあまり出来ないのですが、それでも松山に来たんだったらココだけは観たい!とteru。

ホテルから車で10分も掛らない場所にあるのがココ!


愛媛の名城「松山城です!」

 

こちら松山城、建築されている場所が「勝山」という標高132mの山の上に建つことから、ふもとからロープウェイで登ること

になります^^

そんなロープウェイ乗り場では松山城の"ゆるキャラ"「まさあきくん」に遭遇して写真をパチリ♪。

カメラを向けるとファイティングポーズをしてくれました!。最後は丁寧にお互い頭をペコリ♪。礼儀正しいようで(笑)。


 


ロープウェイを降りてテクテクと歩いていくと「松山城が!!」

が・・ココで雨が降り始め・・天守閣内部も観覧したのですが、コレがまあ~湿度が凄いのなんのって^^;;;

湿気で汗をかく始末で、せっかく道後温泉でノンビリ温泉を楽しんだのに汗&雨水でグダグダに・・><;

松山城を観てから昼御飯に~と思っていたのですが、この濡れた状態ではどうしようもないよねぇ~ということで、実は予定して

なかったんですが急遽予定変更で!

今年62湯目!「東道後温泉 久米之癒」さんです^^


 


道後温泉、実は奥道後や東道後など、道後温泉を中心に温泉地がいくつか分かれているようです。

そんなこちらの温泉で、雨に濡れた身体をもう一度リフレッシュします^^

道後温泉よりも少し肌さわりは優しく感じるこの温泉、源泉かけ流しもあって露天風呂もGood!

いやぁ~道後温泉以外で立ち寄り湯に入れるとは予想外でした^^



お昼は松山市内のお店で♪


お昼御飯はココ「瀬戸内料理 東雲(しののめ)」さんで^^


 

松山での最後の食事はこちら東雲さんで、ご当地メニューの「松山鮓(まつやますし)」を頂きました。

コレなんですが、松山で祝い事や訪問客をもてなす際に食べられる瀬戸の魚や地元野菜を使った甘めの"ちらし寿司"です!

天ぷらも付いていて、1300円ナリ!

旅にはご当地の食べ物を味わうのが大好きなteru^^

松山最後の食事もご当地メニューで美味しく頂きました!



温泉でサッパリ♪食事でガッツリ♪な2人でしたが、ノンビリと3時頃まで松山で過ごしいよいよ帰路へ。

高速道路は稲光と霧がスゴイ^^;;そりゃ~週末2日共、本来は雷雨の予報だったわけで・・。ココまでが奇跡でしたから♪

それでもスムーズに流れる高速道路を順調に走り抜け、PM6時前ぐらいには徳島県へ。

おぉ~予定通りだね♪

最後は徳島県で~またしても~魚を(笑)。


鳴門で夕食!「びんび屋」さんです^^


 


こちら威勢の良い声が鳴り響く漁師料理のお店です^^

すでにお客さんが多数来ていましたが、観てみると地元ナンバーの車がほとんど!おぉ~地元の方も多く来ているんですね!!


 


賑わうお店でteruは「お刺身定食」を注文です^^

いやぁ~ココのお刺身は美味しいですね!!。厚切りのお刺身は脂も乗って味も良く、モッチリした食感が味わえます^^


 


そして~♪アワビのガーリック焼きも想像以上に安く食べられるとのことで注文です!

キノコと一緒に炒めたアワビ、丁度良い火の通し加減で軟らかくてコレ美味しい!!

そして~止めればよいのに~調子に乗って♪~お刺身盛り合わせの追加注文(爆)。

ドンだけ刺身好きなのよ?と自分でも驚くぐらいにお刺身を堪能してご満悦なteru(笑)。



温泉で満足!瀬戸内の魚で満足!

そんな1泊2日の四国、愛媛県の旅でした^^

食事の後も安全運転で淡路島を横断、淡路のサービスエリアから神戸の夜景を堪能してニッコリ♪


 


レポートはドタバタな感じになっちゃいましたが、ホント楽しい旅でした!

四国までの道のりはコレで大丈夫♪

また機会があれば、徳島、高知、香川、愛媛の4県をまたジックリ旅してみたいと思います^^

いやぁ~また行きたいなぁ~四国!!



