ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

信長遊び

2010-11-04 17:03:19 | 本・雑誌
信長遊び
黒鉄 ヒロシ
リイド社

結局、HTMLエディターでも、「アフィリエイト投稿」可能でした。(gooプログサイト)
新規投稿の画面右側をよく見ると、絵のマーク「¥」が「アフィリエイト」でした。
ここをクリックして作業を進めることができました。
(何でもよくチェックしなさいよ! ということですかね。。)

「信長遊び」は、漫画です。
が、、歴史上の史実や物をよく検証し、黒鉄流の解釈で料理してあります。
私、全然知らなかったことを、たくさん教えてもらいました。
又、「へうげもの」の内容と重なるところもあり、この2つの漫画の相乗効果で、戦国時代および戦国武将、そして、利休をはじめとする
茶人たちのことをより知ることになりました。
これを良いきっかけにして、もう少し、日本史自体を勉強してみたいですね。

内容について、もう少し解説が欲しいな、と思われる方は、Amazonにリンクされている、上の画像あるいはタイトルを
クリックすると情報が得られると思います。

さて、「蘭奢待」(らんじゃたい)をご存知ですか?

いや~、私は知りませんでした。

が、そう言えば、山田芳裕「へうげもの」第1巻4ページに、信長とともに、ちゃ~~んと登場していました。
黒鉄「信長遊び」では、第4話が、そのものずばり「蘭奢待」。(70ページから90ページ)

(ウィキペディアより抜粋)

蘭奢待とは香木の一種である。天下第一の名香と謳われる。
正式名称は黄熟香(おうじゅくこう)で、蘭奢待とはその文字の中に東大寺の名を隠した雅名である。
長さ156cm、重さ11.6kgの錐形の香の原木。
奈良市の正倉院の中倉薬物棚に収められており、これまで足利義満、足利義教、足利義政、土岐頼武、織田信長、明治天皇らが
切り取っている。
が、その後の調査により、あわせて38か所の切り取り跡があることが判明。切り口の濃淡から切り取られた時代にかなりの幅が
あり同じ場所から切り取られることもあるため、これまで50回以上は切り取られたと推定されている。

..................

香木とは、枯死した木や割れ目に侵入して付着したバクテリアが繁殖、木の樹脂成分に沈着して芳香を放つもの、
「沈香」(ぢんこう)はその一種だが、中でも最良のものが「伽羅」(きゃら)である。

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漫画の方は、信長が東大寺へ使者を遣わすところから始まる。。

コメント
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