松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

ひとり、美しい人に

2007-05-08 17:37:43 | Weblog
月曜日、ヒロシという男から梅田に呼び出された。

で、パンツを買うのに古着屋につき合わされ
茶屋町でたこ焼き食べてさ、熱くて吐き出してたっけな。

本当に熱くて、ショックで。
で、ヒロシの話も、その日は結構電撃的で、ショックでした。
べつ、なんてことは無いんだけど。

で、かっぱ横丁らへんにあるベーグルメインのカフェに行って
お茶なんてして
アディダス行かずに
カラオケ行って

ずーっとゴスペラーズの『ひとり』歌ってた。
馬鹿みたいに何回も。
あの歌、本当に面白い歌です。
で、7時くらいに別れて、俺だけ梅田残ってぷらぷら歩いて
最後はマクドナルドで何かしら食べて、ずっと隣の女2人の話盗み聞きしてた。

性格の悪さに鳥肌が立った。結局知らん処では相手の悪口って自然的に発生するんだなと。

その姿が本当に醜くく、だから自分はこれからは一切言わんとこと決めた。
自分の事がどう言われようと。

それが美しい人間だと思うし、そうなろうと努めようか。
しかし
盗み聞きしてるような人間が美しくなれるのか?

盗み聞きではない。
聞いちゃったかと言われれば、聞いちゃった…。

ただそれだけ。