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今日も下呂温泉の旅レポ^^
宿にチェックイン後は、宿の温泉3か所をしっかり楽しみつつ、外湯も1か所楽しんで~🎵
何だかんだと毎年利用しているホテルラウンジのデザートに舌つづみ^^
そんな感じの時間を過ごし~いよいよ夕食タイム!
もう恒例ですが、今年もお世話になりました!!
水明館料亭「北乃寮」
ほろ苦い春の山菜プラン
今年もコレ!というか、この山菜が食べたいゆえに毎年この時期に水明館さんに伺っていると言っても過言じゃありません^^
そして"今回も"いろいろな意味で「料理長 高橋さん」には多大なるお世話になり、本当に感謝しきれません!
毎年「今年もよくいらっしゃいました!」と笑顔で迎え入れてくれる高橋さん。
他の板場の方も「高橋さんが居てこその山菜料理で、居なくなったらこのコースは成立しない」とまで言わせる料理と素材^^
支配人の方も「teruさん毎年ありがとうございます」なんて、私の名前(teruじゃなくて本名よw)を連呼しつつご挨拶(笑)
何となく名前で呼んでもらえると嬉しくなりますね🎵
そんな支配人が本日の食材を~と持って来てくれたのがコレ!
今日のお料理に使う、採りたての山菜です!
来たぁ~採りたての香り高い山菜の数々^^
今年もココでしか味わえない山菜の数々を楽しませてもらいますよ🎵
《食前酒》梅酒
さっぱりとした味わいの梅酒は、毎年ながらとても飲みやすいもの^^
《食の友》生ビール
最近の定番になりつつあるビール🎵 以前は白ワインだったんですが^^
《付出し》うすい豆腐
春を感じる付出しで、エンドウ豆の実(早い話がグリーンピース^^)をすりつぶして葛で固めたもの。
口当たりも良く、手作り感を感じる器でした^^
上には越前ガニと、つくしが添えられていました!
《サービス料理》ふきのとうのお浸し
メニューにはないものですが、この日採れたフキノトウを、そのままお浸しとして出して頂けました♪
鼻に抜けるガツーンとした旬の香りを楽しませてもらいました!
料理長の一押しで、コレを越える食べ方はない!と言い切るほどのシンプルかつ素材を味わう1品でした!!
《前菜》5点盛
細巻海老(さいまきえび・車海老の子供です)メインに、白魚、鯛〆などが添えられた器^^
小鉢にはセリのお浸し^^
《吸物》蛤の吸物
今回のお吸い物はハマグリに、コゴミが添えられたもの。
ハマグリの良い出汁が香り良い器でした🎵
《御造り》
大マスと説明受けるも、たぶんコレ「さくら鱒(マス)」だと思われます^^
今が旬のトリ貝、真鯛と季節感のあるお造りに、ワラビが添えられた1品🎵
トリ貝は、臭味なく程よい歯ごたえを感じさせてくれてGood!!
《おしのぎ》飛騨牛炙り握り寿司
昨年の握りは山菜でしたが、今年は飛騨牛でした!
ちょっと火が通り過ぎかなぁ&味付けが強すぎと思うも、飛騨牛のサッパリ&甘み感じる肉味はしっかり楽しんで^^
《おしのぎ》山菜盛り合わせ
もう毎年のことながら、この器に関してはディープな山菜の世界(笑)
ワサビ菜・行者ニンニク、カンゾウの花ぐらいは解りますが、その他は説明受けても解らない世界^^
旬の香り、苦み、うま味を感じる、このコースならではの逸品です!
《煮物椀》竹の子の煮つけ
歯ごたえと香り楽しめる竹の子に、菜の花が添えられた器でした^^
薄味に仕上げられた味付けで、素材の味が活かされた逸品!
《名物》飛騨牛鉄板焼き
A5クラスの飛騨牛の鉄板焼きを楽しめるもので、タレもお馴染みのもの^^
先に野菜を焼いて~お肉はサッと火を通す🎵
見た目以上にボリュームがあり、濃厚な味わいはコース全体を引き立てる役割も感じる一品!
《焼物》竹の子と山菜のホイル焼き
包みを開けた瞬間から、竹の子の香りがとても良い香り感じる一品!
一緒に添えられたコゴミに、竹の子の旨味が染み込んでとても美味しいものでした!!