(終わり)


一泊二日で"2人旅" 道後温泉へ^^ (その4)

2013-09-05 20:44:10 | 旅行
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今日も四国、愛媛県の松山にある道後温泉の旅レポートです^^

昨日はホテルでの夕食を堪能して温泉もバッチリ楽しんだところです。

そういえば書き忘れていたお話が・・・アララ^^;

昨日ご紹介したホテルでの夕食時、実はこのホテルでは「能」を観る事ができました^^

 

食事処の目の前が「能舞台」になっていて、10分程でしたが舞を楽しみました。

コレをご紹介し忘れるとは^^;;;



さてさて今日はもれなくご紹介したいと思ってます!

そんな本日は~♪




この道後温泉、実は外湯が2カ所あるんです。

そのうちの一つは一昨日にご紹介した「道後温泉本館」なのですが、ココ実は地元の方が通う場所というよりも観光向けの温泉処

という感じなんですね。それこそ明日にでもご紹介したいと思ってます^^

そんなある意味庶民的ではない値段の道後温泉本館に対して、地元の方が気軽に通える温泉があるんです。

ソレがココ!


今年60湯目!「道後温泉 椿の湯」です^^


 


この椿の湯、お値段控えめな大人1名400円ナリ^^

もちろん温泉は道後の湯です!。

露天風呂などは一切ありませんが、道後らしい四角い形の湯船が迎えてくれます。

こちらも同じ温泉ゆえ、肌に感じる雰囲気はほぼ同じ・・なのですが、多少なりホテルの温泉よりも肌さわりが丸く感じるのは

明らかに感じ取れます。

ちなみにこちらの椿の湯でも、なぜか温泉分析表が見当たらず・・なぜ?!

どっか解り難い場所にあるのでしょうか^^;;

温泉が安い入湯料である一方で、ロッカーが10円必要だったりと、ある意味不思議な料金体制なこちら(笑)。

どちらかと言えば地元の方が多く、愛媛の言葉を楽しむ事ができました^^



さてさて、すでに夕食も終えた2人。

でもねぇ~何か~物足りないんですよねぇ~~~。

teru的な勝手な思い込みとして「愛媛と言ったら鯛(タイ)か穴子でしょ~」というのがありまして(笑)。

また四国と言えば「カツオのたたき」でしょ!なんて思い込みも^^

それらの食材、とかくタイのお刺身が食べた~いと思っちゃったワケです。

そんなわけで、椿の湯の帰り道に温泉街の居酒屋?食事処?のこちらに寄ってみることに^^


「おいでん屋」さんです^^



こちらしっかりとした食事も楽しめる定食もあるお店なのですが、一方で地元ならではの食材を使った一品料理も楽しめます^^

そんなわけで、さっそく注文してみようと思ったら「本日はカツオが売切れ」とのこと^^;残念><;

でもでも~♪

気を取り直して、お料理を注文してみました!

 

鯛のお刺身(画像左)と、穴子の天ぷら(画像右)からスタート!

アレ・・食事食べた後だよね??なんてツッコミは無しで^^

この鯛のお刺身は、新鮮なもので寝かしがもうチョイってトコですが、しっかりした味わいで水っぽさは全くありません♪

また穴子の方も、ジューシーな肉汁を楽しめる天ぷらです^^

 

そして、じゃこ天という食べ物^^

このジャコですが、ジャコ=雑魚というわけで小魚のすり身で作った"はんぺん"と言ったところ。

味わいとしては、静岡で言う「黒はんぺん」にソックリなものですハイ^^

そして♪ココでもお酒が(笑)。

最初はサッパリと巨峰サワーなんて飲んでましたが、あるじゃないのよ地元ならではの物が!!というわけで、「ミカンサワー」も

注文して♪

しかも写真撮る前に半分飲んでるし(爆)。

そんなこちらのミカンサワー、もちろん酎ハイなのですがオレンジジュースではなく「みかんジュース」なんですコレ!

いやぁ~コレ!ホント美味しいですよ^^

PONジュースのスパークリング、見つけたらぜひ自宅でも楽しみたいものでした^^



 


温泉街ではお祭りの準備?

みこしに縄を締めている光景を目にする事ができました^^

teruの地元の祭りでは、屋台引きがメインの為にみこしの準備を目にすることが無く、新鮮な風景でした^^

また、夜の坊ちゃん時計はライトアップされてキレイでしたハイ!



この後も、ホテルに戻って温泉に♪

寝る前にもう一度温泉に~と思っていたのですが・・・知らないうちに寝てました(お疲れモードw)

長旅のすえにお酒飲んだり食べたりで、ドッと疲れが出てしまいました^^;;

まあ~出発がAM4時でしたからねぇ~。さすがにオネムの時間です。



そんな中途半端な状態で1日目が終了(オイw)

翌日の旅は、ちょっと急ぎでレポートしたいと思います^^

翌日はドコに観光したの?昼食は?

