志位議長がコメント
日本共産党の志位和夫議長は14日、X(旧ツイッター)に次の通り投稿しました。
ウクライナ停戦交渉の動きが起こっている。日本共産党は、昨年8月にベルリンで行われた国際平和会議いらい、次の主張を行い、国際社会に働きかけてきた。
1、ウクライナでの流血を終わらせるために、国際社会に和平協議に道を開くあらゆる努力を求める。
2、和平は、国連憲章、国際法、ロシアによる侵略を非難し即時撤退を求める4度にわたる国連総会決議に基づく「公正な和平」であるべきである。
3、かりに和平交渉が行われたとして、「公正な和平」の実現までには時間差があるかもしれないが、この目的をあいまいにしてはならない。
現時点で、以上の諸点を重ねて強調するとともに、この立場に立って事態の推移を注視していきたい。
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