ホイル焼きに添えられていた味噌と行者ニンニクは、口直しにピッタリ🎵
《揚物》山菜の天ぷら
タラの芽やフキノトウなど、香り楽しめる逸品!!
もちろん揚げ過ぎれば味は損なわれ、揚げが足りなければ苦み感じる、シンプルながら素材の味をどう生かすか?ということに気を使っていることを感じる一品で、フキ塩をつけて頂きました!!
《食事・留椀・香の物》フキご飯
今回の食事は、とてもシンプルにフキの佃煮がのせられた白米。
コレが既製のものではなく、フキの味わいを強く感じるもので、これまたシンプルながら素材の味を楽しめるものでした!
このままお茶漬けにした~い🎵なんて思ったのはteruだけじゃないハズ(笑)
《果の物》3点盛
コレがteru的には今年の初スイカ🎵
加えてパイナップルとキウイという、酸味効かせる組み合わせで、最後はサッパリと^^
もともとこの北乃寮の料理は、素材の味を活かした料理を出して頂けるのですが、特にこの山菜料理に関しては味付けから熱の通し具合など、他では味わえない深みある味わいを楽しませてくれます♪
料理長の高橋さん曰く、4月頃にもぜひ~とおっしゃる通り今年は特に寒い日が続き、山菜の種類が少なかったかな?と思ったりしましたが、これもまた天然の恵みゆえ、その日になってみないとメニューすら解らないというディープなお料理を楽しませてもらいました!
そう、お品書きこそありますが「料理名が記載されていない」のも、このコースの特徴!
その日に採れた山菜からメニュー構成を考えられる、味の引き出しの多さには脱帽です^^
途中、高橋さんにも挨拶する時間もとれて大満足な夕食タイムでした!
帰り際・・支配人さんに「また来年も宜しくね!」と言うも「来年と言わずぜひ年内に(笑)」と、笑い交えたご挨拶で北乃寮を後に^^
ホント年内にもう一度お世話になっちゃおうかしら(笑)
さてさて~部屋に戻ってまたまた温泉へ🎵
この後、この時期の下呂温泉ならではのイベントが^^
それはまた次回へ続きます🎵
今日もめでたし~めでたし~!!
今日も下呂温泉の旅レポ^^
宿にチェックイン後は、宿の温泉3か所をしっかり楽しみつつ、外湯も1か所楽しんで~🎵
何だかんだと毎年利用しているホテルラウンジのデザートに舌つづみ^^
そんな感じの時間を過ごし~いよいよ夕食タイム!
もう恒例ですが、今年もお世話になりました!!
水明館料亭「北乃寮」
ほろ苦い春の山菜プラン
今年もコレ!というか、この山菜が食べたいゆえに毎年この時期に水明館さんに伺っていると言っても過言じゃありません^^
そして"今回も"いろいろな意味で「料理長 高橋さん」には多大なるお世話になり、本当に感謝しきれません!
毎年「今年もよくいらっしゃいました!」と笑顔で迎え入れてくれる高橋さん。
他の板場の方も「高橋さんが居てこその山菜料理で、居なくなったらこのコースは成立しない」とまで言わせる料理と素材^^
支配人の方も「teruさん毎年ありがとうございます」なんて、私の名前(teruじゃなくて本名よw)を連呼しつつご挨拶(笑)
何となく名前で呼んでもらえると嬉しくなりますね🎵
そんな支配人が本日の食材を~と持って来てくれたのがコレ!
今日のお料理に使う、採りたての山菜です!
来たぁ~採りたての香り高い山菜の数々^^
今年もココでしか味わえない山菜の数々を楽しませてもらいますよ🎵
《食前酒》梅酒
さっぱりとした味わいの梅酒は、毎年ながらとても飲みやすいもの^^
《食の友》生ビール
最近の定番になりつつあるビール🎵 以前は白ワインだったんですが^^
《付出し》うすい豆腐
春を感じる付出しで、エンドウ豆の実(早い話がグリーンピース^^)をすりつぶして葛で固めたもの。
口当たりも良く、手作り感を感じる器でした^^
上には越前ガニと、つくしが添えられていました!
《サービス料理》ふきのとうのお浸し
メニューにはないものですが、この日採れたフキノトウを、そのままお浸しとして出して頂けました♪
鼻に抜けるガツーンとした旬の香りを楽しませてもらいました!