そんなレポートですハイ^^


つづく!



一泊二日で"2人旅" 道後温泉へ^^ (その3)

2013-09-04 23:59:59 | 旅行
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今日も四国、愛媛県の松山にある道後温泉の旅レポートです^^

前回は、道後温泉に到着して温泉街を散策したところまでお送りしました。

今日はいよいよ温泉と夕食ですハイ^^




一通り温泉街を散策。

時間帯によっては観ることの出来ない「坊ちゃん列車」もグッドタイミングでご対面^^

そんな道後の観光でした!

それにしても、この日も雨が降ったり止んだりと、微妙な天気が続きます。

もっとも一気に雨に降られて~というのは、ホントタイミングよく回避していて、傘をさしての観光はほぼ無しなんですケド^^

それでも雨には多少なり濡れていて、汗もかいたり・・

そうなればもちろん♪


今年59湯目!「道後温泉 大和屋本店さんの温泉です!」


 


こちら内湯の画像です^^

丁度誰も入っていない時間を見計らって撮影です。

この後、夜、夜中(笑)、朝、に至るまでどなたか別のお客さんと遭遇することが多く温泉の画像はありません^^;;

そんな道後の温泉は「アルカリ性単純泉」ということで、色も無色透明、香りは無臭です。

pHは9前後ということ本来は肌に感じるヌルヌル感があるはずなのですが・・コレ残念ながら体感できず。

今回は他のお客さんとお話しすることがあり聞いてみたのですが、やはりヌルヌル感は感じていないとのことで、私だけではない

ようです。

どちらかというと「キュッキュッ」と肌に感じる硬さのあるお湯という体感度なんですねぇ~。不思議です。


 


こちら露天風呂^^

もっとも屋根がある半露天という感じでしょうか。

街中にある温泉街ということもあって、意外と露天風呂を完備している温泉宿が少なく感じる道後温泉。

それでも上手に緑を配置して露天風呂を実現してくれているこちら大和屋さんに感謝ですね^^

さて、この温泉は事前調査(笑)で「源泉かけ流しではない」ことは知っていたのですが、その成分表と利用表がドコにあるやら。

恐らく温泉と言っている以上どこかに貼られているはずなのですが、どこにも見当たらないのです・・。

そんなわけで詳細な成分は解りかねる状態^^;;




一緒に行った相棒の柴チンも「また入るの??」と言うぐらいに温泉に何度も入って満足しているteruなのであります^^

チェックインから夕食までに温泉には3回ぐらい入ったでしょうか(笑)。

いよいよ夕食のお時間ですハイィィィ!


「大和屋本店さんでの夕食です!」


 

《先付》南瓜豆腐(画像左)
カボチャを使った南瓜豆腐というお料理です。
サッパリとしたダシで味付けされたこの器、自然な甘さで南瓜の良さを感じることの出来るものでした^^

《前菜(八寸)》盛合わせ(画像右)
タコワサビ、枝豆、いちじくの胡麻クリームソース掛け、鴨ロース煮、海老の芝煮、茄子田楽が盛り付けられています。
ちょっと変わっているなぁ~と感じるのは「いちじくの胡麻クリームソース掛け」でしょうか。
小ぶりないちじく(漢字だと無花果と書きますw)を、濃厚な胡麻ダレに合わせたものなのですが、いちじくのサッパリ感と胡麻
の濃厚な味わいがベストマッチという感じです^^

 

《吸物》焼鱚と雲丹豆腐(画像左)
焼いた鱚(キス)と雲丹豆腐をお吸い物にした一品なのですが、この雲丹豆腐は・・ふむぅ~。
鱚の方は香ばしさを感じられ、とても美味しく頂きました。
付け合せに冬瓜を使っていることで、見た目も涼しげですね^^

《御造り》3点盛合わせ(画像右)
瀬戸内産の鱸(スズキ)、鮪(マグロ)、平政(ひらまさ)の3点盛りです。
ヒラマサは高級魚として青物御三家とも言われますね^^脂も乗っていてしっかりした味わい!
スズキは地元産とのことですが、スズキとヒラマサの2点は新鮮なのは解るのですが寝かしが足りずブリブリした食感。
味わいよりも新鮮さを追求した結果なのでしょうか??
マグロは普通(笑)。
四国と言うと、どうしてもカツオとかタイのイメージなんですケドねぇ・・(コレもまたteruの勝手な思い込みですがw)。

 

《鍋物》海鮮鍋(画像左)
こちら鍋物料理は、焼き鯛(タイ)、鱧(ハモ)、海老、に芋や椎茸、豆腐などを合わせた鍋料理で、御出汁にには味が付いている
ことからそのまま頂く形になっています。
ココに鯛が入ってくるのねぇ♪と、瀬戸内の鯛がココで食べられました^^
ハモの食感もGood!

