☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

祖師谷「アオジ」でピッツァ会

2012年10月08日 17時04分18秒 | グルメ情報
ども、またまたナポリピッツァ星人です。

おとといは、ピッツァ会。
僕のお気に入り、祖師谷大蔵の「アオジ」に、イタリアンのお店によく一緒に行く仲間をお連れしました。

この店の素晴らしいところは沢山ありますが、まず、
◆ピッツァの生地がモッチモチで、香ばしく焼き上がり、塩加減もよく、
生地だけで立派なごちそうであること。
もちろん具材もおいしく、しかも焼き上がりの形が美しいこと。
◆一品料理がどれをとっても半端なくおいしくて、特に前菜類やサルシッシャ(ソーセージ)は無敵。
◆ワインが豊富に揃っており、特に国産の優秀なワインが味わえること。
などなど。
オーナー後藤さんの爽やかなお人柄、奥さんの美人度もはなまるです。

この日は4人で行きましたが、いろんなメニューを一人前ずつ、堪能。
全部は掲載できませんが、一部お見せします。
この日はいつものデジカメを忘れてしまい、ケータイで撮ったので、いつもより画質が落ちますがご容赦を。

まず、彩り野菜のカポナータと、魚介のフリット。



フリットは、衣が薄いのにパリッとサクッとした食感。
他店でいただくものも悪くないですが、和食のような爽やかなおいしさ。

この他に、「無農薬野菜サラダ・ブルーベリー添え」や僕のいち押し「エビとナスのマリネ」
そして無敵の「サルシッシャ」などをいただき、
仲間たちのテンションが徐々にアップしたところで、さあ、ピッツァです。

「マルゲリータ・ブッファ」水牛モツァレラのチーズを使用したマルゲリータ。



「クアトロ・フォルマッジ」4種のチーズ(モツァレラ、ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノ、リコッタと思います)だけを使ったピッツァ。
蜂蜜のオプションはこの日はなしで。



だいぶお腹もふくれてきましたが、せっかくなので、秋の食材を散りばめた「モンテ」を4分の3サイズで。
鶏肉、きのこ、そして栗。栗の上品な甘さがグーでした。



そして、ドルチェはレモンのソルベ(シャーベット)、カタラーナ(クレームブリュレのアイスバージョンのようなもの)、そしてピッツァ生地を団子状に揚げたアンジョレッティにチョコソースをかけたオリジナルドルチェ。
これは最高!!モッチモチの噛みごたえ、生地の薄い塩味とチョコのハーモニー。



というわけで、4人で3時間半以上、たっぷり堪能したピッツァ会でした。
大満足!!
ごちそうさまでした。

僕が11月に大船に引っ越すので、それ以降は頻繁には来られませんが、
機会を見て必ずちょこちょこ訪れたい、素敵なお店です。

「アオジ」の食べログはこちら。
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131814/13117590/

ところで、眼底出血と血圧に配慮して、
「酒は週3日以内、1日の酒量は3杯まで」という自主規制をひきましたが、
おかげさまで体調いいです。
つきあいのお酒は喜んで呑むけど(ただし3杯以内)、無意味な家飲みはしない、という作戦。
意外なくらい、ちゃんと守れています。
きっと、僕という男にはこれくらいが丁度いいチューニングなのでしょう。
ていうか、今までが飲みすぎだったのですね。
それに気がついて、よかったです。
コメント (2)
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