料理長の一押しで、コレを越える食べ方はない!と言い切るほどのシンプルかつ素材を味わう1品でした!!
《前菜》5点盛
細巻海老(さいまきえび・車海老の子供です)メインに、白魚、鯛〆などが添えられた器^^
小鉢にはセリのお浸し^^
《吸物》蛤の吸物
今回のお吸い物はハマグリに、コゴミが添えられたもの。
ハマグリの良い出汁が香り良い器でした🎵
《御造り》
大マスと説明受けるも、たぶんコレ「さくら鱒(マス)」だと思われます^^
今が旬のトリ貝、真鯛と季節感のあるお造りに、ワラビが添えられた1品🎵
トリ貝は、臭味なく程よい歯ごたえを感じさせてくれてGood!!
《おしのぎ》飛騨牛炙り握り寿司
昨年の握りは山菜でしたが、今年は飛騨牛でした!
ちょっと火が通り過ぎかなぁ&味付けが強すぎと思うも、飛騨牛のサッパリ&甘み感じる肉味はしっかり楽しんで^^
《おしのぎ》山菜盛り合わせ
もう毎年のことながら、この器に関してはディープな山菜の世界(笑)
ワサビ菜・行者ニンニク、カンゾウの花ぐらいは解りますが、その他は説明受けても解らない世界^^
旬の香り、苦み、うま味を感じる、このコースならではの逸品です!
《煮物椀》竹の子の煮つけ
歯ごたえと香り楽しめる竹の子に、菜の花が添えられた器でした^^
薄味に仕上げられた味付けで、素材の味が活かされた逸品!
《名物》飛騨牛鉄板焼き
A5クラスの飛騨牛の鉄板焼きを楽しめるもので、タレもお馴染みのもの^^
先に野菜を焼いて~お肉はサッと火を通す🎵
見た目以上にボリュームがあり、濃厚な味わいはコース全体を引き立てる役割も感じる一品!
《焼物》竹の子と山菜のホイル焼き
包みを開けた瞬間から、竹の子の香りがとても良い香り感じる一品!
一緒に添えられたコゴミに、竹の子の旨味が染み込んでとても美味しいものでした!!
ホイル焼きに添えられていた味噌と行者ニンニクは、口直しにピッタリ🎵
《揚物》山菜の天ぷら
タラの芽やフキノトウなど、香り楽しめる逸品!!
もちろん揚げ過ぎれば味は損なわれ、揚げが足りなければ苦み感じる、シンプルながら素材の味をどう生かすか?ということに気を使っていることを感じる一品で、フキ塩をつけて頂きました!!
《食事・留椀・香の物》フキご飯
今回の食事は、とてもシンプルにフキの佃煮がのせられた白米。
コレが既製のものではなく、フキの味わいを強く感じるもので、これまたシンプルながら素材の味を楽しめるものでした!
このままお茶漬けにした~い🎵なんて思ったのはteruだけじゃないハズ(笑)
《果の物》3点盛
コレがteru的には今年の初スイカ🎵
加えてパイナップルとキウイという、酸味効かせる組み合わせで、最後はサッパリと^^
もともとこの北乃寮の料理は、素材の味を活かした料理を出して頂けるのですが、特にこの山菜料理に関しては味付けから熱の通し具合など、他では味わえない深みある味わいを楽しませてくれます♪
料理長の高橋さん曰く、4月頃にもぜひ~とおっしゃる通り今年は特に寒い日が続き、山菜の種類が少なかったかな?と思ったりしましたが、これもまた天然の恵みゆえ、その日になってみないとメニューすら解らないというディープなお料理を楽しませてもらいました!
そう、お品書きこそありますが「料理名が記載されていない」のも、このコースの特徴!
その日に採れた山菜からメニュー構成を考えられる、味の引き出しの多さには脱帽です^^
途中、高橋さんにも挨拶する時間もとれて大満足な夕食タイムでした!
帰り際・・支配人さんに「また来年も宜しくね!」と言うも「来年と言わずぜひ年内に(笑)」と、笑い交えたご挨拶で北乃寮を後に^^
ホント年内にもう一度お世話になっちゃおうかしら(笑)
さてさて~部屋に戻ってまたまた温泉へ🎵
この後、この時期の下呂温泉ならではのイベントが^^
それはまた次回へ続きます🎵
今日もめでたし~めでたし~!!