《魚料理》瀬戸内産 鱸のポワレ(画像右)
ココに来て洋食に(笑)。ここでも鱸(スズキ)が出てきましたね^^。スズキと言う魚はポワレしたものが良くあります。
サッパリした味はどんな料理にも合いますハイ♪
だだ、ココで使われているソースは・・まさかとは思いますが・・イタリアンドレッシング系のお味が^^;。
手作り感があまり感じられないソースでした><;

 

《肉料理》伊予牛のソテー(画像左)
こちらも洋食ですね^^このお肉、臭みもなくしっかりした味わいです。
伊予牛というのは初めて食べましたが、神戸牛のような濃厚な味ではなくサッパリした脂を感じさせる肉質です。
魚料理でも同じだったのですが・・・ソースがダメ。
こちらは完全な市販品と思われます。ちょっと化学調味料味が強すぎちゃって残念><;;

《酢物》郷土料理・鱶(フカ)の湯ざらし(画像右)
鱶料理・・そう!サメです^^
コレまったく臭みなく皮の部分も美味しく頂きました!!
手間のかかるサメを使った料理で、酢味噌で食べさせてくれる一品です。
ちなみに鱶(フカ)=西日本で言う大型のサメのことで、鮫(サメ)=サメ全般という言葉の使い分けをしています。

 

《食事》汁物・御飯・香物(画像左)
汁物は白味噌仕立てのお味噌汁、ご飯はちりめん御飯です。お漬物は名産品のカブのお漬物です^^
この漬物、真っ赤に着色していると思いきや実は柑橘酢に漬け込むと、不思議と真っ赤になるというもので無着色というのがウリ。
そんな名わき役の香物も御飯を美味しくさせてくれますね^^

《水物》季節の物(画像右)
果物としてピオーネとナシがのっていました^^
どちらもサッパリとジューシーで、美味しく頂きましたハイ!




明日は、このあとの夜の道後を送りします(笑)。
寝るまで何をしてたのか??
そんな旅の日記となりますのでお楽しみに^^


※ちょっと更新時間を子細工してます^^;
実際に更新した時間はミクシィなどで観ると解っちゃいますケド^^;;;
スイマセンです。


一泊二日で"2人旅" 道後温泉へ^^ (その2)

2013-09-03 19:00:01 | 旅行



今日も四国、愛媛県の松山にある道後温泉の旅レポートです^^

前回は、片道650kmという久しぶりの長距離ドライブで、愛媛県は道後温泉に到着したところまででした。

さてさて今日は道後温泉についてレポートしますハイ♪



やっとのことで松山ICに到着、そこから道後温泉まで車を走らせます。

地図では解っていたのですが、ナントこの道後温泉という場所は、かなり松山市の中心部と近いんですね~!

温泉=静かな場所というイメージを勝手に想像していたのですが、道後温泉は今までにないパターンです♪


今回お世話になった宿泊先はこちら^^

「大和屋本店」さんです^^





ホテルでのチェックインを済ませ、部屋に案内されるとソコは純和風な和室です。

外の景色はどんな感じだろう??と外を覗いた時です・・・ゴロゴロゴロォォォ~~~~~雷が!!!

一瞬にしてドシャ降りモード^^;;;

急な雨でしたが、ホント運が良いのかteru達は部屋の中^^

コレは日ごろの行いが良いからなのか?・・・いや待て!少なくとも行いが良いのはteruではないな(爆)。


まずは旅の疲れを癒そうと、お茶とお菓子を楽しんでいると雨が小雨に!!


観光はいつ行くの?「今でしょ!」(笑)


そんなわけで、2人ホテルで一応は傘を借りつつ、道後温泉の街に出てみます。


 

道後温泉の中心に建つのがココ!


「道後温泉本館」です!

画像左のこの建物、明治27年に建てられた由緒ある建物で、夏目漱石も通ったという温泉処です。

この時点では外から眺めて終了^^

もちろんココはしっかり温泉を堪能しましたが、それは日曜日(翌日)のお話ということで^^



道後温泉には「道後温泉商店街」というアーケードのついた商店街があり、この日のような雨でもゆっくりと街を見学できます。

道後温泉館から「L字」のように伸びる商店街を散策。

いかにも温泉街だねぇ~と思わせるお土産屋さんが並ぶ一方で、地元の方が立ち寄るようなお店もチラホラ。

しっかりと地元に根付いた商店街です^^

「いやぁ~歩いたねぇ~」

「微妙にお腹が空いてきたねぇ~」

そう、讃岐うどんを食べたお昼御飯は少し早目の時間だった為に、3時前には微妙にお腹が空いてきて・・

そんなわけで、商店街にあるこちらのお店で休憩&おやつタイムですハイ!


「DOUGONOMACHYA」(道後の町屋)さんです^^


 


雰囲気のあるオシャレなカフェと言う感じのこちら、入り口ではパンが売られていてとても良い香りが^^

そんなこちらのお店でおやつタイム^^

もっとも道後っぽいメニューは見受けられず、それじゃ~ということで「道後ビール」を注文(笑)。

何なに??ただビールが飲みたかっただけだろ~って??

それについてはノーコメントです^^(えっw)


 


モッツァレッラチーズとアボカドのサンドイッチを注文^^

本来は3つに切ってあるサンドイッチなのですが、お店の粋な計らいで2等分にカットしてくれました!

そんなわけでコレも2人でシェアさせて頂きました。

こちらのサンドイッチは、サッパリ味なフレッシュ野菜にチーズとアボカドがキッチリ仕事しているという感じのベストマッチな

ものです^^

このしっかりした味のサンドイッチだけに、ビールが本当に良く合います!!

そんな道後ビール、飲んだ感じは・・・「あま~い!」

そう、ビールとは思えないぐらいに甘いのです。

この感じの地ビールは初めての味でちょっとビックリ。

疲れもあってか1本で程よく酔って」ポッカポカ^^

もちろんホテルチェックイン済、この日はこのあと車の運転は全くしませんのでご安心を♪


 


その後も、道後の温泉街を散策♪

坊ちゃんカラクリ時計、その横にある足湯も^^

けっこう大きな時計で、温泉地の時を刻んでいました。

この道後温泉は正岡子規を始め、坊ちゃんでお馴染みの夏目漱石など、有名な方が深く歴史を刻んでいる場所でもあり、このカラクリ

時計はそんな夏目漱石の坊ちゃんをモチーフにしている物です。

週末は30分刻みでカラクリが動くようなのですが、丁度この時間でまたしても雨がぁぁぁ^^;;

そんなわけで、またアーケード街に戻ることに。

参ったなぁ^^;;この天気、さすがに台風が接近しているとのことで良くなる方向には思えませんねぇ。

そんなわけで、この夏目漱石の坊ちゃん時計を観たことですし、ココはコレを食べてみましょうということで~!


「坊ちゃん団子」を食べてみよう♪


 


周辺のお土産屋さんで売られている「坊ちゃん団子」ですが、巴堂さんという和菓子屋さんで食べてみることに^^

この坊ちゃん団子、中に御餅(求肥)が入っているお団子で、夏目漱石の小説「坊ちゃん」の中に「大変うまいと云う評判だから、

温泉に行った帰りがけに一寸食ってみた」という感じに登場します^^

そんな坊ちゃん団子、コレ率直に「甘~い!」という感想(笑)。

もっとも素朴な甘さで緑茶にとても合いそうなお味です^^

ジャンボサイズという巨大な坊ちゃん団子も売っていましたが・・・コレはteruには絶対に無理(笑)。


そんな感じの道後温泉街^^

さ~てそろそろホテルに戻ろうかなぁ~と思ったその時です!!

汽笛を鳴らしながら戻ってきたのはナント!

「坊ちゃん列車」です!!


 


この坊ちゃん列車、小説の中で「マッチ箱のような汽車」として登場しているもののレプリカです^^

もっともさすがに石炭を燃やして町中心部を走るわけにも行かず、現在はレプリカとしてディーゼルエンジンで動いています。

それでも汽笛を鳴らして走ってくる姿は・・カワイイ♪

オカシイなぁ~鉄道ファンではないんですが・・コレ実に複数枚の写真をパシャパシャと撮影(笑)。

この鉄道、のちに自宅の部屋で"レプリカのレプリカ"が登場しそうな予感が?!

ホントかよ?!(笑)。



そんな感じで、歩き疲れ~雨に多少なり打たれて温泉に入りたい気分・・さてホテルに戻りましょう!!

この続きはまた明日にでも♪




ココから食べ物が続きますのでダイエット中の方はご注意を(爆)。

つづく^^